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Nov 20, 2006
カテゴリ：。。。にゃんこの独り言。。。
最近、あたしの中でくるくる回ってる曲がある。 松たか子さんの この曲は火曜日夜9時からのドラマ 「役者魂」のエンディング曲です。 ドラマを観てる方なら聴いたことがあると思うが、 とても心に沁みる曲なんです。 作詞・作曲は竹内まりあさん。 優しいメロディーと胸にジーンとくる歌詞。 「恋人とは違う 大切な心友(ともだち) 心の友＝ともだち 本当にそうだよね。 そういう人がたった一人でもいれば、きっと生きていける。 「生まれたときひとり 最期もまたひとり」 人は「ひとり」で生まれてきて、 死ぬ時も「ひとり」。 だから生きている間は「ひとり」は寂しい。 恋人でもなく、友達でもなく、心友(ともだち)…。 心の片隅でいつも自分の事を気に掛けていてくれる人がいてくれるなら、 あたしもその人の事を助けてあげたい。 何だかそういうことを歌っている感じがした。 この曲を聴いたとき、 SMAPの「友だちへ-Say What You Will-」を思い出した。 この曲の日本語詞も竹内まりあさんです。 この曲でも 「君が必要さ 友だちと 呼べるしあわせ」 と歌っていると同時に 「君には 僕が必要さ こんな風に思える人がたった一人でもいるなら、 それは幸せなことなんだ、と思った。 どちらも心に沁みる歌です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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