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カテゴリ:起立性調節障害
母親の首をカバンに入れて自首していた17才の少年
中学の頃は文武両道で活発な少年だったようだ 高校での印象はあまり友達との交流もなく、何を考えているか分からないような感じの子だったと報道していた うつ病で病院に通っていて、片頭痛もあったらしい 学校も不登校気味だった 病院から学校の方に強く登校刺激をしないほうがよいとも言われていたらしい この少年の場合は実家から離れてアパートで弟と二人暮らし 週末になると母親が身の回りの世話をしにちょくちょく通っていたようだ 殺す相手は誰でも良かったといっていた 本当かな、とも思う 不登校や小児慢性疲労症候群の場合、子供たちの多くは家族に支えられ、周囲の理解や協力も得られるが時に悲しい事件を引き起こしてしまう 少年の場合も不登校の初期にただちに休養し、実家に帰って周りがケアに当たったほうが良かったのではないだろうか なんだか悔やまれてしまう 少なくとも中学までは活発だった男の子 どこで歯車が狂ってしまったんだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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