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MARIEさんのへっぽこスタジオ

[まんが・映画・読書] カテゴリの記事

全38件 (38件中 1-38件目)

エマ(8)DVD付特装版

締め切り直前だというのに･･･。現実逃避で更新。エマ（8）DVD付特装版とりあえず、なくならないうちに確保。そしてまだ読めない･･･。付属のDVDにある宣伝を見て初めて知ったんだけどアニメの廉価版DVD-BOXが出てたんですね。↓【送料無料選択可！】英國戀物語エマ DVD-BOX / アニメ買うかどうかは置いといて、アニメのDVDって基本的に高いからこういう廉価版が出てくれると買っても良いかなと思わされているあたりまんまと罠にはまっています。買うにしてもハルヒのDVD買ったばかりだからなあ。そうそう買えんて。

Mar 26, 2007

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ピタゴラ

ピタゴラスイッチのDVDが出るみたいですな。ピタゴラ装置DVDブック（1）いや、これは楽しみ。と言うことで予約。しばらくはトップページにも置いておきます。

Oct 4, 2006

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読書スピード測定

以前に、こんなのを見つけた。読書スピード測定結果は５０３文字/分　でした。もろに日本人の平均らしいです。で、限界はどこら辺かなと挑戦。１４１３文字/分　ぐらいです。多分ここら辺が限界。これ以上速くするとただ字を追っているだけになっちゃいますね。速度を上げつつ十分に内容を楽しむという点でいくなら１１００ぐらい。普段のスピードをこの辺にして見たいですな。で、小説とかはあんまり速く読むともったいない気がするので普段の５００ぐらいとか使い分けられると便利なのかも。

May 21, 2006

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ハツカネズミの時間（2）

冬目景のハツカネズミの時間の２巻が出ていたので購入。おお、発売直後なのにリンクがありましたよ。で、世間から完全隔離された学校から抜け出そうとしている話なのですが････。初期の作品の「Zero」っぽい感じもします。まあそれはよいとして、個人的にはこの作者、色々書き始めては未完のままというのががあまりにも多いので(まともに終わった作品のほうが圧倒的に少ない)とりあえずそっちの方をどうにかして欲しいです。この作品もあんまり先のことは考えてないみたいだし。終わるのか？いや、個人的にはファンですよ。絵柄とか雰囲気とかはすごく好みですよ。ということでお願いなので「イエスタディを歌って」とか「黒鉄」とか終わらせるなり何なりして欲しいです。「ACONY」とか「幻影博覧会」とか読みきりとか書いてる場合じゃないですよ。

Apr 22, 2006

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嫌韓流２

今日は嫌韓流２の発売日なので買ってきました。マンガ嫌韓流（2）やっぱり画像は無かったり････。で、とりあえずざっと読んでみようかと表紙をめくると････。「韓国を知れば”嫌韓”になるのは人として当然ッ！」うわあ････いきなり煽ってます。そういえば大分前に２の予告をしていましたが、１よりも過激な内容になるとか書いてあったような気がします。で、とりあえず読んでみます。１の時と同様に知っている人ならば結構知られている内容です。在日特権とか領海侵犯とか強盗団とか文化財窃盗とか････。が、改めてまとめて読むと本当に腹が立ってきますね。(#＾ω＾)と同時に韓国に腹を立てる日本人が果たしてどれぐらいいるのかなあとちょっと疑問にも思います。そんなの別にどうでもいいとか言う人が結構いたので････。個人的にはどうでも良くないです。感想としては漫画のお陰でかなりわかりやすくなっていますねえ。内容は過激、というか前回よりも事実をよりはっきりと指摘していますね。過激とはちょっと違うような気もします。それに事実に基づいて書かれているので反論がある場合は具体的に指摘してもらいたいものです。個人的には反日的な日本人がたくさんいるというのがかなり問題なのではないかと思います。それが、韓国を結果的に付け上がらせている原因の一つに思えて仕方が無いです。とりあえずは嫌韓は置いといて、次辺りは日本の再確認とか笑韓に行って欲しいです。

Feb 22, 2006

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あいこら

あいこら（1）仕事の合間の軽い息抜きで近所のコンビにまで立ち読みに行く。で、今週のサンデーのあいこらにいきなりトルチョックなる単語が出てきて1秒ほど硬直した後に笑いをこらえるのに必死になってました。どうにも不意打ちには弱いようです。というかトルチョックなんて今時の人にはわかるんでしょうか。作者もいろんな意味で突っ走ってますね。そこにしびれたりあこがれたりするかどうかはちょと疑問ですが･･･。トルチョックの何たるかを知りたい方はこちら。↓ワーナー・ホーム・ビデオ時計じかけのオレンジこんなネタをやられてしまっては･･･単行本購入をちょっと考えてしまいます。

Feb 8, 2006

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ニホンちゃんガイドブック

ちょっと放置してたらあっという間に1週間が経過してました。早いですなあ。ニホンちゃんガイドブック某巨大掲示板で好き勝手に書かれていた国際情勢擬人化SSニホンちゃんです。そこではすでに１０００話を超える話が書かれています。最初の５０話ぐらいは読んだ記憶があるのですが知らない間にそんなに話が進んでいたとは････。とても全部把握しきれるようなものではないです。まとめサイトはここ。↓ニホンちゃんこの本のために新規に書き下ろしたみたいです。買ったばかりなのでまだ読んでいませんが･･･。(こんなんばっかりだな)

Jan 30, 2006

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ねこめ～わく４巻

竹本泉ファンの間では最高傑作ともいわれるねこめ～わくが発売されていたのに全く気づきませんでした。今まで出ていたやつの再販だとてっきり思っていました。そしたら新刊だし。ねこめ～わく（4）で、あわてて地元の本屋へ････ありませんでした。まあ、今日は都内に出る用事があるのでちょっと早めに出て買ってきました。そこでは平積みでした。内容はねこが直立歩行してかつての人間文明を維持しようとしている猫達の世界に召喚される女の子の話。この人の作品はいつも妙ですが。やっぱり妙です。まあ、ある意味安心しました。

