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起立性調節障害の日々

[学校のこと] カテゴリの記事

全121件 (121件中 51-100件目)

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校歌

　娘の入学式では吹奏楽の演奏で校歌を合唱した　自分もここの卒業生だったからだろうか、いつ聴いても感動するし懐かしく思う　中学生の演奏する吹奏楽とか合唱を聴くのが好きだ　プロのオーケストラや合唱団より完成されていなくて素朴なところがいいのかもしれない　入学式では受付の後ろで吹奏楽部が演奏していて、娘は友達と一緒にその様子を熱心に眺めていた　　部活はまだ決めていないといっていた娘　運動会系ではないので文科系のどこかになるだろう　願わくば吹奏楽部に入って欲しいと私は思っている　私の中学時代は生徒の数も多く吹奏楽部は大変人気があって入部すること事態が難しかったそして友達が居るという理由で演劇部に入部したけれど、そんな理由で入部したものだからあまり熱心ではなかった　やっぱり自分が好きな事をするパワーって強いと思うし、子供たちにも好きな事をさせてあげたいと思っている　かたや息子の入学式は明日　新入生代表の原稿は高校の方で用意してあった　なぜか二枚あり、入学式で読むものともう一枚は次の日にも読むのだと言っていた　

April 8, 2007

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入学式

　今日は娘の方の入学式があった　玄関先では在校生が垂れ幕を持って出迎えてくれていた　新校舎はやっぱりキレイ特に下駄箱がキレイって気持ちもいいものだと思った　受付の近くで養護の先生を発見　息子の調子がよい感じだという事を伝えた　先生も息子からメールをたまに貰うらしい　控え室では隣になった保護者の方と世間話をしていたら昔の同級生だった　向こうはすぐに気づいたらしい　地元出身なので分かる人は分かるようだ　式では吹奏楽が威風堂々を演奏しながら新入生が入場した　祝典行進曲ではなかったのがちょっと残念　式が終わるとすぐPTA入会式があり役員を選出　なかなか決まらなくてどのクラスのジャンケンしていた　そして教室に戻り先生の自己紹介があった　25才の若い男の先生　一見頼りなさそうだけどどんなささいな事でもおかしいと思ったら逐一報告してくださいとしっかりした口調で言っていて、よさそうな先生だった　ちなみに息子がお世話になった元担任は隣のクラス担当で学年主任も息子たちの時と同じ知った顔の先生が居て、三年生の時の延長のようだ　　　

April 6, 2007

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学校での打ち合わせ

　息子、これから入学式でのスピーチの打ち合わせをしに学校に行く予定髪を整え、服も何枚か着替えたようでそこらへんに脱ぎっぱなしになっている　　行く気満々のようだ昨日は納屋から自転車を出していた　一年間ずっとしまいっぱなしだった自転車乗る機会もなかったし、乗る気力や体力もなかったけど、自転車で行くのかな?　ここのところ怪しい体調だったけど、今日は調子もいいようだ　　　さっき親戚がふきのとうをいっぱい持ってきた　ここのところふきのとう、菜っ葉三昧である　誰かしら持ってくるのだ　“とう菜”っていう菜っ葉なんだけどこっちの呼び名かな?　味噌汁、おひたし、マヨネーズ和え・・・ふきのとうは天ぷら、ふき味噌　うーん　そろそろ飽きてきた・・・　

April 5, 2007

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親の会

　昨日、親の会で知り合ったお母さんから電話が来た　養護の先生から時間帯は違うものの同じ高校だという事を知り、うれしくなって電話を下さったようだ息子と同級生でいじめに会い、全く学校に行けなくなってしまった男の子のお母さん　久しぶりの聞いたお母さんの声は明るかった　　息子さんはうちの子と同様、卒業と同時に明るさを取り戻してきているとの事だった親の会で知り合った時は親子で大変な状況でご自身が寝込んでしまったり、引っ越すことまで考えていたらしい　男の子は学校には来られなかったけど担任や学年主任が家庭訪問をしたりして色々熱心に働きかけたらしい　そしてだんだん高校の方も受けてみようという気持ちになっていったようだった　学校のジャージですら見るのを嫌がっていたという男の子　卒業した直後、学校関係の物はすべて処分したとお母さんは言っていた　それから高校の事について・・・私は高校見学の方にいったけどそのお母さんは学校説明会に行かれたらしい　そして生徒が先生を選択できること、生徒の為のカウンセリングルームがある事を聞かされた　色々配慮されているという事も新たに分かったし、なにより男の子が元気を取り戻したという事が一番うれしい知らせだった

April 3, 2007

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部の顧問の先生の移動

　昨日、サッカー部で一緒だったお母さんから電話があった顧問と副顧問の先生が移動になるという話で三年生みんなで贈り物をしようという事になったという話だった　起立性～を発症した最初の頃、顧問の先生も心配されていて、私も息子の事を相談したりしていた　先生の弟さんも起立性～だったらしく、とにかく朝起きる事が出来なかったらしい　そして後でいったいあれはなんだったんだ～って思ったんだそうだ　当時、私は息子の状態がとても心配で部を辞めたほうがいいのではないかと思っていたでも息子は辞める意思がなかった　顧問も大会に向けてユニフォームをとっておいてくれたりと色々気を使ってくれていたが、結局体調は戻ることはなく休部という形をとったのだった　それからはボールを蹴る事もなくなってしまったけど、部ではたくさんの仲間に恵まれて、少なくとも二年間は楽しかったんだと思う　先生の弟さんのようにいったいあれはなんだったんだ～～っ・・・ていつか振り返る時が来ればいいなと思う

March 30, 2007

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新入生代表の挨拶

　昨日、高校から電話があり、新入生代表の挨拶の言葉を息子にお願いしたいという内容だった　ちょうど就寝中だったので、その旨を伝えると夕方もう一度連絡をするということだった　三時過ぎにようやく起きてきて、遅い昼食をとりながらその事を伝えた　｢えっおれが?｣とびっくりしていたけど｢面接が良かったのかなぁ｣というので｢うん　きっと面接か成績が良かったんだと思うよ｣と私　夕方の電話によるとスピーチの内容は学校側で用意をすることと入学前に打ち合わせをしたいので一回来て欲しいという内容だった　それからの息子はとても明るかった　自分が選ばれたという事がうれしかったのかもしれない　そしてお兄ちゃんが機嫌が良いと娘もなんだかうれしそうだ　娘は昨日離任式で卒業記念のDVDを貰ってきた　早速見ていたら小中合同音楽祭の場面が何かの手違いで息子達六年生の時の合唱の様子が映し出されていた　みんな今と比べたら幼い顔をしていてとても可愛かった　手違いで編集されてしまったと後から連絡網が回ってきたけどうちの場合は三年前の息子をこんな形で観る事が出来てこれはこれでとてもよかった

