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櫻と蝣深の仲良し姉妹部屋

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2007.05.28

ストーリー（自作・妄想）↓

お昼ごはんを食べてお腹一杯になったピンクパンサーは、
京ちんの部屋に一人で寝転がっていました。

そこへコリラックマがやって来て、
隣に寝転がってきたので、
ピンクパンサーは腕枕をしてあげました。
二人は大の仲良し。
二人揃って頭に腕を回し、足を組み、お話を始めました。

コリラックマ→「最近、調子どう？」

ピンクパンサー→「まぁまぁかな？そっちはどう？」

コリラックマ→「うん。ぼちぼち。」

ピンクパンサー→「そう言えばさぁ、
ちょっと昨日聞こえたんだけど、ここのママさんがね、
鼻をかんだら眩暈したって言ってたんだよ。
で、それを聞いた櫻が大笑いしてたから、
一緒になって笑っちまった(笑)」

コリラックマ→「え？そんな話初めて聞いたよ(笑)
だって鼻をかむだけで眩暈はしないよねぇ。普通。
それは眩暈するくらい思いっ切りかんだって事？」

ピンクパンサー→「そうらしいよ？
ママさん、自分でもビックリしたって言ってた。
でも考えてみて！あのパワフル肝っ玉ママさんがよぉ、
どれだけ強くかんだのかは知らないけど、
鼻かんだだけで眩暈する？ありえないだろ？
これは一緒に笑っちまうだろ絶対。
失礼だと思ったけど堪えきれなかったんだよ(笑)」

コリラックマ→「いつも思うんだけどさぁ、
ここの家族ってみんなどこか変だよね。
こっちまで変になりそうなんだけど；」

ピンクパンサー→「それ言える；；」

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