テーマ:松ケンに恋して…(398)
カテゴリ:松山ケンイチ
尊敬を惜しまず互いに共鳴しあう存在へ
妻夫木聡、松山ケンイチ──人気実力ともに申し分のない2人の俳優が、ついに『マイ・バック・ページ』で初共演を果たした。互いにずっと待ち望んでいたという今回の共演は、彼らの役者魂を刺激し、共鳴させ、体の奥底でつながっているような深い関係を生み出した。それは尊敬し合い、認め合い、嫉妬し合う、まさに実力あってこそ築ける関係。妻夫木聡と松山ケンイチのツーショットインタビューから垣間見えたものとは…。 映画の舞台となるのは1969年から1972年の日本。1964年に起きたベトナム戦争などを背景に、国家に疑問を持つ若者たちが、学生運動に身を投じていた時代だ。本作はその激動の時代を生きた2人の若者の、夢と現実と葛藤を描いた青春映画。妻夫木さんは理想に燃える新米ジャーナリスト・沢田を、松山さんは革命を目指す若き活動家・梅山を演じている。メガホンを取った山下敦弘監督は「僕以上に2人は役のことを分かっている」と称えているが、自分たちの知らない時代を生きる青年像をどうやって作り上げたのだろうか。 「自分と向き合うことは一生終わらない」(妻夫木さん) 順応できる役者・妻夫木聡に「甘えてしまおうって思った」(松山さん) 続きはこちら→妻夫木聡×松山ケンイチ インタビュー 尊敬を惜しまず互いに共鳴しあう存在へ-cinemacafe.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2011 01:20:44 AM
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