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カテゴリ:PTA
今日は小学校のPTA役員の会議があって、時間休を取って行ってきた。
執行部役員(「幹部」というところもあるけど要するに中心的な役員グループのこと)の選出方法を今年度から大幅に変更することは春の総会で決まっていた。 年が明けたら新システムで選出されるので、みんな戦々恐々というか、「選ばれたらどうしよう...」という恐怖におののいているらしい(^^;) そのシステムでは、過去に執行部役員をお務めした人は辞退できることになっているから、私は余裕。何年か前にすでにやっているので、もう選ばれる心配はない(^^) でもまだやったことのない人は、質問の嵐。 「執行部ってすごく忙しそうだけど、具体的にどんなことをやってるの?」 「内容がわからないと引き受けようがない!」 「仕事があるのにできるのかどうかわからない!」 「忙しくてできないのに選ばれたら困る!」 「小さい子がいる人は大変じゃないの!」 そんな質問を浴びせなくっても...。まるで選ばれたら破滅みたいな言い草だなあ...(^^;) 仕事内容はいつもPTAの報告書に載ってるから読めばわかるんだし、この小学校は小さいからPTAもこじんまりしていてそんなに行事もないし、フルタイムで仕事をしていて保育中は絶対に年休を取れない私でも何とか勤まったんだし、ここのPTAはいい人たちばかりだから、仕事に支障が出ない範囲内でできることをしていれば誰も怒ったり責めたりなんかしない。 それなのにそんなにイヤがらなくてもなあと思う。 やってみたら、案外「あ、こんなものなのね。」「想像してたよりも大変じゃなかったわ。」と思うかもしれないのに、やる前から恐怖ばかりが膨らんでいる...(^^;) これって、やらないからこその恐怖なんだろうなあ。一度やってみればわかるのにね。 そういうお母さん方も、子どもには「やる前から嫌がらないでやってごらんなさい!やってみないとわからないでしょう!」なんて言ってるんだろうなあ(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.06 07:35:20
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