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SMAP香取慎吾(32)主演で昨秋、日本のオリジナル作品としては初めて米ニューヨークのオフブロードウェイで初演を飾ったミュージカル「TALK LIKE SINGING(トーク・ライク・シンギング)」の凱旋公演が23日、東京・赤坂ACTシアターで開幕した。
開演前に会見した香取は、成功を収めたニューヨーク公演(昨年11月12日-22日、13公演)から間もあき「ここに来て必死でドタバタです」と苦笑い。「ニューヨークでギリギリだったのに、(多忙な日本で)50公演ってどうなっちゃうのかな」と不安も。「僕じゃなくて稲垣吾郎になってるかも」と冗談めかしつつ、本番に向けてテンションが上がりだすと「乗り切る自信? あります。頑張ります!!」と握りこぶしで気合いを示した。 公演は3月7日まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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