しばらく日記も書かずに何をしていたかというと…(誰も気にしてないと思うけど(^^;)
　マジメに仕事をしていたのだけど、子どもたちが来なくて事務仕事ばかりなので書くネタがなかったのと、家では普段なかなかできない片付けやら、洋服や本の整理やらに没頭していた。
　
　何を隠そう私は整理整頓が大好きで、やり出すと止まらなくなってしまうのだ。けっこうポイポイと捨ててしまうので、「捨てない系」の夫に怖れられていたりもするけど…(^^;)
　
　さて、そんな夏休みも終わり…ってことで、子どもの宿題に追われている。
　中学生の娘と小学生の末っ子、問題集は７月中にさっさとすませたので安心していたら、それっきり手つかずになっているものがいっぱい！！
　「作文」「絵」「工作」「外国をテーマにした新聞作り」…。
　
　「何でもいいんだから、好きなようにやっちゃえばいいじゃない」と言うと、「何でもいいっていうのが一番困る」だそうだ。
　それもそうだなあ…。
　
　この頃の子は、というか誰でもそうなのかもしれないけど、答えを書けばいい問題集なんかはできるけど、「何でもいい」と言われるとできないらしい。
　
　というわけで、なんだかんだとアドバイスしながらつきあう羽目になった(^^;)
　
　最後に残ったのが娘の「絵」
　娘は、どっちかというと絵は上手な方なのに、「いつも男子にバカにされる」と言う。
　
　「それって、もしかして好きだっていう気持ちの裏返しじゃないの～？？」
　「絶対違う！！お母さん、そんなドラマのようなこと、現実にはないよ！」
　「え～っそう？でも、わざわざけなすってことは、何となく気になってるってことじゃないの？」
　「ほんとにバカにされるんだってば！」
　
　…オバサンの私が想像すると、中学生にもなって、わざわざ女の子の絵をけなしている男の子、というのはとっても意味ありげに思えるんだけど…気のせい？(^^;)
　　(ま、ほんとに嫌われているのかもしれないけど？！)