起立性調節障害の日々

[学校のこと] カテゴリの記事

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• 学校を捨ててみよう?!

  　昨日はダンナの勤続20周年ということでみんなで外食に出掛けた行った先は居酒屋と食事処が一緒になったようなところで、こあがりは若い子たちで盛り上がっていた　私たちはテーブル席　釜飯を頼んだけど出来上がるのに30分かかるのでその間、おすすめの鶏料理　手羽先ややきとり、鳥の皮で包んだぎょうざなど、いただいた　鳥の皮がパリッとしていてとてもおいしかった　たらふく食べた後は息子が歴史小説を買いに行きたいということで家族五人でぞろぞろ本屋に立ち寄った　私も何かないかと探していたら「学校を捨ててみよう」というタイトルの講談社から出ている本があったので買って読んでみた　なんだか息子とよく似た症状がたくさん書かれていた　子供たちの脳が疲れている事、深い眠がやってこないことなどはまさに今の息子の状態　食い入るように読んでしまった　読んだらなんだか不安な気持ちになったけど、今日の息子は調子が出てきたようでひと安心　やっぱりサイクルみたいなものがあるようだ　

  November 27, 2006

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• 高校見学

  　昨日、先生と息子で高校見学に行ってきた　まず高校の先生から学校説明があり、定時制や単位のしくみ、日課などの話を30分くらい聞いた　それから校舎を一通り歩いてみた　　改築したばかりの校舎はとてもきれいだった　歩くとセンサーが反応し、廊下がぱぁっと明るくなった　一階は保健室や休憩所になっていて数人の生徒が休憩していた　 　二階ではそれぞれの教室で授業が行われていた　10人に満たない生徒たちが熱心にノートをとっている様子　少し茶髪が入った髪に上下ジャージの子が多かった　職場の制服を着て授業を受けている人も見かけた　鍵がかかっていて入れなかったけど情報処理室や簿記室もあった　それから教室に入れない子のために机が一つ一つ壁で仕切られた部屋もあった　体育館も立派だったしなんだか想像していたのとはえらく違う印象だった　一通り見終わるとまた説明を受けた部屋に戻った　質問を受け付けるということで息子は3年で卒業することについての授業の受け方などを聞いていた　私と先生も二、三質問して高校見学は終了した　帰り道、先生は「お前はほんと、体調だけなんだよなぁ　まあ、まだ時間はありますからね」といっていた　　久しぶりに制服を着た息子はフラフラすることなくしっかり地に足をつけて歩いていた　

  November 1, 2006

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• 養護の先生

  　昨日、養護の先生が訪ねてこられた　以前は保健室で授業を受けていたのだが、最近は使っていない教室に移動してしまったため、なかなか息子に会えないのだという　たまに教室を覗くともう帰ってしまった後だったり、まだ授業中だったりするらしい　　先生はまず息子に手土産のドーナツをあげていた　それから生活表なるものを持ってきた　時間帯で区切られている欄にここは睡眠、ここは勉強と書くものだ　昔、自分も夏休み帳などに書いた懐かしい表だ　ポイントは朝の目覚めが良いか、悪いか　　その表を見てこういう時は目覚めが良くて、こういう時は目覚めが悪いということ把握できたらいいな、と思ったのだという　良かったら○悪かったら×という風に記入していく　気楽な気持ちで書いていってね、と付け加えて、今日の様子などを軽く聞き先生は帰られた　　本当に親身になって息子の事を考えてくれている先生の気持ちはとてもうれしかった　