Jan 21, 2006

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のだめカンタービレ14巻

買いました。今回は通常版と限定版があるのですねえ。ついに私もこの手の商売の餌食に････買いましたよ、限定版。ちょっと前まではこういった限定版も単行本なんてなかったのに時代は変わるもんですな。などと年寄りじみたことを書いてみる。今回の限定版の付録は栞だったのでまあよかったもののフィギュアとかだったら買うのに躊躇していたかもしれません。でも結局買っていると思いますけどね。あ、でも次の１５巻ではぬいぐるみつきだっけ？さすがにそれはちょっといらないかなあ。内容的には今回は話の途中といった感じなのであまり盛り上がったところも無く従って書くところがあまり無かったり。あ、でも安定してレベルは高いと思います。登場人物の性格とかきっちり書き分けているのでその掛け合いだけでも結構楽しめます。個人的にはろっくおんにわらた。

Jan 15, 2006

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のだめカンタービレ　１３巻

今日はのだめカンタービレ１３巻の発売日なので買ってきました。のだめカンタービレ（13）Ｋｉｓｓ本誌だと最近は休載が続いているので次の巻が出るのはもう少し先でしょうねえ･･。なんか栞がランダムで入っているらしいですね。私のは千秋でした。のだめか黒木君が良かったかなあ･･･。相変わらずくじ運が悪いようです。そうそう、のだめで出てきた曲を集めたＣＤＢｏｏｋが出ているみたいですね。「のだめカンタービレSelection CD BOOK」【収録曲】ベートーヴェン　　　ピアノ・ソナタ第8番《悲壮》より第2楽章ベートーヴェン　　　交響曲　第7番より第1楽章ガーシュウィン　　　《ラプソディ・イン・ブルー》よりラフマニノフ　　　　ピアノ協奏曲　第2番より第1楽章リスト　　　　　　　メフィスト・ワルツ第1番《村の居酒屋での踊り》よりモーツァルト　　　　オーボエ協奏曲より第1楽章ドビュッシー　　　　喜びの島ラヴェル　　　　　　亡き王女のためのパヴァーヌR．シュトラウス　　交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》より海老原大作　《ロンド・トッカータ》くっ･･･選曲が割と好み･･･。買うのか買ってしまうのか？

Sep 13, 2005

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エマ　６巻

スタジオへ行く途中で買おうと思ったのに置いてなかったために地元の本屋で買いました。エマ（6）そこそこ売れてる漫画だと思ったのですがどうやらそうでもないのでしょうかねえ･･･。今回の巻辺りからシリアス路線まっしぐらですな。いままでの穏やかなノリはどこへやら。ウィリアムも全然笑わなくなってるし･･･。次の巻が出るのに半年以上待たなくてはならないのかあ･･･。生殺しもいいところですな。で、地元の本屋ですが･･･。先々週辺りから嫌韓流を置き始めたようで２０冊ぐらい平積みになってました。で、先週に行ったら半分ぐらいに減ってました。で、今日行ってみたら増えてました。こちらは結構売れている様子。

Sep 3, 2005

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よつばと！　４巻

やっとこ一段落つきました。一段落着いてからいつも思うのは何でこんなに時間がかかるんでしょうということです。いや、自分の仕事の効率の話ですよ。もっとスパスパッと片付けられないかな･･･と。だらだらやってしまうのがまずいのですけどね、そのかわり休日とか関係なし。やっぱり集中力が絶望的に無いのがまずいのかな。どうやってつければいいんだろう･･･。とりあえず、現在は修正待ち。そんなわけで、自分にご褒美ということでとりあえずまんがを買う。今回はよつばと！（4）よつばと！ももう４巻です。よつばととーちゃんの日常を淡々と描いているのになぜかすごく面白い。つーか、周りのキャラも変なのが多いからなんでしょうが･･･。もうすぐ夏休みも終わりそうなのでそろそろよつばも終了なのかな、と思うとちょっとさびしいですが、うーむ･･･。とりあえずつくつくぼーしの正体がわかったからよし･･･かな。

Sep 1, 2005

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マリアナ伝説３巻

田丸浩史/ゆうきまさみのコンビによる男子シンクロ漫画も今回で終わってしまいました。マリアナ伝説（3）でも、やっぱり田丸テイストだなあと、思わずにはいられません。途中までは笑っていたのですがオチがちょっと切ない･･･というか惨めなのがなんとも････。しっかし、コブラねた好きですよね。

Aug 1, 2005

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まんが嫌韓流　

さてさて、台風が直撃しそうな今日、嫌韓流の発売日です。【予約】マンガ嫌韓流昼間、スタジオに行こうとしたのだけど、危ないから今日は家で仕事ＯＫと電話で言われたので(その時すでに都内にいた)そのまま大きい本屋に行って売っているかどうかを見てきましたが････････････ないっ！！！店員に訊いてみた所(ちょっと恥ずかしかった)午前中に売り切れとの事。関心を持ってる客がいると店員に思わせればそれでよいのですが果たしてどうなることやら･･･。無いなら無いで売れたという事だから別にいいかなと思いあとは適当に楽器屋等を廻って帰る直前、駅構内の本屋で発見。残り２冊ほど。ちょっと迷った挙句結局買ってしまいました。内容は別に韓国を誹謗すると言うものではなく、現在進行形で韓国が行なっていることを描いているといった感じです。なぜ、そのことを多くの日本人が知らないのかと言うところにも言及している辺りに非常に好感が持てます。小林よしのりの「戦争論」みたいな感じではなくどちらかと言うとＭＭＲ調？と言う感じです。韓国側の人間との討論の場面があるのですがその様子が日韓翻訳掲示板NAVERで散々見てきたようなやりとりそのもので、デジャヴらしきものを感じてくらくらしてしまいました。マスコミは日本が嫌いな様子を見て取れるのではないかなと思います。この調子で２も描いて欲しいところです。それともこっちですかね。【予約】マンガ中国入門やっかいな隣人の研究ついでなので知ってる方も多いと思いますが、去年に見つけたページを紹介します。反日マスコミが伝えない親日の話たまにはこういう話を見ていい気分に浸るのも良いのではないでしょうか？日本の悪口ばかり見せられているのですから････。

