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カテゴリ:起立性調節障害
今日、講演会をわが子と一緒に聞きにいった
病気は自分で治す、などの本を書いている安保徹さんという方の講演会だ 行ってみたら、50,60世代が圧倒的に多く、なんだか場違いの所に紛れ込んでしまったという印象だ むろんわが子のような若い子は一人もいなくて、しょっぱなから嫌そうな感じ 内容は薬は症状を軽くするためのもので病気は治らないということ 長時間労働、冷え、心の悩み、怒る事などが病気を作ること 恐怖感や迷いなどからは逃れ、わが身を守ること ある時期、あるところで踏みとどまり、休むこと など一時間半に渡ってお話があった 私は頭痛持ちだけれども、血流が回復する時に痛みが出るという話や、鎮痛剤を止めると三日間はすざまじい痛さだけれどもこれは直る為のステップであるということ、5年間続いた痛みが三日で直ったという話はとても興味深かった といって実践するのはちょっと怖い やっぱり痛いときは鎮痛剤のお世話になると思う 今日の話はどちらかというと私の方が参考になって、わが子にはちょっと難しく、付き合せてしまったという感じ でも一緒に行くことが出来てよかったかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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