  October 30, 2006

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• 音楽祭

  　昨日、中学校の音楽祭があった　お昼頃担任から誘いの電話が入ったらしいけど、寝てしまっていて結局行けなかった　　前の晩はよく眠れなかったらしい　音楽祭の事が気になっていたのだろうと思う当日は眠らないようにしていたのだが時間が来る前に睡魔に襲われたらしい　行けなかったことに対してバツが悪いようで昨日はずっと不機嫌な様子だった　また、悪い波が来てしまったかもしれないと心配していたけど、きょうの朝はフツウだったのでひと安心　ダンナが明け方釣りに行ってヒラメを釣ってきたので息子にそれを見せてあげた「あれっそういえば一緒に釣り行かなかったんだね」と聞いたら「行くと睡眠が狂うから」といっていた　息子なりにちゃんと気にしているようだ　息子の事を信じてちゃんと評価してあげなかればいけないな、と思った　悪い波に私も飲まれないように気をつけなくちゃいけないね

  October 29, 2006

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• 娘のクラスの出来事

  　昨日、娘が持ってきた学校のおたよりに悲しい出来事が載っていた　　同じクラスの女の子のバインダーが紛失してしまって、翌日トイレの中で発見されたのだというバインダーの中身は女の子が描いていたイラストが入っていたのだけど、すべて抜き取られていたらしい　子供たちは休みを返上して捜しているということだ　　学校では二度とこのような事件が起きないように指導していくと同時に一人ひとりの悩みを聞きながら心のケアにも当たるという　　この女の子は娘と一番中のよい子で、隣のクラスのもう一人の女の子と一緒によくイラストを書いて遊んでいて、将来はマンガ家になるという夢をもっている三人のうちの一人だった　娘を取り巻く周りの事もなんだか心配だ　息子にばかり気を取られていたので注意してみていかなければ・・・　息子も小学三年の時上履きが隠された事があったり、他の子も学校の教材が紛失したりという事があった　いつの時代もこんな事件は起きてしまう　このようなことはなくなることはないのだろうか・・・　

  October 28, 2006

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• 自分なりに頑張っている

  　前の晩、二時に目が覚めてしまった息子　そのままずっと眠らずに起きていて「ここまできたらずっと起きていようと思う　今眠ってしまったら絶対起きれないし」といっていた　でも睡魔には勝てず、いつの間にか眠ってしまったらしい　でもちゃんと目覚まし時計をセットして起きるつもりでいたみたい　眠ってしまうともう何をしても起きれないので最近はさっさと学校に電話を入れてしまう私　「スミマセン　前の晩眠ってなくてそのまま寝ないで学校へ行くっていってたんですけど寝てしまいました」「あっいいですよ　そのまま寝かしといてください」といたって落ち着いている先生　高校見学の事も連絡を入れてくださったようで、向こうの先生にも息子の事情を説明してくださったようだ　来週、先生に引率されて二人で行ってこようと思う　　今日はお昼には起きてきて高校必修科目　未履修問題のニュースを見ていた　単位の事に関心を示して「○○高校もこんなかなぁ　単位制だったよね」とかいっていた　高校の事を自分から話し出すのはとてもめずらしい事だ

  October 26, 2006

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• 高校見学

  　この間は友達が遊びに来て、みんなが帰った後爆睡状態だった息子　睡眠不足と気疲れが重なったのだろう　少しまたリズムがおかしくなってきて、昨日はお昼には起きていたんだけど「今すごい眠いんだけど今寝ちゃうと起きれなくなるから寝ない」といいつつ睡魔には勝てなかったようでソファで眠りこけてしまった　夕方になっても眠ったままだったので学校に連絡を入れた　担任からは中間テストの様子や今週の土曜に音楽祭があるのでそれに誘いの言葉を掛けているということ　そして高校見学もこの31日あたりに行きたいという話があった　体調もあるので悪いときは無理せず断ることも出来るらしい　睡眠時間が重ならなければいいけど・・・。

