公開延長も決定!勢い止まらん
SMAP木村拓哉(34)主演の時代劇映画「武士の一分」(山田洋次監督)が、「第57回ベルリン国際映画祭」(2月8-18日)の「パノラマ部門」と「特別部門」に招待作品として出品されるこが18日、決まった。同映画は、2月10日をめどに終了予定だったが、3月中まで全国200館規模での公開延長も決定。松竹の邦画としては史上初の超ロングラン興行となる。
興行収入34億円
「武士の一分」は、昨年12月1日、全国354スクリーンで封切られ、18日現在で34億円の興行収入と290万人の観客動員を突破。すでに香港、台湾、スペイン、ロシアなど16の国と地域での配給も決定しているが、ひと足早く、海外で初上映されることになった。
日本の食卓興味
ベルリン国際映画祭では、「Love&Honor」(愛と名誉)の英語タイトルで、長編劇映画やドキュメンタリー、短編を幅広く扱う「パノラマ部門」のオープニングを飾る。まだ同映画には、芋の煮物など、江戸時代の日本の食卓を反映する食物が随所に登場するため、「食と映画」をテーマにした「特別部門」にも出品される。
同映画祭のパノラマ部門に出品された邦画作品がオープニングを飾るのは、2002年の「仄暗い水の底から」(中田秀夫監督)以来となる。また、藤沢周平の世界を描く時代劇3部作としても、「たそがれ清兵衛」と「隠し剣 鬼の爪」は、ともに同映画祭のコンペティション部門に出品されており、最終章の「武士の一分」と併せて、すべてが同映画祭を"制覇"することになる。
(中日スポーツ紙より抜粋)
ワーイ ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ
嬉しい記事ですね♪
ドラマも好調なスタートを切ったし、映画も公開延長決定だし。
まだまだ『キムタクフィーバー』は続きそうですね♪v(*'-^*)ゞ^;*・'゚☆ブイ☆