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しまミーコさんからブックバトンが来ました。夏季休業中で子どもネタがないことだし、本棚をあさって考えたりして楽しませてもらいました(^^)
1.持っている本の冊数 絵本だけで580冊。(仕事で使うのでちゃんとデータベースを作ってるの) 絵本が増えるのは幼稚園の先生の職業病らしいです(^^;)。 あと、幼稚園に置いてる専門書や教材本も入れると、総数はその2~3倍くらいかなあ…。家が狭いので本棚からあふれたらブックオフに持って行ってます。 2.今読みかけの本or読もうと思っている本 「ウォールデン 森の生活」( ヘンリー・D・ソロー 今泉吉晴 訳) ず~~っと前、文庫本で読もうとして挫折。これは「誰もが途中で挫折した名著が読みやすい日本語訳で新登場!」という帯がついた新訳で、性懲りもなく再挑戦。今度は最後まで読めるかな?と思いつつ、まだ一章しか読んでいません…(^^;) 夏の間に読めたらいいな~。 3.最後に買った本(既読、未読問わず) 「ミーコのおしゃべりEnglish」 ふだん英語を使うことはほとんどないけど、洋画が大好きな私としては、字幕なしで映画を楽しめるようになる!というのが夢。この本は、映画でもよく聞く日常生活の表現がいっぱい出てくるので、とってもおもしろい!マンガも可愛いし、例文も楽しい。第2弾を楽しみにしています~(^^) 4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで) 「赤毛のアン」シリーズ。 少女時代の一番の愛読書。今読むと疑問を感じるところもあるけど、当時は憧れました~。いろんな面ですごく影響受けてると思います。エミリーシリーズも大好き。 「自閉症だったわたしへ」(ドナ・ウィリアムズ) 自閉症の独特の世界観が魅力的であると同時に、自閉症という異文化の中で、人間を理解しようと努力をし続けるドナの生き方に心を打たれます。 「アドラー心理学トーキングセミナー」(野田俊作) この本でアドラー心理学に出会って、人生が変わりました。一生修行中だと思いますが(^^;)、アドレリアンを目指してます。 「海からの贈りもの」(アン・モロウ・リンドバーグ 落合恵子訳) 年とともに、仕事や家族や地域やなんだかんだと責任も増え、複雑になってしまったけれど、そんな中でどうやってシンプルに生きるか、何を大切にして生きたらいいのか、指針になってくれる本。落合恵子さんの訳が素敵。 「スロー・イズ・ビューティフル」(辻信一) 私も多くの現代人と同じで、毎日忙しく走り続け、雑用は切り捨て、効率最優先、最短距離で目的に向かって突き進むような日々を送って、そうしなきゃやっていけないと思ってきたけど、それで幸せになれるかというとちっともそうじゃなかった。どうしてなのか、この本を読んでわかりました。 5.次にまわす人5人 え~5人ってすごすぎる。それじゃ爆発的に増えすぎませんか?…なのでこれはパスね(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.05 07:44:10
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