Jul 26, 2005

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ヨコハマ買い出し紀行１３巻

打ち合わせもなんとか終わって帰りに寄った本屋で購入。ヨコハマ買い出し紀行（12）※リンクは１２巻折角、横浜まで出たし、ここで買わないとだめだろうと思い半ば意地になって本屋を探しました。なにやってんだか･･･。で、帰りの電車の中で読んでました。読む速度が比較的遅めの私ですらこのまんがに関しては２０分もかからず読み終えてしまいます。それではコストパフォーマンスが悪いので意識して遅く読む必要があります。読んでいくうちになんとなく癒されてる感じがまた････。でも、巻が進むにつれてゆっくりと滅んでいってるんですよね。癒される感は確かにあるのですがなんとなく寂しくもなったり。

Jul 23, 2005

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まんが嫌韓流

何日か前から話題になっているみたいですが昨日から楽天でも予約が出来るようになったみたいなのでちょっと取り上げ･･･。【予約】マンガ嫌韓流限定３００冊と言うことで昨日から予約受付を始めたみたいですがもう残り１５０冊きってるみたいです。はやっ。某アマゾンでは１位になってるみたいですね。←のBookRankingでも１位になってますよ！タイトルがちょっとあれな感じがしてしまいますがインパクト重視なのかな。下手をすると単なる韓国嫌いと捕らえられてしまうかもと勝手に心配してます。目次を見ると内容的にはネットとか書籍で散々書かれている事ばかりみたいで、しっかりしてそうです。というか悪口でもなんでもなくて韓国の主張に異を唱えてる内容ではないかなと思います。（まだ発売されてないのでわかりませんが、目次を見た限りでは･･･。）ネットをやらない人たちとの情報格差は結構しゃれにならないほど開いているのではないかと個人的には思います。こういった類の書籍は出回っていますがまんがという形にしたのは初めてでしょう。従ってこういったものが本屋で出回ってくれると良いかなと。それなりの成果を期待してます。図書館に入れてもらうようにリクエストするのも手かもしれませんね。個人的に気にしているのはこういった情報をひたすら隠し続ける日本のマスコミの異常さです。いずれにしろ、この本の発売を支持します。

Jul 21, 2005

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ヴィンランド・サーガ　１巻

発売されていたのをすっかり忘れていてあわてて買いました。ヴィンランド・サガ（1）幸村　誠の新連載で、西暦１０００年頃のヴァイキングのお話。日本だと平安辺りですな。話の方はまだ１巻ですので序盤もいいところです。こういった歴史系の話は岩明　均とかがやりそうなのですが、幸村氏がやっても案外違和感がないですな。というかかなり期待しています。でも２作目にして早くも歴史物ですか･･･。良いのか悪いのか･･･。まあ、それはさておきこの作者の描く目はどの人物も真剣なまなざしで見ていて圧倒されると言うか思わず目をそらしたくなるようなそんな感じです。お願いだからもうちょっと肩の力を抜いてくれ・・・と思わずにいられません。前作プラネテスもそんな感じでしたな。プラネテス（1）　プラネテス（2）　プラネテス（3）　プラネテス（4）ついでなので並べておきます。プラネテスも非常に良い作品です。これ書き始めたのが確か２４歳でしたっけ。その割には人生悟りまくってます。

Jul 20, 2005

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EXCEL SAGA 14

ここの所忙しいので音楽ツールねたはちょっと書けないでいます。そんなわけで、まんがとかでお茶を濁してみたり･･･。エクセル・サーガ（14）※おお、珍しく出てさほど日が経ってないというのにリンクが。エクセル・サーガももう14巻ですか、早いものです。1巻の頃って私は何やってたっけ？　などとついつい考えてしまいますが、きっと今とさほど変わらないでしょうからやめておきます。でも、まんがの方は当初と比べるとかなり変化してますね。是非はともかく。以前に比べると露出度が高くなってるのが個人的にちょっといやです。ブラックジョークはまあ、相変わらずなのでまあいいかなあ。とりあえず、そんな感じです。

Jul 5, 2005

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DEATH NOTE 7

今日になってデータをもう一度チェックして修正。めでたく先方に提出。これで一段落です。向こうのチェック待ちなので少し時間が空きました。今日は早めに帰って途中本屋でＤＥＡＴＨＮＯＴＥ７巻を購入。DEATH NOTE（7）※さすがに売れ線だけあってリンクがありました。個人的に続きが楽しみな漫画が減ってきている中でこの作品は続きの気になる漫画です。ストーリーの完成度もさることながら異常に画力の高い絵のお陰で更に凄みがましていますね。というか週間ペースで描く絵ではないでしょう、ここまでくると。しかし、メロはどう見てもただのかませ犬でしかないような･･･。

Jul 4, 2005

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ラブやん６巻

今月下旬は結構なまんがラッシュで５冊ぐらい買う羽目になってます。で、今回はラブやんです。ラブやん　1～4巻　田丸浩史/作※まとめ売りなのでクリックする方は注意！････なんか単行本の厚さが薄くなってるような･･･。それはさておき、３０過ぎてもギャグがこなせる田丸氏はやはり天才なのかもしれません。ギャグをやり続けるだけでも大変そうなのにここまで継続できるものなんですねえ。でもこの人の場合は素の状態で描いてこれなのかもしれません。相変わらず面白いです。まんがを読んで笑えると言うのも幸せなのか単におめでたいだけなのか考え込んでしまいますが、まあいいです。が、このまんが最近ちょっと痛いですよ？

