起立性調節障害の日々

　さっき、養護の先生から電話があった　
　親の会の感想を話したりして、夜間登校の時の様子などを話てくださった　学校にいる間はきちんと勉強しているとのこと　その姿に先生方もついつい欲が出てしまい、もう少し早く来るようにと、小さなプレッシャーを掛けたりしているという　そういえば、先週は30分早く登校していたっけ。
　たまに、担任以外の先生からゲキが飛ぶらしい　でもその後、担任が「今の言葉きつくなかったか」とフォローしてくれているという　そうすると息子は「うん、キツかった」と本音を言っているようだ　こんなこと言われたら明日くるだろうか、と担任と養護の先生で話をしていても次の日には来るらしい　私はそういうやりとりがあったなんでぜんぜん知らなかった　息子は息子で小さな課題を乗り越えようと努力しているのだな、と思った　家に帰ると学校のことは殆ど言わないけど、がんばっているんだなって思った
　養護の先生はお母さんがおおらかな態度でいるので、子供のほうも安定していると言ってくれている　今はこのまま、様子を見ていこうと思った