March 29, 2007

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のどが痛い

　今日の朝、起きたらのどが痛かった　小学校で風邪の菌を貰ってきてしまったかな寒かったしな～　速攻、風邪薬を飲んだ　風邪薬といえば、この間、頭が痛かったので頭痛薬を飲んだんだけど次の日も痛くてまた飲んで・・・そんな事を繰り返していた　これって薬剤性頭痛ってやつかしら　そして風邪薬を試しに飲んでみたら治まった頭痛だけの症状でも風邪薬ってのんでもいいのかなぁ・・・　今回はのどの痛みがあるので迷わず風邪薬を選んだ　息子はこのところお昼すぎに起きてきてもそのまま横になっている時間が長い　のども渇くようで常にお茶のペットボトルを飲んでいる　体調はイマイチのようだ　そういえば去年の春休みは気持ちが悪い、食欲なし、頭痛、吐き気などの症状があり、常に医者へかかっていたっけ・・・　　自律神経の働きが少し弱まっているのかも　相変わらず夜は元気だ　

March 24, 2007

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体育館での卒業式

　今日は娘の卒業式だった　やっぱり体育館は冷える途中でトイレに行きたくなってトイレの事ばかりで考えて式は終わったような感じだった　今回はダンナも半休をとって式に参加したけどダンナも同じ状況だったようだ　式が終わってダッシュでトイレへ駆け込んで用を済ませた　ふぅ～トイレから出たら幼稚園から一緒のママ友が私のコートとカバンを持って待っていてくれた　そのママ友とは上の子も下の子もうちの子と同級生で幼稚園からずっと一緒だった人で息子同士も幼稚園から小学校時代は仲が良かった　　三年生の時、二人同時に上履きを隠された事が何日が続いてそのママ友さんに引っ張られ、校長室にまで出向いていったこともあった　　その息子さんがうちの息子と一緒の高校だと聞かされた　時間帯は違うものの入学式をはじめ各種行事では一緒になることも多いと思う　　起立性～になってからその子との交流はないみたいだけど、今後また復活していければと思う

March 23, 2007

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友達

　受検後、誰がどの高校に決め、合格したか、不合格だったか、私はなにも知らない当然息子もその事について話をするはずもなく特に私も知りたくはなかった　今日、塾のチラシに合格した子の名前とコメントが載っていたので見ていたら息子の友達が市内ではトップクラスの高校に合格していた　この友達は息子が友達との交流を遮断している中で唯一連絡を取っている子だ小学校の高学年あたりから仲良くなって中学でも同じサッカー部に所属　レギュラー争いをしたりテストの度に点数を競い合っていた　プライベートでも一番仲が良く、お互いの家に泊まったり週末は日が暮れるまで毎日遊んでいた　息子が起立性～になってもつねに息子に気をかけ、声をかけ心配してくれる、そんな気持ちの優しい面も持っている　チラシのコメントにも書いてあったけど血がにじむような努力をしたらしい・・・その友達の合格の知らせをどんな気持ちで息子は聞いていたんだろう　頑張りたくても頑張れなかった息子にとっては悔しい気持ちでいっぱいだったんじゃないだろうか　　息子は春休みに入っても勉強している　別々の高校だけどずっと良き友達でありライバルなんだと思う

March 22, 2007

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どつぼから抜け出しました

　ずどーん、と重たくなっていましたが抜け出しましたとりあえず現状維持でいこうと思います　・・・というのも職場で一緒にパートをしていた人が息子さんの高校進学と同時にパートを辞め、別の職場で社員として働き出した人がいたのですが、一年も経たないうちに腰を痛めて結局そこも辞め、今は家に居るという話を聞かされたのです　ある日突然起き上がることが出来なくなってしまったそうです　もともと腰が弱くて鍼を打っていた人でした　働く以前に自分が丈夫で元気でいること・・・それが一番大事だという事に気がつきましただから深く考えないでいこう・・・そう思ったらすーっと楽になっていきました　それよりも楽しい事を考えよう　どこか遠くへ家族で出かけるのもいいし、起立性～が落ち着いたらディズニーランドにも遊びに行きたい　よしっ計画を立てるぞ

March 20, 2007

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進学に関して

　まだ高校にも上がっていないけど、大学に関する知識が全くないので少し調べてみたやはり気になるのは費用のこと　授業料や入学金、下宿代などかなりの額が必要であることが分かった　もう少し長く働いたほうがいいのではないか・・・そう思いハローワークに行ってみた　職安は人がいっぱいだった　あんなに人が就職先を求めているのかと思ったらそこでもう気持ちがくじけてしまった　　息子ではないけれど大きな重圧がのしかかり具合が悪くなりそうだマズイ　あまり深く考えるのはやめよう　パート収入とその他の蓄え、教育ローンや親からの援助などでなんとかなるだろうか　あぁ頭が痛くなってきた

March 19, 2007

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入学説明会

　昨日は入学オリエンテーションがあった　授業の受け方について、夜間部は通常午後五時半から九時までなのだが、特別授業というものがあり午後四時から受ける事により三年で卒業が可能になるらしい　そして息子はその特別授業を受けることにしたのだという各自が科目を選んで時間割を設定するようで進学を意識して選択科目は選んだようだ　クラスの人数は受検時と同じ七人　少ない人数での授業というのも魅力的だ今のところは進学を希望している息子だがはたしてどのくらいの費用がかかるものなんだろう　

March 17, 2007

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また熱が出た

　娘がまた熱を出した　今回はしっかり風邪の症状が出ていて、のどの痛みと咳、鼻水がある朝は38度あったので学校はおやすみ　学校に連絡を入れた時点ではインフルエンザで５人欠席していてまだ増えている状態だ、と担任が言っていた　ちょっと前までは低学年で蔓延していたのだかどうやら高学年に移ってきているみたいだインフルかはたまた溶蓮菌か・・・これから病院に行ってこようと思う　そしておにいちゃんの方は今日入学オリエンテーションで高校に行っている今日は各種手続きの用紙提出と体操着、内履きの試着があるようだそれから時間割の設定　各自で時間割を調整するらしい　四時からの特別授業を受けることにより三年で卒業も可能らしいのだが、はたしてどのように決めてくるのか　ちなみに制服はなし　各自自由な格好で通学しているようだ　高校見学の際は茶髪でジャージ姿の子が多かった　普段は学校のジャージや冬なのにTシャツに短パン姿で居る事も多い息子　はたしてどんな格好で通学することになるのやら・・・