Jun 27, 2005

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蟲師６巻

今日はスタジオに行かずに家で作業。基本的に土日は休み･･･というか開発機材を持ち出して家でやった方が効率という点では良いのだけどいくらなんでもそんなわけにはいきませんねえ。まあ、こっちで出来ることもあるのでそれをちまちまと急ぎ中・・・・。間に合うかな･･･。で、仕事の合間に今回はまんが。というのも２３日に３冊出たのでそれを読んでおります。私の場合、音があるものだとどうしてもそっちに気をとられて考え込んでしまうのであんまり気休めにならないのです。その点、まんがや本は音が無いので完全に気分を変えられて良いです。今日は蟲師の６巻蟲師（1）蟲師ももう６巻ですか早いような、よく続いているなというか･･･。隔月で描いているとはいえ独特の世界観をここまで保てる作者の力量はすごいですね。この巻ものっけからしみじみとさせる話でよかったです。最近海外でも日本のまんがが読まれているみたいですが、外人さんに是非これを読んでもらいたいですね。世界観としては昔の日本なのですがどうも少し違う感じです。なんかいいです。蟲師全般を通して好きな話は「筆の海」ですか。

Jun 25, 2005

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鉄腕バーディー９巻

今日は午後から打ち合わせ。お互い住んでいるところが非常に近いので、打ち合わせ場所はその中間地点にあるミスドで。そこまで２駅分しか離れてないので自転車で行きました。ミスドなんていくの何年ぶりかな････５年ぶりぐらい？で、打ち合わせ。といっても続きの仕事なので大した事もなくつつがなく終了。この間の仕事は大元のクライアントには好評だった様子。完成版をしらないので何ともいえないけど、おそらく曲のせいではないと思われるのだけど好評ならいいかな。で、帰りに近くの本屋へ寄って鉄腕バーディー９巻ゲット。鉄腕バーディー（5） (ゆうきまさみ | 小学館 )※リンクは５巻。８巻のリンクすらないのはどうかと。

Jun 3, 2005

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ハツカネズミの時間

遅ればせながら冬目景のハツカネズミの時間を購入。楽天にあるかなと検索するもののやっぱり無いし･･･。仕方が無いので講談社からリンクを貼っておきます。ハツカネズミの時間モーニングで連載していたはずが気がついたらアフタヌーンへ移ってました。アフタヌーンで連載していたはずのAconyはどこに行ったのでしょう･･･。どうにもこの作者は書きかけの作品が多いような。イエスタディをうたってとか黒鉄とか幻影博覧会とか果たしてこの作品も終わらせられるのでしょうか。単行本を買ったは良いけどちょっと困ってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　＜　　黒鉄とイエスタディ最新巻マダー！！　＞　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿| 　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨ 　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪ 　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆ 　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ　　　　♪　　　〆　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコノ　　|| 　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓　||　　　♪ 　　　　　　　 .／|＼人＿.ノノ _||_.　／|＼　　　　　　　　　　　　ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯ　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ!

May 28, 2005

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南京事件「証拠写真」を検証する

なんとなく書くことがなかったので２日も空いてしまいました。ということで今日は最近読んだ本について軽く触れてお茶を濁してしまおうかなと。南京事件「証拠写真」を検証する最近発売された本で南京事件で提出された写真に関して、何時、誰が、何処で、何を、撮ったものかという調査から始まって、それがどのように繰り返し使われてきたか、その際にキャプションがどう変わっていったか、またその写真たちは本当に当時の南京の写真なのかということをあらゆる角度から徹底的に調べ上げています。結論から行くと南京の写真として中国が提出しているものは１枚も証拠として使えないという結論というすさまじい結果になっています。時期が違う、場所が違う、日本人じゃない、同じ人間が別の服着て写ってる、挙句の果てには合成写真という結果だそうです。しかしながらこの本では、これを以って南京事件がなかったというものではありません。写真の証拠能力を検証して。証拠能力なしと結論付けているだけです。こういった結論のつけ方は好感が持てますね。それはそれとして他の史料とあわせて多角的に事実かどうかを中国側が何も言い返せなくなるまでやって欲しいと思います。詳しくは読んでもらうとして、私自身読んだ感想としては「ひょっとして騙されてた。Σ(￣ロ￣;)」と思いましたが同時に「じゃあ、あったと主張している人の根拠は？」といった感じですか。というのも肯定している人の本をちゃんと読んだことがないからです。次はそこら辺の本を読んでみようかなと思います。あと、気になったのはこの本では南京事件が本などでどのような流れで扱われて言ったかという経路を示しているのですが日本においてここまで広まった原因ともいえそうなのが朝日新聞ではないか？というところです。中国側の宣伝手として大活躍といった風情ですね。。暇を見て調べてみたいかなと思います。時間かかりそうだな････。あと、私は以前に写真を少しやってまして中国側の証言の中にある「機材がなかったので外で写真を焼いた」というような記述があるのですが、これには呆れるばかりですね。そんなまねは絶対無理ですから。あと、写真なんてキャプションのつけ方でいくらでも印象操作が可能です。例えば･･･この写真ですが「泥棒に荒らされた部屋」なんて書くと一気にそれっぽく見えると思います。実際は全然違いますけどね。単に地震もない日に勝手に崩壊してしまったときの記念(?)撮影です。全部元通りにするのに４時間ぐらいかかりました。orz

May 25, 2005

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のだめカンタービレ１２巻

昨夜の３時ごろに１曲・午後にもう１曲作ったのでちょっと昼寝をした後本屋へ。今日は「のだめカンタービレ」１２巻の発売日なので買ってきました。のだめカンタービレ（11）※リンクは１１巻　何で楽天はこうも遅いのか･･･。さてさてのだめももう１２巻ですか、早いような。つーか、ついこの間連載していた話がもう単行本に。本誌で立ち読みしていたけどやはり読み飛ばしていた回がありましたね。これでやっと話が繋がった。千秋ものだめも少しずつ成長しているというのが見て取れますね。千秋は振り回されてもいますが･･。この漫画を読むとクラッシックを聞きたくなるのは私だけでしょうかねえ。今回出てきたのはラヴェルと武満だし・・・。

