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カテゴリ:学校のこと
ある定時制高校の四年間をまとめた番組、テージセーの二回目を見た
一クラス40人中、37人が不登校及び相談室、保健室、校長室登校だったという 中学時代いじめにあって不登校になった女の子メグミ 定時制で友達が出来て自分の居場所を見つけてから生き生きと輝きだした メグミは体育祭で一度も運動会に出た事のなかった同級生の男の子タケハナ君を熱心に誘っていた そして初めての運動会でタケハナ君は踊り、風を切って走った 消極的だったメグミをここまで積極的にさせることの出来た高校ってすごいと思った 仲間の存在と自分の居場所 この二つが彼女の人生を大きく変えたんだと思う 彼女はこの高校で自己を肯定することに成功し、保母さんになるべく夜間大学に通っている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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