March 16, 2007

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入学の準備

　うちは娘と入学が重なっているのでなんだか細かい用がちょこちょこある　明日は息子の入学オリエンテーションがある　その日までに授業料の引き落としが出来るように手続きをしなければいけないので昨日のうちに銀行に行って来た　ちなみに中学までは郵便局で授業料の引き落としをしていたけど高校の場合郵便局は使えない　ついでに住民票も必要らしいので市役所にもいってきた　夕方は洋品店の人が娘の中学の制服を持ってきてくれた　玄関先でお金の支払いをしていたらネコがひょっこり顔を出した　｢まぁ、面白い顔のネコちゃんだこと｣　たいがいの人はそんな風に言う　確かに鼻の周りは真っ黒でヒゲを生やしたような顔立ちだから　夜は息子が通学かばんを買いたいというので一緒に出掛けた　日中はやはりだるいので買い物は夜の方が動けるみたいだ　最近は都会じゃなくても遅くまでスーパーやデパートが開いているのでとても助かる　幸い気に入った形で値段も手ごろなものがあったので即購入　明日は高校で体操着と内履きの注文もするらしい　着々と準備がすすんでいくそしてここのところの息子は夜眠るリズムに戻りつつあるようだ　そのせいか顔色も良くなってきている　少しずつ良い方向に向かっているような気がする

March 15, 2007

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卒業式　その後

　新校舎での校長室の卒業式は今回がはじめてだったのだと思う　校長室はとても広くて明るい部屋だった　そして毎年こんな風に心温まる素敵な卒業式があって巣立っていく卒業生がいる事も知った　もう一人全くこれていなかった子もこんな形で行ったのだと担任から聞かされ、一人一人きちんと卒業生として見送る学校の姿勢はとても素晴らしいと思った　たぶん三年生の中では一番手をかけてもらい、心配してもらったんだと思う　ここまで面倒をみてもらって改めて学校には感謝の気持ちでいっぱいだ　式が終わって事務室でお茶を飲んだ時は息子もすっかりリラックスした様子で笑顔も見られた　帰り際に図書室の前を通ったら息子の模型工作がまだ飾られてた　持って帰ろうか?と促されたら「あっいいです　そのまま飾って置いてください　持って帰りたくなったら自分から取りに来るんで」と自分でしっかり言っていた　　そして今、気持ちは高校に向かっているようで、通勤カバンと携帯を買いたがっている高校へのステップが突破口になればいいと思う

March 14, 2007

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高校合格と卒業式

　昨日は高校の合格発表があった　朝もわりと早く起きていて、午後からの発表には余裕で行くことが出来た　同じ中学でもう一人受けた子とそろって合格出来たことはうれしい　ほっとしたところで証書を渡したいという担任からの電話があり指定された時間に息子と二人で学校に出向いた　とりあえず事務室で待機していたらカメラマンらしき人が挨拶してきた　へっ?写真撮るの?　私は簡単に済ませるものとばかり思っていたので普段着に近い格好で着てしまったけど・・・　暫くしたら先生方がたくさん事務室に集まってきた　学年主任、2年の時の担任は確認出来たけどあとはよく分からない　だけどいっぱいいる!!　そして隣の校長室に呼ばれた　息子と私に続き先生方もぞろぞろ中に入る　息子が校長の前に立ち授与式ははじまった　校長が証書を読み、息子の為だけに温かいお祝いと励ましの言葉をかけてくださった　全員で拍手　息子からもひとこと言うように促され、暫く固まっていた息子だけど「○○中学生としての誇りを持ってこれからも頑張っていきたい」と言ったら校長先生は大きな声で「よしっいいぞ!!立派な挨拶だった!」とパンっと肩をたたいた　そして一人一人の先生方と握手をして卒業式は終わった　あまりに立派な卒業式で感動もしたけどめっちゃ緊張してしまった　　事務室に戻ると学年主任は「○○君（一緒に夜間部に通う子）にも勉強教えてあげてね」といいながら涙ぐんでいた　担任もそうだけど主任もこの一年間本当に心配だったに違いない　そして担任と雑談してから最後に一度も入ることのなかった教室へ入り親子で写真を撮ってもらった　みんなが卒業してからようやく入ることの出来た教室だった

March 13, 2007

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昼寝で見た夢

　今週はさまざまな事があり緊張の一週間だった　ここにきて気が抜けたのか思いっきり長いこと昼寝をしてめがさめた　昼寝なのにで夢まで見てしまった　夢の中では自分が学校生活を満喫していた　今流行りの可愛い制服を着て、自転車に乗って通学　ちょうど男女半々のクラスでなぜだか分からないけど夢の中ではとても幸せな気分で楽しそうな自分がそこにいた　急に現実に戻ってこんな楽しい学校生活を遅れなかった息子の事がものすごく可愛そうになって目が覚めた　起立性～の発症は息子から残り一年、楽しいはずの学校生活を奪っていった　サッカーができなくなり、友達とも交流出来なくなり、そして残ったものは勉強だった　起立性～の症状は一年目に比べたらかなり改善されていると思う　まだまだ無理は禁物だけど、高校生活の楽しい部分を少しでも味わう事が出来たらいいな、と思った

March 10, 2007

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受検、その後

　昨日は受検が終わって迎えに行くつもりだった私　家で待機していたけど予定時間になっても電話が来ない　あれ、まだ試験やっているのかなぁ　長いなー　と思っていたら三時半過ぎに帰ってきた　公衆電話が見当たらなくて歩いて帰ってきたのだという　結構距離があるのでまずびっくりした　そんなに長く歩いたのは一年ぶりぐらいだから　帰ってくると早速封印していたゲームをやり始めた　だいぶ疲れもあったのだろう　ほとんど喋ることはなかったけどイライラや不機嫌な様子はなかった　一年間、他の生徒との交流は経ってきたので、試験会場では一緒に試験を受けてどんな風に思ったんだろう　高校には良い印象を持っただろうか、それとも悪かっただろうか・・・　なんて色々考えていた　そして夜は気付いたら私もダンナもこたつに入ったまま爆睡してしまっていた　気が抜けてほっとしたのだろう　今日はお昼頃｢進研ゼミの高校講座の手続きのはがきどこにあるか知らない?｣と聞いてきたけどその顔は笑っていたのでひと安心した　　

