テーマ:松ケンに恋して…(398)
カテゴリ:松山ケンイチ
今回の話は特に重かった。。。 茜と結婚して、 三國造船の社員として、 社長と共もに働く風太郎。
でも、緑は風太郎の素性を知ってしまい、 茜にそれを伝えるが、 茜は「そんなこと、関係ないの。愛しているから。」 今は愛されていなくても、 いつかは愛されたい。 茜は緑にそう言った。
茜「風太郎さん、ずっとそばにいてね。。。」
三國パパも婿として認めてくれたし、 何よりも風太郎のことを息子ができてうれしいって言ってたのに。。。 工場で働いていたときに助けた人を利用して殺さなくても。。。 見ていて辛かった。 風太郎の中にも少しは 「友達」としての感覚があったのだろうか。 葛藤して泣く風太郎をみていたら、 そう、思った。
ビルの屋上からお金をばら撒く風太郎。 お金を前にすると、 人の心は醜くなる。 その姿をあざ笑うかのように高笑いする風太郎。 でも、泣いていた。 確かに涙を流していた。 お金と愛との狭間で葛藤する風太郎を見ていたら、 すごく切なくて、辛くて、 こっちまで苦しくなり泣いてしまいました。
次回は、 父親の死で、緑が壊れていました。 風太郎もこれからどうなるんでしょうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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