寂時雨
待ち続けて33日。指折り数えて居ます。貴方から連絡が来る日を。もう無理なのかな・・・って眠れない夜は何時も不安で押し潰される。だから夜が怖い。構って貰えない寂しさが日毎大きくなる。貴方の周りには素敵な人が沢山居るからもうアタシなんて興味無いのかなって不安になる。でもアタシは貴方を信じて待ってる。どんなに不安で寂しくても約束を守って待つ事が今のアタシに唯一出来る事。溶け合う二人。アタシは貴方を忘れた事なんて一秒も無いわ。今も貴方を想ってる。昨日も明日も…これからもずっと。叶わぬ夢だと諦めるしか無いのですか?もう無理だよ。昔には帰れないから。貴方が心のブレーキを踏んでるのならアタシは其れを壊したい。何処か遠慮してる偽りの貴方じゃ無く素直な想いの貴方に逢いたい。そう…出逢う前の貴方に逢いたいよ。知っててアタシを呼んだんでしょ?逢った後にブレーキ踏むなんて酷いよ。アタシは貴方を愛してるから。あの日破った約束を赦して下さい。本当に御免なさい。今宵も貴方を想って眠ります。