May 13, 2005

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不思議惑星キンザザ

先日都内のレンタルＣＤへ。ここの品揃えは相当に偏っていたりするので手に入りづらいＣＤとかも借りることが出来ます。で、その時の主な目的はテクノ・トランス系のＣＤだったんですよね。そんな中から発見したのがKin-Dza-Dza(キンザザ)なるロシアントランスのユニットのアルバムでした。検索しても日本語でのサイトは引っかからないとは･･･何でそんなものを扱ってるんだろう。って借りる人がいるからか。(私含む)しかし、キンザザっていったらこれのことでしょう。ロシアだし。不思議惑星キン・ザ・ザ【KIBF-96】 =>20%OFF!《発売日：02/05/01》旧ソビエト連邦製作のカルトSFです。あらすじは主人公ウラジミールがパスタを買いに行く途中、自分は宇宙人だと名乗る裸足の男が持っていた瞬間移動装置を作動させてしまいキンザザ星雲の砂漠の惑星プリュクまで飛ばされた。そこから何とかして地球に戻るまでをのんびり描いていくSF映画です。旧ソ連で１５２０万人を動員したという触れ込みですがそれが多いのか少ないのか判断しかねるところがまたなんともロシアな感じですね。はっきりいって変です。そして妙にまったりしすぎてます。背景も砂漠ばっかりでいかにも低予算な作りです。が、話の作り自体は結構良くできていてそれなりに引き込まれます。伏線の張り方も巧妙に出来ています。異文化コミュニケーションの齟齬やそれによる妙なやり取りがまた滑稽に描かれていて面白いです。シナリオがしっかりしていれば面白い映画は十分作れるという良い見本になるかもしれません。ただ、人によっては単に退屈なだけの映画に見える可能性がるので万人向けではないです。まあ、今のハリウッドでは絶対に作らないテンポ感の映画です。まあ、とりあえず旦那にパスタを買いに行かせると相応のリスクが付きまとうという映画ですね。音楽はよくこんな映画にマッチする曲が作れるなと感心しました。どっかとぼけているものの妙に存在感のある不思議な音楽です。個人的には好きな映画の一つですね。５本ぐらい上げてといわれれば入ってくる可能性は大です。騙されてもいいかなと思った方には是非見てもらいたいです。そうそう、冒頭のトランスユニットの方はふつーのトランスでした。って思ったけど改めてヘッドホンで聞いてみたらディレイの使い方とか音作り、ギミックの配置等結構考えられてました。参考になりました。ふつーとか適当な事いってすんません。＞Kin-Dza-Dza

May 10, 2005

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サトラレ８巻

今日は午後になってからのんびりとパン屋へ･･。そこのお店は外にテラスがあってそこで買ったパンを食べることが出来ます。しかもコーヒーがただで飲めるという特典つきで、人の少ない平日を狙って割りと頻繁に通ってます。周囲の子供づれのおばさんの視線を気にしなければちょっと優雅ですよ。で、そのまま本屋に行ってサトラレ８巻を購入サトラレ（6） ( 著者：佐藤マコト | 出版社：講談社 )リンクは６巻なんで私がネタにしようと思ってる本に限って楽天にはいつもないのだろう２月に発売されていたのですが買うのをすっかり忘れてました。８巻で随分急展開するんですな。月１回ペースに戻ったせいかの話の作りもまた丁寧に戻った感じがします。しかし、この感じだとまだもうちょと続きそうですね。終わるのは何時になるんだろう･･･。

May 9, 2005

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よみきりもの(８)

今日は本屋で今の今まで買いそびれていたよみきりもの８巻をようやくゲット。【楽天ブックス】よみきりもの（7）リンクは７巻。何で楽天はわたしが取り上げようとしているまんがとかCDとか本を扱ってないことが多いのだろう･･･。自他共に認める竹本泉ファンであるこの私がずっと買いそびれるなんてなんたる事かっ！！まあ、買いそびれていたのにはそれなりに理由があって、忙しかったのと何巻を買うべきかというのをいつも忘れてしまっていたためにそのままずるずると時間が経ってしまいました。いや、やっと買うことが出来たので「個人的、買わなきゃいけないまんがリスト」から削除することが出来ます。なんでそこまでしてまんがをよんでいるんでしょうねえ。(ふと遠い目をしてみる)とりあえず、読み終えての感想はやっぱり変ですね。の一言にしてしまおうかな、と。竹本氏のまんがが変でない事は最早ありえないのでこれでよいのです。この人の変な発想と雰囲気を楽しみたいのですから。

Apr 30, 2005

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記憶力を強くする

今日は最近読んだ本を取り上げます。記憶力を強くする最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方(著:池谷裕二 | 講談社)脳科学の観点から現段階で判明している最先端の記憶のメカニズムを説明した上でそれに即した効率の良い記憶の仕方を科学的に説明しています。前半部分はＮＨＫとかでも紹介されているような内容なのでちょっと退屈ではあります。私でも知っているような内容でした。海馬の働きとかそんなんです。後半辺りになると記憶の過程を脳細胞のレベルから説明されており面白くなってきます。この本によると頭は使えば使うほどシナプスの連携が強化されるため(頭が)良くなっていくそうです。物事に興味を持って臨むと記憶も強化されやすいとも書かれています。年を取ると物忘れがひどくなると言うのは、単純に頭を使わないからという結論になっていくと言うのはなんとも耳の痛い話です。確かに年を取るにつれ経験とかで「こんなもんかな」と早々に結論付けてしまうことが増えているような気がしますし、学生の頃みたいに必死になって勉強するという事自体減っていますからねえ。やはり人間死ぬまで勉強なんですね。詳しくは読んでみてください。そうそう、勉強の前にコーヒーを飲むと記憶の手助けになってくれるみたいです。コーヒーのみとしては朗報ですね･･･と思いきや、体が適応してしまうと効果がなくなるそうです。私がコーヒーに期待するのはダメなようです。orz内容も平易に書かれていてとても読みやすい良い本です。科学ネタが好きな方にはお勧めできます。( ･∀･)つ〃∩へぇへぇへぇへぇへぇへぇとなること請け合いです。結構売れた本みたいですので図書館とかにも置いてあるのではないでしょうか。

