起立性調節障害の日々

　昨日、サッカー部で一緒だったお母さんから電話があった
顧問と副顧問の先生が移動になるという話で三年生みんなで贈り物をしようという事になったという話だった
　起立性～を発症した最初の頃、顧問の先生も心配されていて、私も息子の事を相談したりしていた　先生の弟さんも起立性～だったらしく、とにかく朝起きる事が出来なかったらしい　そして後でいったいあれはなんだったんだ～って思ったんだそうだ
　当時、私は息子の状態がとても心配で部を辞めたほうがいいのではないかと思っていた
でも息子は辞める意思がなかった　顧問も大会に向けてユニフォームをとっておいてくれたりと色々気を使ってくれていたが、結局体調は戻ることはなく休部という形をとったのだった
　それからはボールを蹴る事もなくなってしまったけど、部ではたくさんの仲間に恵まれて、少なくとも二年間は楽しかったんだと思う
　先生の弟さんのようにいったいあれはなんだったんだ～～っ・・・ていつか振り返る時が来ればいいなと思う