March 9, 2007

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いよいよ受験

　昨日の夕方はまた眠りに入ってしまって予定していた証書の授与はまた後日改めてということになった　結局受験票も先生が持ってくださったり、夜は養護の先生が心配して駆けつけてくださった　あいにく私は席を外していて息子が応対に出て、朝はこれを食べるようにとグレープフルーツとドーナツも頂き、励ましの言葉も貰ったようだ　　夜は眠れるようにデパスを飲ませた　　朝は四時半に起こしてみたらすんなり起きた　三時間ほど眠れたらしい　体調はよさそう朝起きなんて一年間出来なかったのに自分から起きようと思えば起きれるものなんだ、とつくづく思った　受験という事もあり少し緊張した様子であまり喋ることもなかったけどしっかりした顔つきだったのでこの分だったら大丈夫そうだ　　頂いたグレープフルーツとドーナツ、紅茶の朝食をしっかり食べて入試問題集をやり始めた昨日の夜からこちらは急激に雪が降り出し始め、結構積もったので私は雪かきをはじめた　そして少し早めにダンナに乗せてもらって息子は家を出た　よかった　すんなり起きる事が出来て。

March 8, 2007

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卒業式　その後

　昨日は一日中部屋で眠っていた息子・・・というより途中で起きたらしいけどこの日は部屋から出ることはなかった　卒業式に出席出来なかった事は思っていた以上にショックだったようでみんなが寝静まった時にひっそり起きてきてご飯を食べたようだ　今日の朝は雪が積もっていた　ここにきてなぜ今頃降るのだろう　10ｃｍ以上積もっている　昨日は一食しか食べていなかったのでとてもおなかがすいていたようで、ご飯のおかわりと食パンを一枚食べた　そして目の下にはクマが張っていてとても疲れた顔をしていたので今回だけデパスを飲ませた　お昼頃には落ち着いてきたようなので明日のこまかな段取りを話しあった段取りといってもお弁当箱の大きさとか送り迎えの場所、小銭の確認とかだけど、声の様子で息子の状態を判断　なげやりな感じでもないし、機嫌の悪さもないようだ　　夕方は校長先生が都合をつけてくれたので証書と受験票を取りに学校に出向く予定この分だったら大丈夫そうだ　　　　

March 7, 2007

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卒業式

　卒業式にはやはり出席することが出来なかった　まぁ無理だろうと思っていたからさほど慌てもしなかった　学校に欠席の電話を入れ、指示を待つ　　午後に連絡があり午後三時に出向くように言われたがやはり起きてくることが出来なかったので再び行けないことを告げた　今日の夜は学校側が都合がつかないので証書は後日ということになった　昨日の夜は学校へ登校し、帰りは先生に送ってもらった　玄関先で担任と卒業式のことなどを話したがやはり出席してほしいようだった　だから行けなかったことは本当に残念そうだった　私は行きたくない息子の気持ちも分かるので、残念というよりは卒業の日がやっと来てほっとした気持ちの方が強い　これで中学はおしまいだ　終わってしまったんだ・・・。

March 6, 2007

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受験に備えて

　いつもはジャージで登校しているので制服はずっとしまったまま暫く着ていなかったので、制服合わせをした　10月に直したはずなのに着てみたらつんつるてん　もうブレザーもズボンも丈が短くなっていたので慌てて裾を上げた　ついでに当日の体制を息子と話し合った　朝の四時に起こしてくれとのことだがここのところ寝るのは朝の六時ごろということもあり、やはりそのまま寝ないで受験することになりそう　受験前夜は眠れなくてもいいから早めにベッドに入り横になっているようにしたいものだ　ちょうど鼻炎があるので市販の鼻炎薬を飲ませようと思う　少しは眠れるかもしれない本人の調子はいい感じだ　こういう話が出来るということは受験に臨む意思もあるし安定しているのだと思う　体の調子は今のところ大丈夫　ただ中学ではここにきてインフルエンザが流行り始めているらしいから気をつけよう　明日はひなまつり　今日慌ててお雛様を出した　七段飾りの私のお古　今年はとても全部出せそうない　屏風とお内裏様、お雛様だけ並べてみた　　ちらし寿司でも作って土日はゆっくり休養しよう

March 2, 2007

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心がフリーズ

　この間高校の倍率がニュースで流れた　夜間定時制は35人枠のところ志願者は7人　少なっ　倍率も0.2倍　朝起きできないから夜間を志望する子はうちぐらいなのかもしれないこの間の期末テストは本人も最後の頑張りを見せた　校長先生も息子を賞賛してくれたらしい勉強自体は教材と本人のやる気があればどこにいても出来るものなのだな、とつくづく思った　そして起立性～という病気を抱え、身体症状があるならばこうして家で学習することの方が本人にとってはいいことなのかもしれない、とも思った　家に居ることも進路のひとつという考え方や定時制、あるいは通信制を何年でもかけて卒業するという考え方も大いにあり、だと思う　ここにきてまた夕方登校に支障が出始めている　もう学校へは行きたくないのだろうここまで頑張ったのだからそれでもいいと思う　　そしてもし仮に入試を受ける事が出来なかったとしても息子を責めないだろうきっといろんなやり方があると思う　自分に合ったやり方で目標に向けて努力していって欲しいし少なくともその力は持っていると思う　ニュースで民主党の浅野史郎氏が｢心がフリーズしている｣という言い方をしたのが妙に心に残った　今は心がコチコチに凍っている状態なんだ　時間はかかるけどゆっくり溶かしていってくれればいいと思う　　　

February 28, 2007

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サッカーボールの件

　昨日は頭が痛いというのでイブを飲ませたら眠ってしまったので学校はお休み　担任に連絡を入れたら「寄せ書きのサッカーボールを貰ってどうですか　○○君は」というので「それが・・・貰って帰ってきたことも私は知らなくて偶然主人が見つけなかったら全然知らなかった話です」と答えた　先生はこのボールを受け取った時、息子にあげること躊躇したらしい　「私もね、迷ったんですよ　このボール○○君にあげていいものかどうか」と先生　しかしサッカー部からは早く渡して欲しいという要請があったり、息子の友達が事前にボールの話をメールで本人に教えたりしたので渡したといういきさつがあった　普通の先生だったらボールを受け取った時点ですぐ本人に渡してしまうかもしれない　これがみんなの気持ち　こんなにみんな心配しているのだよという事を早く伝えたくて　でも担任は心の病気を患っていた子供を見てきている経験があるからこそ迷われたのだと思う　　いまだに私はこの寄せ書きボールを見ていない　それはきっと押入れの隅に追いやられているのだと思う　

February 27, 2007

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卒業式のこと

　この間、願書の手続きしに息子と二人で学校へ行った時、ついでに卒業式の話もしてきた今の状態では卒業式に参加するのは難しく、仮に朝起きる事が出来たとしてもいきなり大勢の中に入るということは相当の重圧がかかるということを先生に伝えた　先生は式はどうしてもでなければならないものではない、もちろん出席しなかったからと言って卒業出来ないという事はないし、時間をずらして校長先生あるいは学年主任から手渡してもらうという方法もあるのだという　担任が息子に式の事はどう思っているのか聞いたところ無言だった　　息子の意思に任せようと思っている　試験は卒業式の二日後　親としては無理して欲しくないというのが本音だ　今週で授業はおしまい　来週は卒業生を送る会やら式の練習の一週間だ