Apr 20, 2005

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鉄腕バーディー

今日はスタジオに行く日だったので昼すぎぐらいにのこのこと家を出ました。で、電車の中で読むつもりだった読みかけの本を持ってくるのを忘れてしまったので途中買いそびれていた鉄腕バーディー８巻を購入。鉄腕バーディー（4） ( 著者：ゆうきまさみ | 出版社：小学館 )リンクは４巻です。８巻のそれが無かったので代用。楽天は私が探しているものに限って無い事がが多いのでちょっと気になる。ついでに楽器屋によってDEGIRECOを貰っていく事に。鉄腕バーディーはゆうき氏の作品だけあって他の漫画と比べて割と地味な印象になりがちですがストーリーと人物描写は秀逸だと思います。複数のエピソードをばらばらに展開させつつ収束させていくと言うことを平然とやってのけます。この辺りはパトレイバーでもそうでしたね。これから先の展開が非常に楽しみです。本人のサイトゆうきまさみのにげちゃだめかな？も最近は更新が活発になっているのでファンとしては嬉しい限りです。で、スタジオに着いたら誰もいないので鍵が開いておりませんでした。orz金曜日に来るっていったやん。電話して開けてもらいましたけどね。一時はどうなることかと。で、そこから４時間ほど仕事して帰宅。あんまり働いてませんね。いかんなあ。

Apr 8, 2005

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オーケストレーションに挑戦・・・か？

確定申告も何とか終わって効果音の仕事も終盤へ…。止まっていたデモ作成をそろそろ復活させなくてはなあと考えていました。最近の私の作曲においての興味は映画音楽系でして、ちょこっとづつではありますが研究っぽい事もしてました。研究といってもやってることはＣＤ聴いたり自分の手持ちの機材やサンプリングＣＤで良さげな音を探したりとかその程度ですが・・・。(サントラの紹介はまたいずれ)基本方針としてはもうお金がないので追加音源とかは買わない方向で。っていうかそんなことをやってたらきりがないので適当なところで妥協です。そうやって探していくとソフトサンプラーの音よりも昔のハードシンセの音を選んでしまう自分がいます。ここら辺はオーディオインターフェイスの問題かもしれませんが実際のところは不明です。かといってＸＶとか買うのも今更感が強いので多分買わないかと…。今時オーケストラ音源を買うならEW/QL SYMPHONIC ORCHESTRA GOLD EDITIONかEW/QL SYMPHONIC ORCHESTRA SILVER EDITIONなのでしょうか。PLATINUMは高すぎるので勘弁してください。で、ハリウッド系のドラムっぽいキットはBatteryで作成というか寄せ集め。友人に尋ねたところＳＴＯＲＭ　ＤＲＵＭが結構良いとの事でした。EASTWESTPROSAMPLES PLATINUM『STORM BREAKZ』探したけどなかったのでリンクは姉妹品のSTORM BREAKZで代用有名どころとしてはEASTWESTPROSAMPLES PLATINUM『PERCUSSIVE ADVENTURES 2 LE』こんなのがありますが有名かつ使えすぎてあちこちの映画やゲームで使われている両刃の剣。素人には(以下略)です。で、ここまできて肝心のオーケストレーションは出来るの？　ときかれると出来ません。以前に何曲か一応作ってますけどねえ。まだまだ胸を張って作れるとは言いたくないです。とりあえず、見よう見まねで作ってると言った感じです。なので「専門家でなければ騙せる」と言ったレベルです。なので数年前に買ったまま読んでなかったこの本を再び引っ張り出しました。DTMで学ぶ　オーケストレーション入門この本の内容ですが本当に基本的なことが書いてあるだけです。打ち込みのテクニックにも触れられていませんがどうやらそういうコンセプトみたいです。ＤＴＭと言う言葉はあんまり要らないのでは？　と言う疑問が無きにしも非ずなのですが、正直書いた方には申し訳ないのですがもうちょっと突っ込んだことを書いて欲しかった・・・。そんなことをやってたら１日が終わってしまいましたよ。全然進んでないや。( ´･ω･`)

