MARIEさんのへっぽこスタジオ

３時間って言うほどでもないんですけどね。

プラグインが使えると結構便利なような気がします。
実際便利ですが･･･。
例えば「これが欲しいっ」って言うときに適当にネットを徘徊していればフリーのＶＳＴなりが手に入るわけです。
いい世の中です。

でも、いくら探しても気に入るものが見つからなかった場合はかえってストレスを感じてしまうことも･･･。

今回は２～３秒ぐらい使えるロングディレイを探してました。普段そんなものは使わないのですが、たまたま作ってた曲に必要でしたので･･･。
使わないでＭＩＤＩのデータで処理してもまあ、良いのですがその場合、３トラック以上は使わないと・・・ってな感じです。そうなると必然的にＶＳＴｉを３つ並べて・・・ってなことをやってたらＣＰＵパワーが馬鹿になりません。
ハードだと同時発音数にさえ気をつければよいのに。

で、良い感じのロングディレイが見つからない。
テンポシンクは必須。あと、３～４小節分なれば問題がないのですが、以外に見つけられませんでした。

そうこうしているうちに時間が無くなってきたのででこうやって↓解決

何をやったかというと
・ふつーのディレイを２つつなげる
・１個目のディレイの設定はＤｒｙ０％ＷｅｔＬｃｈ４０％Ｒｃｈ１００％ほど（これでＬｃｈ１小節分のディレイ）
・で、その音をさらに１小節分遅らせるためにドライはＬｃｈ４０％Ｒｃｈ０％　ＷｅｔはＬｃｈ０％Ｒｃｈ１５％

これでなんとか解決。
（ディレイプラグインはCat Delayを使用しました）

ＬｏｇｉｃやＣｕｂａｓｅとかの場合はディレイの部分をバスに立ち上げれば出来るんじゃないかなと思います。
（試してないからわからないです。）

役に立つかどうかわからない無駄Ｔｉｐｓということで。

さてさて、ＭＡＲＩＥさんはこれから私にとっての理想的なＤｅｌａｙプラグインを探してきます。