February 24, 2007

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サッカーボール

　気がついたら20000アクセスを超えていた　みなさんに読んでもらってありがたいです起立性～の事や息子の様子を中心に発信しているけどたまに道から外れたりもして・・・時期的に進路の問題が中心になっているけど、今後受験を迎える方にも参考にしてもらえればと思っています　　　昨日、娘がスキーの合宿に出掛けた　昨日は天気でスキー日和　今日は雨が降っている　今頃滑っているだろうなぁ　　そのスキーの準備でダンナがスキーウェアの下に着るシャツがなくて色々なところを探し回っていたら息子の部屋から寄せ書きの入ったサッカーボールを見つけたと言ってきた　そのボールはたぶん三年生を送る会の時にもらったものでボールには三年生全員と顧問の寄せ書きが書いてあったらしい「早く治して学校来いよ」等等　私は見ていないのだけれど　「お母さん、見てみて　こんなのもらっちゃったよ　やったーっ」・・・とはならないだろう　たぶん息子の胸中は部に戻れない悔しさ　だからボールを貰ってもちっともうれしくない　こんなところだと思う　　起立性～初期の頃、心配した私はその時の担任にサッカー部は辞めたほうがいいのではないかと相談した事がある　まだ初期だったので担任からは早まらない方が良いと言われ息子にも確認をとったところ辞めるつもりはないと言っていた　中学の二年間はサッカー部のみんなと過ごしてきた　試合が終わった後、みんなでラーメンやマックに食べに出掛けていたっけ　部の子もよく遊びに来ていた　起立性～になってしまったけれど、二年間の間は楽しかったのだと思う　今は無理だけど、あの時サッカーをやっていて良かったと思う日が来るだろう　

February 18, 2007

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擁護教諭からのメール

　息子は今のところ大学に進学する道を考えている　その件で擁護教諭からメールがあった　以下に擁護教諭の返信の内容を紹介します　　※※※　２年前まで定時制高校に勤務していた保健室の先生に確認した情報です。　大学進学する生徒は毎年いるそうです。過去の実績をあげると、　国立の金沢大、大阪芸大　私立は、法政大、亜細亜大　等　私立は受験科目が少なくてすむので得意科目を生かして希望する大学へ進学しているそうです。この先生は、今、○○高校に勤務しているのですが、○○のように、学校のムードに流されて苦しんで勉強している生徒に比べて定時制の生徒は、時間的にも精神的にも余裕があるので、自分のペースで自分のやりたいことを見極めて、進路を決めていく生徒が多い。今の大学受験は、一般入試だけでなく、推薦入試、自己推薦入試、ＡＯ入試など自分に適した、自分をＰＲした入試を選ぶことができる。だから、こういったことを考えると、ゆっくりと自分を考えることのできる定時制はまだ、将来の目標がはっきりしていない生徒たちにとってはおすすめ。夜間の部は、いろんな環境の生徒や年齢の違う生徒がいるので戸惑うこともあるかもしれないけど、進学希望があり学習意欲のある生徒にとっては、少人数なので効果的な学習ができる。質問には丁寧に答えてくれるし、ついてこれない生徒に対しては、じっくりとまってくれる。何より、最小単位で卒業が認可される学校。体調さえ整えば、午前の部に転学できるし、午後の授業は自由に参加できる。○○（息子のこと）君のことを少し話したら、「そんな生徒なら絶対大学へいける！！」って太鼓判を押されました。時間的にゆとりがあるので、定時制に通学しながら、マッサージ師の学校に通ったり。卒業時にやりたいことを見つけられなかった生徒で、しばらくアルバイトをしていた子がバイト先で調理師の先輩のようになりたいと目覚め、調理の専門学校へ進学。その後、フランスまで勉強に行って、今現在調理師をしている子もいるそうです。夢は限りなく広くて、自分で切り開いていくものなんだなあってつくづく思いました。○○君の質問に答える参考にしたくて電話したのですがすごく、自分のためになる話が聞けました。私たちの知らない定時制高校が、電話の向こうにありました。　　　　　　　いい学校だよ。胸を張って受験してください。※※※　先生のメールで目の前がぱあっと明るくなった感じがしました　

February 16, 2007

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受験に関する手続きを終える

　昨日、学校へ息子と一緒に受験の手続きをしに行ってきた行くと英語のリスニングテストがあるので少し待っていて欲しいと言われ、息子は別の部屋へ移動　その間少し時間があったので先生から最近の様子を聞くことができた　やはり先生は全日制の受験を薦めたようで少ししつこくしてしまって息子には嫌われてしまったかもしれない言っておられた　学校では元気がないようだったけどどうやらその事が原因らしい　そして息子の事についてはカウンセラーとも相談し、これで終わりという訳ではなく、高校卒業時、そしてその先にもまた選択の道があるという風に言われたようだ　そんな話をしているうちに息子がリスニングテストを終えて戻ってきた　　用紙に必要事項を記入し、ハンコを押す　受験料を払って手続きは終了ちなみに定時制の夜間部に行く生徒はいるのか伺ったところ息子の他にもう一名いることが分かった　その生徒は小学校が一緒だった子で息子も話をしたことがある子だ　一人だけ仲間が居る事はなんとなくうれしい　そして午前部にも三人の生徒が希望しているようだ　その中の一人にいじめにあって全くこれない○○君の名前も入っていた　親の会で話を聞いた時は進学は無理かもしれないとお母さんが言っていたけどそうか、高校に行く気になったのか・・・　受験科目は三教科、それと面接がある　今度学校でも面接の練習をしよう、と担任が言っていた　

February 15, 2007

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テスト終了

　昨日、担任から電話があった　進路の事で先生も再度確認をしたところ本人の定時制の意思は強く、全日制は受けないということだった　先生もたとえ試験を受けて受かったとしてもその後の事を考えると定時制も一つの選択支になるのかなと思いはじめているようだ　期末テストはおとといで終了したそうだ　今回は頑張ったみたいだ　成績の事を考える私も先生方も残念な気持ちになるのだけど体調には変えられない　中学校最後のテストも終了し息子は昨日朝方に眠り夜の七時まで半日以上ぐっすり眠った　今までの疲れがどっと出たのだろう　ようやく起きてきたと思ったら｢朝方の空の色と起きたときの空の色が一緒でまだ朝なのかと思っていた!!｣　2人で爆笑したテストは息子にとって相当の重圧だったようでテスト期間に入ると続けて登校出来なくなっていた　これで肩の荷もだいぶ軽くなったと思う　来週、ハンコと受験料を持って学校へ行く　ずっと葛藤してきた進路の問題もこれで本当に決定する　後は試験の時間に起きれるように祈るだけだ　