  October 24, 2006

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• 制服

  　昨日のカウンセリングが終わって帰り際に養護の先生から制服を合わせておいて下さいを言われた　いつも夕方登校の時は体操着なんたけど上進連テストを受ける時には制服でないといけないらしい　受ける場所は保健室にということだけど、場合によってはみんなと一緒に受けることも検討しているらしい　その時に制服が小さいとそこで登校を渋る子もいるようなので見ておいてほしいという話だった　もう着ることはないと思っていた制服　　「養護の先生が制服着てみてくださいっていっていたからちょっと着てみて」と声をかけた　もしかしたら険しい顔つきになって拒否反応を起こすかもしれないと思った　「ああ　言ってたねぇ」と意外と明るい返事が返ってきた　そして着てみるとやっぱりスボンの丈が短くなっていた　四センチばかりおろしてみた　それにしても朝からテストなんか受ける事が出来るのかな、なんておもいながら縫い直した　いっぽう昨日の夜は友達とチャットをしていた息子　今日の朝、爆睡状態のダンナをたたき起こして釣りに出掛けていった　

  October 21, 2006

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• ここ最近の様子

  　去年の今頃から少しずつ頭痛が起きるようになっていったんだっけだから秋になったらまた調子が悪くなっていくんだろうな・・という予想をしていた夏の間は自分の体をウニのようにトゲトゲさせて自分を守っていたんだと思う起立性～になったってことは自分はこれ以上頑張れないよーっていうシグナルだったんだよね　だから起立性になって感謝しなきゃいけないのかもしれないね　今は相変わらず夜は眠れないけどだいぶ以前の明るさが戻ってきた　それはとってもうれしいこと　明るく喋っているだけで何もいらないと思うよ　ホント　　　　

  October 8, 2006

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• 

  担任からの電話

  　昨日は結局朝9時から午後10時までブッ続けで寝てしまい病院も学校も行けずじまいだった本人はいたって普通に目覚めて「えっ起こしたの全然分からなかった」だって　　寝ても寝ても疲れているんだって　養護の先生にもそのことは話しをしてあるらしい　まったく眠れない日もあれば昨日のように一日寝てしまう日もある　極端すぎるけどどうにもならない　そんなわけで昨日、担任に欠席の連絡を入れたところ「今度、○○高校の見学を予定しています　お母さんも一緒に行きませんか」とのこと　10月に入ったら先生のほうから学校に連絡を入れてくれるという　本来ならこちらでやらねばならないことなのに、本当になにからなにまでしてもらって申し訳ない気持ちと同時にとてもうれしかった　見学に関しては本人も乗り気らしい　へーっそうなんだ　家では学校のことを一切喋らないので高校見学もいつ話しを切り出そうかこっちは迷っていたのに・・・　

  September 27, 2006

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• 中学校の寄付金集め

  　子供の通う中学校が新しい校舎になる　それに伴い各町内単位で寄付金を集めることになった昨日の夜、そのことについての話し合いが町内会館であり祖父が聞いてきた　中学区域全体の家と企業を回って集めるということらしい　うちの町内は三人で分担して回ることになった　戸数は14件と少なく、うちは四件の家に伺ってお願いすることになった　この中学校は私も卒業していて、在学中もすでにガタが来ていて窓のサッシがサビていて開かなかったり、廊下を走っていたら鉄製の細い棒が飛び出ていてケガをした思い出がある　今はまだ建設中だが、来年娘が入る頃には完成して新しい校舎で勉強が出来ることになると思う

  September 13, 2006

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• 夜間高校

  　昨日、学校で整理テストの歴史の結果が出たらしい　歴史はわが子の得意分野で、テストも平均よりは良かったらしい　「でもなー、歴史良くても関係ないし」??「社会と理科はテストないじゃん」あーっ・・・確か夜間高校の受験科目は国・数・英の三教科だったっけ　そうか、夜間に行くことに決めたんだ　そうか・・・　なんだかほっとしたようなフクザツな心境　まぁ全日制は今の状態では無理っぽいし　そうと決めたんなら応援するよ　　今日は朝から夏休みの読書感想文を書いている　自分ではなかなか進まないらしく殆どおじいちゃんの言われるがまま書いたらしい（汗）やっと書き終えて、ただ今熟睡中

