中学校の用品販売に行ってきた。
　各小学校で時間を分けてあるとはいえ、すごい人出。各売り場を回って疲れてしまった(^^;)
　
　去年中学校を卒業した兄がいるので、お下がりできるものがかなりあるはず…と思ったけど、そうでもない。女の子なので制服は全部新しく買わないといけないし、次に高いトレーニングウェア、なんと全然違う色に変わってる！！ショック。(青から紺へ)　以前のトレーニングウェアを使ってもいいとは思うけど、本人が気にするだろうから、買い直し。
　あと、靴も当然買うし、袋ものもぼろになってるから買うし、あんまり節約にならなかった(TT)
　
　普段節約してないくせに、こういうときはお下がりを使おうと思うのが自分でも愚かだなあ～と思う。自分のものでないからだろうか？！我ながらワガママな親だ(^^;)
　
　幼稚園でも、上の子が毎日使って色あせてくたびれた帽子(460円)や名札(120円)をお下がりする親が少なくない。「ものを大切にするのはいいことよね」と思う反面、その同じ子が壊れてもないのにキャラクターもののお弁当箱やお箸をたびたび買い換えたりすると「？？？」と思ったり…。
　
　「お下がり」というのはなぜか得したような気がするのよね～。
　私自身は長女なので、お下がりの経験がない。いつもお下がりをもらっている娘や末っ子は、「別にいいよ」と言ってるけど、ほんとはイヤだったりして？
　ま、その分オモチャは下になるほど加算されて増えてるけど(^^;)