February 10, 2007

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学校説明会

　昨日、娘の入学に向けての中学校説明会があったこの間の三者面談の際に新校舎に入った時は夜だった　日中に行くの今回がはじめて　コンクリート打ちっぱなしで木のぬくもりが感じられる校舎の中は日の光をいっぱい浴びてとても綺麗　窓がたくさんあってステンドグラスがキラキラ　出迎えてくれた生徒たちもキラキラ輝いていた　体育館では入学までに準備するものの説明等があり、その間子供たちは体験授業を受けていた　以前の教室は廊下側には窓がなく教室に入らないと中の様子が分からなかったけど新しい教室は窓だらけで廊下から授業風景が丸見えだった　　説明も一通り終了し、帰り際に養護の先生に会って最近の息子の様子等の話をした　最近はテストをやっているせいか学校ではあまり元気がないようだ　食事をとる時間帯や夜中に活動?している事などを話す　この間の起立性～だった先輩の話も少し聞いてみた　その子は部活動の挫折で発症したらしい　学校には行ったり行かなかったりで卒業していく時、実は教室に入りたくなかったという告白があったのだという　うちの子もはじめの頃は起立性～の発症で行きたいけど行けなかった　でも今は病気が長引いて行きたくない気持ちの方が強くなっていると思う　

February 8, 2007

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忙しすぎる教師たち

　今日の朝のテレビ　とある中学の体育教師の一日の様子を特集していた体育教師はバレー部の顧問　部員の早起き習慣をつける為に朝錬に付き合っていた　朝、職員室での風景　登校時間を過ぎても来ていない生徒にいっせいに教師たちはモーニングコールを始めた　一種異様な光景である　電話を掛け終わると走る先生　どの先生もみな走って教室まで行く　先生たちの授業の空き時間は以前は６時間あったのにゆとり教育になってから４時間しかない　少子化にともない先生の数も減った　　お昼も生徒と一緒に配膳を手伝う　それからパソコンに向かい掲示板のチェックも怠らない昼休みも殆どなさそうだ　授業が終わると部活があり、放課後は生徒の補習も見ている　学校が終わってからは夜の見回り　土日は試合が入っている　その為自分の子に接する時間が無いのだという　　うちも毎日モーニングコールならぬイブニングコールが入る　そして毎日こんなに忙しいのに夜まで息子一人の為に付き合ってくれている　改めて頭の下がる思いだ　　　　

February 2, 2007

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鏡の法則

　昨日は体調がよくなかった様でほぼ一日寝ていた息子　午後3時ころに担任から電話があって一応起こしてみたけれどやはり無理　五時半に登校するようにとの支持があった　時間ぎりぎりになってようやく起床　とても間に合いそうにないので学校に連絡を入れるように言ったけど少し遅れてなんとか登校　気持ちが悪いという事で七時半に帰宅　帰ってからはご飯もちゃんと食べたし夜には調子も出てきた　話はころっと変わってこの間ダンナが鏡の法則という本を買ってきた　その本によると　　私達の人生の現実は私達の心の中を映し出す鏡であるという法則　「鏡の法則」というのがあるということ　そして人生の問題を根本的に解決するには自分の心の中を解消する必要があるのだという　特に自分の両親との関係で心の中できちんと和解できているかが重要らしい　自分を許し、相手を許すという事　嫌な人に感謝の言葉を伝えるなんてなかなか出来ない事だけどそれをすることで人生が変わるのだという　心にひっかかりのある方是非お試しあれ

January 18, 2007

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　三者面談

　昨日、息子と一緒に三者面談に行ってきた　この間は学校側と本人の意見の違いもありそのことについても気にはなっていた　新校舎になってから初めて中へ入ってみた　広い廊下　木のぬくもりが感じられる暖かい教室の雰囲気　きょろきょろ辺りを見回しながら教室へ入っていった　面談がはじまった　この間の先生の話によるとこの間は第一が全日制で第二が夜間という事を聞いていたがやはり本人の第一希望は夜間定時制　息子は第一が全日制だと言った覚えは無いと先生の前で言った　担任と学年主任としては全日制もチャレンジしてみて夜間は定員割れするので二次募集で受けて欲しいと思っているようだ　だが本人は全日制は受かったとしてもちゃんと通えるか自信がないので夜間でいいという　　以前の私だったら先生と一緒になって全日制も受けるように息子を説得していたと思うでも今は息子の思った通りに選択して欲しいという気持ちでいっぱいだ　　最終決定は二月の下旬　それまでの間に入試の事もあるので起きている時があったら昼間学校に来てみる練習をすること　登校時間を早めて登校する事を担任と約束した　本人も頑張るといっている　　　ここにきて息子にとってはかなりの負荷がかかってくる　養護の先生のフォローと家では居心地よく過ごしていけるように私も努力していきたい

January 17, 2007

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養護教諭からのメール

　息子が学校で養護教諭にメールアドレスを教えた学校に対しての疑問や不安に思っていることなどをメールで伝え、それに対して先生は励ましたり、時には読書好きな息子のために本の話題なんかも織り交ぜながら息子の気持ちを守り立てているようだ　養護の先生は養護教諭でもあり息子にとってはカウンセラーのような存在　先生の励まし　担任との交流　家族力　友人の支え　そんなようなものが息子の心を満たした時、何かが変わるのかもしれないと思った

January 16, 2007

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本人に任せよう

　昨日は担任の先生から全日制の話が出て驚いてしまったけど夜本人に確認をとったところやはり第一希望は夜間だと言っていた　学校ではどのような話合いをされたのかは月曜日の三者面談でよく聞いてこようと思う　　当の本人はあまり動じていない様子　昨日は一緒にミュージックステーションを見ながらなんだかんだとお喋りもはずんだ　学校関係以外の事は結構話もするし機嫌も良い　　リズムは相変わらずお昼頃起きてくる状態だ　　息子はきっと自分の体のことは自分で判断して進路を決めると思う　今の状態では夜間にと思っているけど本人もぎりぎりまで体調が戻るのを待っているような気がする　　どちらにしろ息子は落ち着いていて少しずつよい状態に向かっているようだ　