  September 2, 2006

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• 今日から二学期

  　このところ睡眠時間がずれてきていて、お昼ごろ眠りにつくので、起きる時間と登校時間が重なってしまっている　寝起きなので、辛そうだけどなんとか登校している　今日から二学期　行くことが出来た子、良かったね♪　行くことが出来なかった子　いいんだよ焦んなくていいよって声を掛けてあげたい　これからも見守っていこうね・・・　　

  September 1, 2006

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• 夜間登校

  　昨日は夜間登校の日だった　学校で身長を測ってきたようで156センチになったという　この間は154センチだったから二センチ伸びていた　うちの子は小さくていつも背の順は一番前　小さいながらにも伸びているのでこのままガンガン伸びていってほしいと思う　学校のことは何も言わないけど、元気をもらって帰ってきたみたいだ　明日から学校がはじまるけどもわが子にはあせりや緊張感がみられない　焦らないで今のままのペースで行けばいいということを本人も自覚しているようだ　

  August 31, 2006

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• カウンセリングの日

  　今日はわが子のカウンセリングの日　このところ睡眠時間がまた不規則になってきていて、午後の三時に眠るパターン　今日の約束の時間は午後四時　マズイ!! 案の定、行く時間になってウトウトし始めてきた!!なんとか声をかけて起こそうとするんだけど今にも眠りそう　当然フキゲン　「帰るときは歩いて帰ってきてね」「・・・」学校まで送って車から降りるときもドアをバタン！！といきおいよく閉めていった　こんな状態でカウンセラーと話できるのかなー、多少不安だけど次回の親のカウンセリングの時にその時の様子を話してくださる予定　カウンセリングの内容はわが子は話さないし私も聞かない　でもカウンセラーには色々本音を喋っているんだよね　さすがに聞き出すのはベテランですね　もうお任せするしかない・・・

  August 11, 2006

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• 養護の先生からの電話

  　さっき、養護の先生から電話があった　　親の会の感想を話したりして、夜間登校の時の様子などを話てくださった　学校にいる間はきちんと勉強しているとのこと　その姿に先生方もついつい欲が出てしまい、もう少し早く来るようにと、小さなプレッシャーを掛けたりしているという　そういえば、先週は30分早く登校していたっけ。　たまに、担任以外の先生からゲキが飛ぶらしい　でもその後、担任が「今の言葉きつくなかったか」とフォローしてくれているという　そうすると息子は「うん、キツかった」と本音を言っているようだ　こんなこと言われたら明日くるだろうか、と担任と養護の先生で話をしていても次の日には来るらしい　私はそういうやりとりがあったなんでぜんぜん知らなかった　息子は息子で小さな課題を乗り越えようと努力しているのだな、と思った　家に帰ると学校のことは殆ど言わないけど、がんばっているんだなって思った　養護の先生はお母さんがおおらかな態度でいるので、子供のほうも安定していると言ってくれている　今はこのまま、様子を見ていこうと思った　

  August 6, 2006

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• 親の会　その２

  　昨日の親の会に来ていた男の子、彼はほとんど中学には行くことが出来なかったそうですそれでも最後の最後で高校へ進学することに決め、無事卒業し、調理師の免許もとったそうです中学に入学したとき、同じ小学校の友達が少なくて、気が付いたら一人でだんだん行かなくなっていったそうです　毎日父親から怒鳴られとても怖い思いとしたと言っていました　もう一人のお母さんのお子さんは小学校時代から不登校気味で中学もほとんど行かないまま、卒業し、高校には行かないと自分で決めたそうです　今は自営のコンビニを時々手伝っているということでした　このお母さんの身内の子供さんも不登校をしていたそうですが、今は社会人となられていて、そのお子さんが転機を迎えるきっかけになったのはバイクだったそうです　いろいろ話をきいていくうちになんだか学校の存在そのものに疑問を抱いてしまいました　誰のための学校なんだろう　自分にとってマイナスの部分が多いんだったら別にいかなくてもいいので゜はないか　そう思ってしまった私です

