テーマ:松ケンに恋して…(398)
カテゴリ:松山ケンイチ
冬になると観たくなる映画です。 ケンイチ演じる「みるめ」が可愛いんですよ 永作博美さん演じる「ユリ」も可愛くて憎めない魅力的な女性なんです。 どこまでがセリフで、どこからアドリブなのか分からないところが面白い。 ケンイチ、セリフ?アドリブ?訛ってますから(笑) えんちゃん(蒼井優)も、すごく可愛くて、みるめのことが大好きなのに、それを伝えられなくて悶々したり意地張ったり、でもユリとみるめのこと応援したり、切ないんだけどみるめに対してイライラしたりするところが可愛くてたまらない女の子です。 この観覧者の中のシーンが好きです 密かにえんちゃんに恋してる堂本(忍成修吾)。 最後のあるシーンは、えんちゃんには知らされてなく撮影したので、えんちゃんの表情、動きは演技ではなく、本当に照れているんです。 それがまた、とても可愛くて、えんちゃんと堂本の演技ではないような自然な演技が新鮮なんです みるめの切なさをみずみずしく描いたこの映画は、胸がきゅんきゅんするし、何故だか「ほっこり」した気持ちになるんです。 永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾。 本当に奇跡のキャスティングだと思います 映画のサントラも好きで、たまに聴きます。 あたしは公開当時、2回劇場に観に行き、DVDを買ってから2回観ました。 寒い冬になると不思議と観たくなる映画です。 「会えなければ終わるなんて、そんなものじゃないだろう」 人のセックスを笑うな 【送料無料】オリジナルサウンドトラック 人のセックスを笑うな 人のセックスを笑うな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 14, 2011 01:36:24 AM
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