January 13, 2007

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高校のこと

　　今日は一時半に担任から電話があった　息子はまだ寝ていたのでその旨を伝えたところ昼間の登校の誘いの電話だった　　去年の暮れは三者面談の期間中息子は夕方眠りに入るというリズムで面談を受ける事は出来なかったけど来週の頭にでも面談をするという話もした　進路については去年までは自分でも夜間定時制と希望していてその気持ちは変わらないものだと思っていた　ところが今日担任の話を聞いたところ全日制の高校を希望していることが分かった　そして夜間定時制はすべりどめ感覚でいるという　学年主任と担任の間で話し合いがあったようだ　「えーっ　本当ですか　うちでは何も学校の事は話をしないので・・・　いやぁ　でも大丈夫かな　リズムが・・・」というと先生はおだやかに笑いながら「それで少し昼間に来て見る練習も少ししてみようかと思っているんですよ」と言っていた　リズムはやはり気になるけれどもそういう思いでいることが分かったのでやれるとこまでやってみてもいいかもしれない　出来るところまで頑張ってみてやっぱりだめだったらそこでまた道を変更すればいいのだ　ダメモトで挑戦すればいいと思う夜、息子に確認したところやはり第一は夜間で・・・ということだった　いったいどうなっているのかしら?

January 12, 2007

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ハケンの品格

　おとといは登校直前に謎の眠りに入ってしまった息子　昨日は無事登校出来た学校へは無理して行かないでもよいと思っていた私だけどやっぱり学校へ行ってくれるとなんだかほっとする　自分でも言っていることがつくづく矛盾していると思う　昨日は携帯を持っていかなかったので帰りも自分で歩いて帰ってきた　登校時間が少し早まったみたいだけど大丈夫かと聞いたところ　うん、と二回頷いた　　夜はダンナも帰ってきて息子もだいぶ調子も戻ってきた　みんなで昨日からスタートしたドラマ　篠原涼子演じる「ハケンの品格」を見た　定時に出社し時間になったらお昼へ行き定時きっちりに帰る　残業はなし　行きたくもないお酌もしたくない飲み会には出席しない　スキルがあれば生きていけると言い切る大前春子　お茶もおいしく入れるし重機の免許も持っている　こんなに何でも出来るんだったら正社員になってボーナスもらえばいいのに・・・なんて思ってしまった　　

January 11, 2007

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昨日はダメ

　冬休みの間は外出もし、休み後半は夜寝て朝起きるというリズムになっていたので当然のように学校にも行けるものと思っていた　昨日は自分でこの時間に学校行くからと宣言はしたもののなかなか二階から降りてこないので様子を見に行ってみたら　ガーン・・・寝ていた　これは狸寝入りだと思う　だって行くって言ったのはほんの数分前なんだもの　しょうがないので学校へ連絡を入れたらすでに担任は玄関のところで待機しているらしくかわりに主任が電話口に出た　今日は行けそうにない事を伝えると、卒業式や入試などの行事に備え登校時間を少しずつ早めに設定していると聞かされた　担任の先生も卒業式の練習の事などを慎重に話を進めているらしい　それらが息子には重くのしかかっているのだろう　今日もお昼頃に起きてきたけど気分は↓　今日も無理かも・・・　学校へ行かなければいけない事が息子を昼夜逆転の生活にしてしまっていると思う　もし学校がなければ普通に朝起きて夜眠れるのかもしれない　時間帯を少し早めての登校は息子には相当のプレッシャーのようだ　　

January 10, 2007

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養護の先生の訪問後

　息子は先生からプレゼントされた安保徹氏の本をちゃんと読んでいて低体温の事とか交感神経の事を言っていた　この間先生が来ている時はずっと緊張した感じの息子　先生が「歴史小説もいいけどこっちの本も読んでみてね　ほら字も大きいしイラストも入っているよ」っといっていたけどいつも読んでいるジャンルとは全く違う内容のものなので正直読まないだろうと思っていた　この本にも書いてあるけど低体温の状態は色々な病気を引き起こすそうだ　私も気になって自分の体温を久し振りに計ってみたら36.4度だった　昔はもっと低かったような気がする　息子の体温も最近計っていないので計ろうと思う　みなさんも体を温めてくださいね

December 29, 2006

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養護の先生の訪問

　昨日養護の先生が家に来た　なかなか学校では息子に会うチャンスがないのだと言う先生は息子の睡眠の状態の事を聞いたり、睡眠に関するプリントを持ってきて色々アドバイスしてくれた　　また登校の時間帯が睡眠に重なる事もあるので時間帯を変えることも考えているのだと言う今日ももし起きていたら午後に学校に息子の方から連絡を入れる事になっているようだ　今不登校の子の状況なども色々お聞きした　一年生の子で潰瘍性大腸炎になっている子で入退院を繰り返し全く来れない子がいるのだと言う　親の会でご一緒した同学年の男の子もいまだに来れないでいるようだ　みなそれぞれに親御さんも大変だと思う　先生はこの間の講演会で講演された安保徹さん著書の本を二冊プレゼントしてくれたこの先生は学校の方でもお呼びして講演してもらったのだという　気さくな良い先生みたいだ　自律神経や体温免疫力などを勉強されていて養護の先生も推進されている息子は読むかどうか分からないが私は少しずつ読み進めていこうと思う　

December 28, 2006

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卒業写真

　今日は卒業写真を撮る為先生が息子を写真館に連れて行ってくれた　制服を着るのは高校見学以来だったけど制服が小さいと言っていた　あれからまた背が伸びたのかな　「おっかっこよくなったね」と先生が一言　写真館から帰ってきたらまたばたばたしながら出て行った　どうやら勉強道具を家に取りに来てまた学校へ向かったようだ　携帯をもって行かなかったので今日は歩いて帰ってくるかな　卒業アルバムの集合写真はリズムが合えばみんなと一緒に撮れるけど合わなかったら無理だろうな　そしたら下の方に別撮りで載るのかしら　それもなんだか寂しいな

December 21, 2006

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今年の雪はどうなんだろう

　今年の冬は今のところとても過ごしやすい　去年の今頃はすでに大雪だったような気がする雪がないってとっても楽　雪かきをしなくていいし、車がはまる心配もない　気温も今日はそんなに寒くないしこんな調子で年末までいってくれればいいのだけど週末はまた雪マークがついているようだ　昨日は登校時間に目覚ましをかけていたようだけどやっぱり起きれなかった今日はあまり寝ていないようだけど頑張って登校　口数はあまりないけど目覚まし時計をセットしたり寝ないで登校しているので学校に行く意志は強いように感じる　もうじき冬休み　そしたら少しは楽になるだろう　それまで頑張って欲しいと思う

