テーマ:松ケンに恋して…(398)
カテゴリ:松山ケンイチ
仕事を続けながら、三國家に寄宿生活し始めた風太郎。 悪夢に魘され起きると、 すぐに隠してあるお金を数え始める。 お金があっても、なくても、 お金に苦しめられてるような風太郎の姿。。。 今回感じたこと。
「格差社会」って言葉は最近使い始められたような気がする。 しかし、 風太郎の言うように、 「格差社会」は今に始まった事ではない。 ずっと昔からあること。 貧乏人がいなければ、お金持ちが困る。 風太郎はそう言った。 現代社会もそうなのかもしれない。
でも、 「お金に勝つ」って、どういうことを言うのだろう。
風太郎は、 「母がお金に負けたのなら、 自分はお金に勝ってやるずら」と言った。 それは、 人殺しをしてまでも、お金を手にし、 のし上がっていくことを言っているのだろうか。。
父親とのシーンも衝撃的だった。 涙を流しながら、本気で父親を殺そうとしたのだから。。 演じているケンイチの心も壊れそうで、 あたしは心が痛くなりました。
緑を庇って、足を刺された風太郎。 これも風太郎のやらせだった。 緑の信用を得るために。 お金のために。。。
来週はどんな展開が待受けているのでしょうか。 息をするのも忘れるくらい、 胸がいっぱいになり観てしまいます。 来週もお見逃しなく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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