夫婦で子供の成長を喜ぶ
今日は、某キャラクターの住む町に行って来た。天気も悪くて、公園にもいけず、体力をもてあました『怪獣』。一方、昨日から頭痛がひどくて、なんとかしてこの「キーキー」ほえる『怪獣』から開放されたいダンナ...。この1人と1匹の要求を満たすべく、母は、疲れたからだに鞭打って、1匹を伴って10時からお出かけだ....キャラクターの住む町では、『怪獣』より小さい子供も沢山いる。あれは1歳をすぎた頃かな?階段の上り下りがなんともおぼつかない足取りだ。彼女を見つめる、両親の会話がなんとも興味深かった。綺麗な小柄な奥さんに、ゴリラのようなご主人だった。(まぁ、彼らの馴れ初めこそ、興味があったのだが...)子供がフラフープをつかんで遊べば、その遊び方の成長ぶりに感動し、そく写真撮影。買い物籠に物を入れるしぐさを見ては、なんでもかんでも詰め込んでいた頃と比べて感動し、写真撮影。そして、キャラクターと写真をとるお友達もきにせず、割り込む子供、周りに陣取っている親子の合間から手をいれて、ファインダーを覗きもせずに、撮影・撮影。キャラクターに抱っこされたり、チューしたりする姿に「かわいい~」「こんどはあっちにいくわよ」と狂喜乱舞...あっというまに、フイルムの巻き取り音が....(^_^;)。うちの『怪獣』とキャラクターのツーショットだったはずの写真にも、その子が....まぁ、気持ちはわかるけどね~。うちももうすぐ3歳、最近は、子供の成長振りをしみじみと夫婦で語ることも少なくなったわ。美女と野獣の夫婦、家でもあんなふうに、子供の行動に一喜一憂(いや、一喜一喜だわね。)してるんでしょうね。うらやましいわ~。最近、忙しくて、夫婦の会話すらないからね~うちは。最近の子育てモットーは「スキンシップは会えない時間を一気に埋める」なの。園に迎えに行ってから夜寝るまでの約3時間、びったりへばりついてるわ。え?ご飯作るのどうしてるのかって?それはね、ダンナが作るのよ♪