December 15, 2006

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三者面談

　今週は三者面談の予定なんだけど、息子のリズムが合わないので面談は出来そうにない今日もやっぱり眠っているので学校はお休み　一応面談のそなえ本人に進路の確認をしてみた　やはり希望は夜間定時制と変わらないようだ　問題はどうやって通うかだ　起立性～になってから自転車に乗っていない　乗れるかな・・・　どうやって通う?と聞いたら分からん、と答えた　まぁこの問題はおいおい考えるとするか　机の上に進研ゼミの英数国合格力診断のマークテストが置いてあった　夜中か日中にやったのではないかと思う　今後の進路の参考にでもするのかな　そういえば昨日進研ゼミから高校講座はどうしますか、という電話があったけどどうしようかな・・・

December 14, 2006

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今日は登校

　今週は夕方は寝ているパターンなので今日も学校は無理だと思っていた　夕方ふらりと居間におりてきたので「あれっ起きているんだ　眠いでしょ」と聞くと夜中の二時に目が覚めてそれから寝ていないのだと言う　こたつにもそもそと入ってテレビを見始めた　多分だんだん眠たくなっていくのだろうな、と思いながら息子の様子を見ていたけど時間になったら支度をして学校へ行った　テスト中だから無理してでも行ったのだと思う　この時間まで眠気をこらえ学校に行ったのは息子のテストを受けるという強い意志の表れなんだと思う　なんだか受験生は可愛そうだ　他のみんなも体を壊さないで無理しないで欲しいと思う

December 13, 2006

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高校のこと

　今日も寝ている為夕方登校はお休み　欠席の連絡を入れたところちょうど担任が席をはずしていたので主任の先生が電話口に出た　今日も行けないことを伝えたら「○○君は一応今のところ○○高校の夜間という希望なんだけど、他の高校を受ける力は十分にありますからね　最終決定の2月までにはまだ時間があるという風に私たちは考えています」と言われた　それまでにリズムが整えばよいのだけど私も先生方もただ見守るしかない　先生方は息子の頑張りを評価してくれている　たとえリズムが整わなくても先生方も一生懸命息子に対応してくださっているのでそれで十分だと思った　　今週は三者面談があるんだけどこの調子だとちょっと無理かもしれないので日を改めて行うことになりそうだ

December 12, 2006

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今週は頑張っている

　今週はあまり調子が良くないにもかかわらず、月曜以外は毎日学校に行く事が出来たここ最近は夕方に起きるパターン　起きたてはとてもだるそう　朝起きようが夕方起きようがダルイのは変わらないみたい　　息子は自分なりにとても頑張っていると思う　だから私はこれからもずっと元気になるまで見守って行こうと思う　これから冬になるので釣りには当分行く事はない　大好きな読書でもして過ごすことになると思う　今、息子の読んでいる本は東野圭吾という人の書いた　手紙　という本だ相変わらず内容は私は読んでいないので分からない　ダンナが読んだ本を息子は読むので2人は話が合うようだ

December 8, 2006

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昨日の事

　昨日のニュースでクラスの光景が映った事は強烈に印象に残ったどうしてあのクラスの中に息子はいないんだろうと何度も何度も思ってしまった　そしてあの光景の中に制服姿の息子をあてはめて想像してみた　想像した息子の表情はどこか悲しげで青白い顔をしていた　なんだかものすごく悲しくなってしまう　だけど息子はあの教室に居ない　これが現実だ　　クラスのみんなは元気一杯で高校に通うのだろうな　そして部活も続けて友達と遊んで楽しい高校生活を送ることだろう　息子が元気になるにはまだまだ時間が必要だと思う　どんなに時間をかけてもいいから元気になって欲しいと思った

December 7, 2006

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地元のニュースで

　なにげにテレビをつけていたらいじめに取り組む中学校の様子が映った　なんだかどこかで見たことのある制服、学校の校舎・・・・あれっうちの学校じゃん!!　しばらく見ていたら息子のクラスの風景が映った　あの子もこの子も知っている懐かしい顔　担任の先生が熱心にいじめをテーマに話しをしている様子が映し出された　テーマに対して意見をしているのはサッカー部の子　すっかり声変わりして大人っぽくなっていた　　こんな形でクラスの様子を見ることになったけど、そこに息子の姿がないのはとても悲しくて悔しい　どうしてうちの子だけこんな病気になったんだろう　　生徒会でいじめに対して、討論をしている様子も映り、みんな生き生きとした顔つきをしていた　息子の顔は生気がなく目がうつろ　こんなにも違うなんて・・・現実を突きつけられたような感じだ　あんな風なキラキラと輝いた顔つきになるまでにはまだまだ時間はかかりそう

December 6, 2006

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個人面談

　今日は娘の個人面談にいってきた　　家ではとても大人しい娘　マンガや交換日記などを毎日書いて過ごしているクラスは六年生ともなるとグループが出来上がっているようだ　お昼休みになると図書館へ行くグループ、保健室へ行くグループ　そして教室に残るグループと分かれるらしい　先生はなるべくいろいろな子と接することが出来るように席替えも配慮しているらしいんだけどそれでもやっぱり仲良しグループで固まってしまうんだそうだ　気の合う同士で群れる事は仕方がないことなのかもしれない　これが例えばひとりで図書室に行って本を読んでいたりということになると要注意なのだという　　娘も仲の良い子は決まっていてその子たち以外とはめったに遊ぶことはない　中学にあがると交友関係も変わるんだろうか　今仲良しの子たちとといつまでも一緒に居るような気がする　

December 5, 2006

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調子よさそう

　今日は顔色も良く調子がよさそう　うちの娘は来年中学に入学するんだけど、息子が娘に「中学に行ったら部活なにするの」と聞いていた　娘は絵が好きなので私が「美術部がいいんじゃないの」と言うと息子が「美術部はね　暇だよ　夏休みとか冬休みとかやることなさそうだし　吹奏楽なんかいいんじゃねえの」　娘「えー・・・　」娘は引っ込み思案なので本当に何部に入ることやら　息子が学校の事を話題にするなんてとてもめずらしい事だと思いながら話をしていた　そういえばこの間中学の制服の注文をとりに洋品店の人が訪ねてきた　洋品店の人は少しでも多くの家から注文を取る為必死になって各家を訪問しているみたいだ　　次の日に別の洋品店の人が来てすでに決まった事を話すととても残念がっていたなんだなんだ全部そろえるとけっこうな金額　娘はかばんは兄のおさがりをもらうのだろうと思っていたらしくそんな事を兄に話していたら「おさがりなんてそんな奴いないって　体操着も穴があいてるから買ったほうがいいよ」といっていた　体操着は一応二年間穴があくほど着たんだよなぁ・・・なんてふと思った

December 1, 2006

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