テーマ:松ケンに恋して…(398)
カテゴリ:松山ケンイチ
松ケン『SABU作品出たかった』
俳優松山ケンイチ(26)がイクメンに初挑戦した映画「うさぎドロップ」(SABU監督、共同脚本)が20日に公開される。 松山が名古屋を訪れ、人気子役芦田愛菜(7)との共演エピソードなどを語った。 宇仁田ゆみの同名漫画を映像化。祖父の隠し子りん(芦田)を引き取った独身会社員・ダイキチ(松山)は、残業のない課に異動し、周囲の助けを借りながら慣れない子育てに奮闘する。 男くさい作風のSABU作品にあこがれていた松山は、「ずっと出たかったが、まさか温かい感じとは。僕の出た作品でこんなに温かいのはなかった」とビックリ。それでも監督ならではのイクメン像に「新しい男らしさ。監督の色が出ています」とほれ込む。監督のアイデアによる妄想シーンではセクシーなタンゴを初披露。「恰好良く撮ってもらっただけ。現場で見たらがっかりしますよ」と照れ笑いだった。 天才子役との初共演には「愛菜ちゃんのナチュラルな演技に、ナチュラルで返したかった。でも僕が普段通りやったらなまってるカッペなんで、すごいなぁと思いました」と感心しきり。 来年のNHK大河ドラマ「平清盛」を控え、現在は肉体改造の真っ最中。「筋トレしてないと落ち着かない。よろいを着られる体になることが条件。筋肉も体重も増えてます」と意気込む。 現代劇での松ケンはしばらく見納めだけに「いい作品だから、見てほしいから宣伝したいんです。1800円の価値はある!」とPRにも熱が入っていた。 共演は、香里奈、桐谷美玲ら。 先月、舞台挨拶付きの先行プレミア上映で観てきましたが、 ダイキチの妄想シーンは結構笑えます(。・w・。) ププッ 他にもダイキチの動きや行動に思わず笑い声が出るシーンもあり、 面白くもあり、ダイキチとりん(愛菜ちゃん)の心がだんだん近づいてゆく感じや、 まわりの人たちの思いや気持ちが少しずつ変わっていく感じが描かれています。 前売券も大分前に買ったので、20日の初日に観に行こうと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 9, 2011 12:59:22 AM
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