Mar 16, 2005

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今更「電車男」

ものすごく今更感が漂いますが電車男です。図書館でだいぶ前(去年の１１月？)に予約してその時点で３５人待ちだったのですよ。これは時間かかるなあどうしたもんかなあと思った矢先にまとめサイトでまだ読めるということを知ったのでそこで読んじゃったんですよね。万が一知らない人のために。↓男達が後ろから撃たれるスレ　衛生兵を呼べで、ここで読むことが出来たので満足して予約したことはそのまま忘却の彼方へ。書籍版では１０ページほど書き足しがあるというのでその分は本屋で立ち読み。そのまま月日は流れていって･･････。２～３日前に図書館からお知らせが･･･。しまったあと思いつつ改めて借りて読みました。せっかく今現在ヤングサンデーで漫画化されてるのでネットと本と漫画とで比較してみようかな･･･と。というわけで比較まとめサイトで読むと２ｃｈでのやり取りがリアルに感じられるのに対し書籍版だとその距離感がちょっと遠のいてしまう感じがあります。遠のくといっても電車男とその他の住人のボケとツッコミ、ＡＡなどはそのまま見れるので書籍でも問題ないかと。２ｃｈ住人の軽妙なボケとツッコミ、独特のＡＡ等があり、その合間を縫うようにまじめに住人たちが考える。それらが混在することではじめて面白さが出てくると思うのですよ。まあ、それは私が日頃２ｃｈのやり取りを見ているせいかもしれませんが。それと同時にいると思えばいるかもしれない、そうでないかもしれない、というところも大きいと思います。現実と非現実の間にうまく存在しているから感情移入も出来るのかと。今連載されている漫画版だとそういった私個人が面白いと感じている部分が軒並み削られてるのでただのお話を読んでるだけという気分になってしまいます。ネットでリアルに進行していたものが漫画になることによってただの作り話になっていったように感じてしまいました。こうなってしまってはまとめサイトや書籍の時のような感情移入はちょっと難しいです。これは作者云々という話ではなく元々文字だけで進行していたものを漫画化すること自体に無理があるように思えます。あと、漫画の中で２ｃｈ用語に括弧付きで説明みたいなのが書かれるとちょっと寒い気がします。(これは仕方ないかもしれません)とかいいつつこんな所でたまにＡＡを貼り付けている私が言っていいのかどうかと聞かれると非常に困りますなあ。今のところ個人的には漫画は失敗というかまるっきり別物なような･･･。それでも読んでますけどね。と思ったら映画化ﾃﾞｨｽｶ。でも、電車男のスレはリアルタイムで遭遇してたら仕事がどうなっていたのかと思うとちょっと怖いです。すべてが終わりきった後に知って良かった･･･。ちなみに個人的に一番受けたＡＡ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ　　　　　　　　　　　　　,―＝=７　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！　　　ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ　　　　　　　　　　　　　|く ___ _>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎ！　　　　　　　　　　　　　ｆll｀ｰU+' 　　　　　　　　　　　　　｀''､ｰ=|　　　　　　おめでとう・・・・・・・・！　　　　　　　　　　_,,..-´:|ヽー-;ｰ..,,_ .　　,－＝-,　,,..-‘≡≡:|　>

Mar 5, 2005

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砂の薔薇

今更な感じもしますが『砂の薔薇』全巻読みました。知り合いがしきりに勧めていたのですがなぜか借りることも出来ず、ずーーっと長い間読めずじまいで結局図書館で借りて読みました。図書館で借りるときの常(?)といいましょうか、１巻、２巻と順調に借りれたのですが３巻はかなり長い間貸し出し中で(２ヶ月近く)、その間目の前にある４巻以降を指をくわえて眺める羽目に･･･。そんなこんなでやっとこ読み終えました。新谷氏の作品は『エリア８８』と最近連載してる『ＲＡＩＳＥ』ぐらいしか知らないのですが、『砂の薔薇』はこれらと同系統の作品かと思います。調べて描いたにしてもよくぞここまで･･･と思わざるを得ません。舞台設定が面白いですね。そしてそれをどう切り抜けていくか、そこら辺がこの漫画の面白さかもしれません。他の２作品と共通してるなと思います。主要キャラが全員女性ということもあってそれを生かして、上手に話をひねってるかと。そういうところからも設定の使い方がうまいのではないかと思います。モブの絵が『バトルロワイヤル』の田口雅之そっくりなのが気になるんですが･･･。この当時はアシでもやってたんですかねえ････。

Feb 17, 2005

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『武士道』の国から来た自衛隊

ご存知かと思いますが自衛隊のイラク派遣に携わった人たちの本です。電車の中でしか読んでませんでしたが、読み終えるのに２日間。私にしては早い方ですねえ。思ったよりもすらすらと読めます。自衛隊にとって今回のイラク復興支援は本当に試行錯誤と困難の連続だったんだなあと言うのがこの本からでも垣間見ることが出来ると思います。ただ援助しておしまいと言うのではなくてイラクの人たちがちゃんとひとり立ちできるよう(失礼な言い方ですが)に見越して支援すると言うのは本当に大事なことだと思います。たとえそれが遠回りでもちゃんと相手のことを考えて支援していく、なかなか難しいですよ、こんな事をするのは。自衛隊の方たちには非常に頭が下がる思いです。とりあえず、足を向けて寝ることだけは止めておきます。個人的に一番気になったのはマスコミの偏向報道が非常に目立つと言うことですかねえ。結構あったようです。そこら辺にちょこっと言及している方たちもいました。私自身もこの間NHKで自衛隊イラク派遣の番組を見ましたが、イラクの人たちは不満持っているという印象を植え付けたいの？　と言いたくなる編集の仕方を所々されているような気がしました。私の穿ち過ぎかもしれませんが･･･。この件に限った話でなくて、個人的にはマスコミってあんまり当てにならないなあと感じています。報道している中の人が人間である以上多少の偏向は仕方が無いとは思いますが、あるものを無いと言ったりするのはそりゃ捏造だろ、と突っ込みたくなるわけです。で、そんなマスコミからみるとネットの話なんか信用できないと言うわけですが逆に信用できないからこそソース込みで話をしなければならなくなるわけです。現在のマスコミの報道の仕方だとソースの出所からしてわからないものもあったりします。あ、それはネットも同じか。マスコミがもうちょっと偏らない客観的な報道さえしてくれれば良いのですけどね。

Feb 10, 2005

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DEATH NOTE　5

今日は『DEATH NOTE』５巻の発売日なので買わないといけないではないですか。まだ買ってないです･･･。orzいや、この日記を書いてから買ってきますよ。最近この日記を書く時間帯というのが大体決まっちゃってるような気がしてどうにも落ち着かないというか、カウントが伸びなくて悔しい思いをするというか･･･。でも、５巻てどこまで話が進んでるんだろう。『DEATH NOTE』の内容についてはジャンプ本誌で追っているので個人的には今日買わなくてもさほど問題が無いのです。でも、良い作品は作者に還元しないといけません。単行本の装丁も今までのジャンプ系の単行本とは違ってつや消しの表紙になってますよね。こういう細かい配慮もGOODですよ。で、『DEATH NOTE』こういう頭脳戦メインのお話ってなかなか無いですよね。今まであったのでしょうか、個人的には記憶に無いです。こういう話は大好きですよ。他にも何かこういった頭脳戦というか騙しあいの漫画や小説でこんなのがあるよーというのがありましたら教えてください。本編は話が逸れてるなあというところで無事に戻ってきてくれたので俄然、面白くなってきたという感じです。今のところ楽しみなまんがですね。あんまり書いてると時間が無いので今から買ってきます。

