櫻と蝣深の仲良し姉妹部屋

日々の不眠とﾄｲﾚﾄﾚｰﾆﾝｸﾞで腰が痛い。
でも湿布に被れるから毎日は貼れない。
何もかもが弱い蝣深です。
どうぞ宜しくｍ(＿ ＿)ｍ

今日も朝まで寝れませんでした。
ベッドに転がってると腰が余計に痛いので
起きてデストラの特典DVDの方観ました。
買って随分経つのに初めて(笑)

デストラは何回観ても内容が把握出来ません。。
なので特典のも観てみよう！と。
ずっとそう思ってたのに初めて観ました(^▽^;)
で、全部観た訳ですが・・・

解ったのは主人公の名前と設定のみと言う奇跡的現象

実に難しい。デストラは。
でも世界観や色、衣装、音楽は本当素晴らしいです。
ただ…ｽﾄｰﾘｰがよく見えないって言う(苦笑
まぁ、蝣深は頭悪いからね(´∀`)

さて。
朝方から少しの間、浅い眠りに就きました。
そしたら夢にぱぴぃが出て来たのです。
内容は生きてる設定。
悪夢のあの日から少しﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟした様な感じでした。
生きてるんやけど、死ぬのが解ってるんです。

車庫でパーティー的な事をしてる家族。
｢ちょっとトイレ行って来るわ｣と、ぱぴぃ。
でも、待っても待っても帰って来ない。
心配で何度も声を掛けてみるけど返答無し。
｢開けるよ！？｣ってドアを開けると
其処には辛そうな顔でぱぴぃが座って居ました。
｢体調悪かったん？大丈夫？心配で・・・｣と、言うと
｢うん…ちょっとのぅ。｣って出て来ました。
良かった・・・生きてる。
安心して蝣深はその場で泣き崩れました。
｢蝣深ちゃん、どしたんぞ？｣って、ぱぴぃは心配顔。
なので正直に気持ちを伝えました。
｢ぱぴぃが死ぬのは嫌。寂しいもん。
大好きなのに死んだら逢えんのんよ？辛いよ。｣
そう泣きじゃくる蝣深に
ぱぴぃは優しく手を差し伸べてくれました。
顔を上げると、笑顔やけど何処か切ない顔したぱぴぃが。
その後は二人して泣きました。

そんな夢でした。
お互い、未来に起きる事を知ってるかの様な。
目が覚めると本当に泣いてた。

夢の中やったけど面と向かっては恥ずかしくて
大人になってからは言えなかった言葉を言えて良かった。
ぱぴぃの事が大好きだと伝えれて良かった。
切ない夢やったけど逢えるだけでも嬉しい。

ぱぴぃは蝣深の夢には滅多に出て来ません。
其れは死を受け入れれて無いからだそうです。
でも蝣深が精神的に相当参ってる時には
心配なのか、出て来てくれるんです。
その事がどうしようもなく嬉しくて。
もう死んでるのに、何時までも心配掛けて御免ね。
逢いに来てくれて有難う。

此れが現実ならどんなに良かっただろう。
どうしてもそう思ってしまう自分は隠し切れない。