カテゴリ:サラブレッド
1月14日からドラマがスタートした『華麗なる一族』 これはもちろん、山崎豊子さん原作の『華麗なる一族』である。 が、競馬界にも『華麗なる一族』があるのはご存知でしょうか。 まぁ、競馬ファンなら知らない人はいないと思う。 華麗なる一族(かれいなるいちぞく)とは、1957年にイギリスから輸入されたサラブレッド、マイリーの牝系子孫のことを指す。 一族の活躍馬は 非常に気性が荒い一方、大変なスピードで逃げるのが一族の特徴で、日本のサラブレッド牝馬の系統としては、戦前の下総御料牧場の輸入牝馬、小岩井農場の輸入牝馬に匹敵する名門になった。高松宮杯に縁があることでも知られる。「華麗なる一族」とは「白い巨塔」で有名な山崎豊子が1973年に発表した小説のタイトルで、野心的な女性一族を描いたこの作品が発表されたころにイットーが活躍したことから名づけられたと思われる。
あたしが競馬に夢中だった頃、活躍してたのが「ダイイチルビー」。 黒く輝く美しい牝馬だった。 あたしは「高松宮杯」を中京競馬場まで観戦しに行ったなぁ(∇〃)。o〇○ポワァーン♪ 確か当時「噂」(笑)されてた「ダイタクヘリオス」も一緒に出走してたなぁ('-'*)フフ 馬の世界なのに『「ヘリオス」は「ルビー」が好きなんだよ!』 後ね、たてがみがゴールドの美しい栗毛の「トウショウファルコ」も記憶に残るサラブレッドです。 ドラマ『華麗なる一族』から思い出した競馬のお話でした(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 18, 2007 07:55:59 PM
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