  August 5, 2006

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• 親の会

  　今日、不登校の親の会に行ってきました　親御さんは私も含め、三人で、もと不登校をしていた男の子も来ていました　　他の方たちは身体症状はあまりなく、ある出来事がきっかけで人間不信に陥り、学校に行けなくなったという状況でした　　うちの子と同級生で同じ時期から学校に来れなくなった子の場合はいじめが原因で学校恐怖症みたいになっていて、学校に関するものすべてを拒否するそうです　もう卒業式も出ないって断言しているんですって　　もう一人の方のお子さんは小学校の時も不登校気味で、中学は殆ど行くことはないまま卒業し、自営のお店の手伝いを時々しているそうです　会は一時間半ほどで終わり、帰りがけ、いじめにあって学校嫌いになったという親御さんと話しをしたんです　お母さんのほうも学校不信になっていて、担任は見て見ぬフリ、カウンセラーはサラリーマン化していてあてにならない、などと言っておられました　子供さんは本当に苦しい思いをされてきたようで、ある朝「俺がなにしたっていうんだ」といってぼろぼろ涙をこぼしたそうです　それで「そんなに苦しいんだったらもう行かなくていい」と言ったそうです　とてもショックでした　　みなそれぞれ違った状況だけれども、つらい思いをしているのは同じ。子供の痛みを少しでも取り除いてあげられたらと思います

  August 4, 2006

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• 今日は夜間登校の日

  　少しはやめに出かけていきました　さきほど養護の先生から連絡があり、不登校の親の集会に誘われました　今回の対象者にうちのこが選ばれているらしい　なんかフクザツです　私は知らなかったけど、同じ学年でもう一人、男の子が同じ時期に行けなくなっているらしく、その子のお母さんも来るみたいです　あとは元不登校でここの中学を卒業した子のお母さんと、あともう一人は元不登校だった本人がくるらしい　それからカウンセラーと教頭先生。　いやー、このような場にまさか呼ばれることになるなんて夢にも思わなかった　でも同じ学年の子のお母さんとには会って話しもしてみたい　その子は五月雨登校をへて、今、全く行けない状態で外出もしていないといいます　親御さんもさぞ心配なはず　　

  August 1, 2006

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• 高校を見てきた

  　高校見学ではないです　今日の体調はそれほど悪くはないしお昼には起きてきたみたいなので　「高校、見てこようか　見学じゃないから中は入らないから」「えっ今からいくの　今日じゃなきゃだめなの?」「うん　今日体調いいみたいだし」という感じで軽く行ってきました　夜間高校の方は思っていたより、距離があり、自転車で20分くらい。仮に行くこととなっても自転車をこぐ体力あるかなーというのが正直なところ　ここか夜間高校だよと教えても、うんともすんとも言わない　次は全日制の工業高校へ・・・ここが工業高校だよ　わかるよね、というと、うん、とうなずいた　家に帰るとジュースを飲んでから自分の部屋に戻っていった　実際に高校の校舎を見て、何かを感じただろうと思う　高校を見て、自分の体調を考えたり、多分自分で判断できるはず。もう子供じゃないから。だから自分で結論を出したら、応援してあげよう・・・と思った　　　

  July 28, 2006

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• カウンセリングの日

  　学校カウンセラーの方とお話をしにいってきました　高校の見学会にぜひ行ってきてくださいといわれたので、それとなく話をしてみたら　行かないという返事・・・なんだか投げやりな感じで自分はもうどうでもいいやという雰囲気です　あーどうすればいいんだっ　口約束をしてしまったのに　それから最近、あまり体調が思わしくなく、すぐ横になってしまうことも告げると、やはり少し体を動かした方がいいらしい　体の血が淀んでいるのでしょうと　フラフラ状態で何をすればいいのだろう・・・夏休みにはいるし、サイクリングなんかだったら負担にならないかな　なんてことを考えています

  July 21, 2006

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