Feb 4, 2005

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カンフーハッスル

今日は収録の予定だったのだけど先方の都合で急遽行けなくなってしまい、時間がぽっかり空いてしまったのであった。まあ、仕事でなくて単なる見学だし行かなくても支障はまるっきり無いのです。でも、ちょっと行きたかった。く･･････(ぼろぼろぼろ)･････････。(福本調で)で、仕事も一応ひと段落着いたことだし(これから修正等はあるけど返事が返ってくるのはもうちょい先)、折角なのでかねてから観たかった映画を観に行きました。そう「カンフーハッスル｣「少林サッカー」のチャウ・シンチーの最新作です。この人の作品は「少林サッカー」→「食神」→「喜劇王」と遡って観たのだけど1作作るごとに進化しているのが見て取れて、その時その時で妥協しないで作っているんだなあというのが良くわかります。で、「少林サッカー」から時間も経ってるのでやっぱり期待してしまいます。結論から言うと･･･いやー、すげーばかばかしかったです。あまりにもばかばかしくて最高に笑えます。ひたすらありえねー。それに前作まではちょっと無駄というか間延びしてるシーンがあったりしたのですが今回はそういったシーンもかなり減っていて(というか殆ど無い)最初から最後まで観ていてだれることがありませんでした。曲も前の人と同じみたいですね。やっぱり作品とあっていると思いました。作中のアコースティックベースメインのジャズっぽい曲は個人的に好みでした。これはＤＶＤ買ってしまうでしょうね。というか買います。

Feb 2, 2005

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博覧

今日は冬目景の『幻影博覧会』を購入。まあ、大正時代の探偵ものなわけですが･･･。私はこの作品ＢＩＲＺ本誌では殆ど見てないので（というか売ってるところが少な(略)）今回初めて読んだといってもいいわけですが、やっぱり雰囲気はいつもの冬目景でしたねえ。つまんないわけではないですよ。むしろ結構面白かったです。なんだかんだいって絵柄は最高に好みですし、ストーリーも結構考えて描いてるなあと思いますよ。そうそう、怒られてびっくりしてる真夜にちょっとだけ萌えてしまいましたヨ。今、モーニングで不定期連載してる「ハツカネズミの時間」も読んでますしね。話が進んでるのかどうなのかはよくわかりませんが。ただ、他の作品はどうなってしまったのでしょかねえ･･。黒鉄とかイエスタディとか黒鉄とか黒鉄とか･･･。イエスタディはともかく黒鉄はあれでもいいのかなあ。でも未収録分があるはずなのであと１冊分は出して欲しいです。つーか、出してください。　　　　　　　　　　　　　　　＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　＜　　黒鉄最新巻マダー！！　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿| 　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨ 　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪ 　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆ 　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ　　　　♪　　　〆　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコノ　　|| 　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓　||　　　♪ 　　　　　　　 .／|＼人＿.ノノ _||_.　／|＼　　　　　　　　　　　　ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯ　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ!

Jan 24, 2005

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darkside-city

仕事がひと段落着いたのでこれ↓に行って来ました。（といってもまだ別の仕事はある）末弥純『darkside-city』展自称末弥先生のファンとしては行かないわけには参りません。画集は『烈妖月』を除いて全部持ってますしね。『WizardryWorks』だって持ってますよ。もちろん。しかし、木曜日にこれを知ってかなり慌てたというのは秘密だ。そうそう、絶版だった『WizardryWorks』ですが現在復刊交渉中みたいですね。それはまあさておき･･････。土日の渋谷なんか人がたくさんで行きたくないので金曜日に行きたかったのですが、気合を入れて寝過ごしてしまったので（起きたのが１５：００）仕方なく今日に･･･。今日を逃したらもういけないのでさしもの私も必死でしたよ。場所がちょっと離れていたせいもあってか思ったよりかは人ごみはましでした。そんなこんなで肝心の展示ですが、末弥先生の生イラストを拝めることが出来たというのが最大の収穫でしょう。（当たり前か）絵に関してはド素人の私ですが、いや、ド素人だからかもしれませんがやっぱりすごいなあとか思います。良くこんなのを描けるなあと、そして描き続けることが出来るなあと･･･。海外の人が見たら反応するんでしょうねえ。ちょっと気になるところです。PSPのソフトの「煉獄」のキャラデザもやっておられたみたいでそれのデモとイラストも展示されておりました。あと、絵を何点か販売してましたが値段が値段でしたので私には無理です。１番安いのが５万だったかなあ。３０万とか平気でごろごろしてました。まあ、当たり前といえば当たり前なのですが。リルガミンサーガの絵も飾ってありました。こちらも結構なお値段です。で、結局卓上カレンダー（サイン入り）を買って帰りました。８４０円也。で、展示会場ですが狭い、狭すぎる。もうちょっと広いところを想像してたのですが、いやはや。お陰で展示作品の数がやや少ないかなと思います。もっといろんな絵を見たかった。あと、ものすごく暑いです。中の人は半袖でいるからそれでも良いのだろうけど１５分ほど歩いて来た人間の身にもなって欲しいものです。それぐらい暑いです。あまりの暑さに３０分も見てられませんでした。まじで何とかして欲しい。まあとりあえずそんな感じでしたが･･･次はやはりWizardryで！！あ、今回の展示会場で次は冬目景の展示をやるらしいので多分またいきます。

Jan 22, 2005

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