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カテゴリ:起立性調節障害
昨日の地方ニュースの特集でまた慢性疲労症候群を取り上げていた
小学五年の男の子 普段はバスケが好きな活発な少年 この子、朝なかなか起きれずいつもギリギリに登校する(どきっ一緒じゃん) 学校から帰ってきて、夕方になると眠気が襲ってきて寝てしまうこともよくあるらしい 夜はテレビやゲームをして11時半就寝 病院で診てもらったところ、自律神経、骨密度、深部体温のそれそ゛れ異常が認められた 一日のうちの最低深部体温というのがあって普通の人の場合朝の四時が一番体温が低いんだそうだ ところがこの子の場合は朝の七時になっていて、その為、起きれないらしい また、この子骨折やケガが多く、骨密度を計ったところ普通の子の半分だった 骨密度の低下は睡眠不足からきているらしい この子の場合は幸いにも病気になる一歩手前の状態だったので生活リズムを改め、睡眠を確保することにより改善できるみたいだ 一歩手前の子って結構いるのではないだろうか・・・と思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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