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テーマ:韓国!(17173)
カテゴリ:時事ねた
今日は文部省の教科書検定発表の日だったんですね。
こんなニュースを拾いました。 竹島「韓国が不法占拠」と修正…扶桑社教科書が合格
韓国や中国、反日日本人の間では歴史を美化していると言われている教科書です。 私も以前に気になったのと地元の図書館で借りれるようでしたので借りて読んでみましたが、 どこがまずいのかさっぱりわかりませんでした 美化だの歪曲だの騒いでいるのでよっぽど凄い事が書かれているのかと半ば期待していたのですが(それこそ日本軍は神の軍隊とかそんなん)、読んでみた限りでは 戦争から敗戦にいたった経緯が客観的に書かれていたと思います。 すなわち当時の日本の悪いところにもしっかり言及しています。 あまりにもふつーすぎて物凄い肩透かしを食らいましたね、ええ。 もう本当にふつーです、ふつー。 全体的には歴史を面白く学べるような配慮がなされている感じがして非常に好感が持てます。どういうことかというと物語を読んでいるような感覚で読めるので大まかな流れはすんなりと頭に入ります。 他の出版社の歴史教科書がどういうものかわからないため比較は出来ませんが 個人的にはこの教科書で勉強したかった。 興味を持った方はここで読めるみたいです。 公開! 新しい歴史教科書 まあ、一度でも目を通してもらえば解るかと思います。 全部に目を通す必要はありません。第1次、第2次世界大戦辺りだけでも見ればよいかと思います。 散々騒いでいる彼らが非難しているのはそこら辺ですので。 しかし、これをもって歴史を美化していると言うのであれば韓国の歴史教科書はどうなってしまうんでしょうねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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