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テーマ:宅録な話題(342)
カテゴリ:音楽ツール
以前からそろそろオーディオインターフェイスをどうにかできないかなあと考えていたのですが、自分でも何をどうしたいのか良くわかっていないので今日はこの場を借りて(と言っても自分のブログですが)方向を整理してみたいかと思います。
今は録音用PCにはMOTUの2408を、VSTiを使うPCにはM-audioのAudiophile2496を使用しています。(シーケンサー用のPCは更に別です) 今回変えるのは片方だけですので当然、Audiophileを別のものと差し替えです。 2408と比較するとAudiophileの方が若干音痩せしているように思えますので。 今まではギターの録音にはアンプシミュを両方につないでいるのでどっちでもOKだったのですがAudiophileの方が録音しようとすると音量がものすごく低くなってしまい、困ったことに。 ドライバやらOSやらケーブルやらマシンまで変えてみましたがどうにもなりません。 個人的にどうなると都合が良いのか 1.マイク端子があること(アコギとかフルート(正気か?)とか声とか) 2.録音用のPCにつないでる2408と連携が取りやすいこと 3.音質と値段のバランス 4.フェーダーとかは絶対に動かさない人なのでラックマウントで 5.インプットの数は8もあれば十分かな ぐらいかな。 1.3.は解りやすいですね。 4.のラックマウントは置き場所の問題もあります。私は配線をいちいち変えるのすら面倒だと思う人なのでなるべく一度決めたら殆どそのままにしておきたいのです。それに2408と重ねておいた方が便利そうですので。 5.は2408のアナログInは8しかないことが影響しています。若干不足です。 問題は2.ですね。 ここまで書いたら仕事の電話が・・・ ちょっとチェック作業が入ってしまったので続きは後ほど書きます。 1日あいてしまいましたが続き 連携が何を意味するかと言うと配線を付け替えること無しに両方のPCでオーディオ信号のやり取りを自由に出来ると都合がいいなあというなんともものぐさな願望だったりします。 2408にはADATオプティカルがあるのでそれを使ってやれば出来るんじゃないかなあなんて考えています。実際は試してみないとわかりませんが・・・。 とりあえずまとめると 1.マイク端子 2.インプットは8ぐらい 3.ADATオプティカル装備 4.中古は可 かな予算はとりあえず10万ほどで考えて見ましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 23, 2005 08:05:09 PM
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