ｆｒｏｍ　mｙ　fａｖｏｒｉｔｅ　rｏｏｍ　

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  謹賀新年♪

  　　　　　　　　　　いただき物のお花も咲いて華やかに。　みなさん、明けましておめでとうございます。　　　昨年はつたないブログを訪問してくださってありがとうございました　　　今年もマイペースでやっていこうと思います。よろしくお願い致します。　　　昨年はSALT&SUGAR のライブやクリスマスイベントなど、たくさん行けて。　　　その時の想い出や幸せなエピソードはすべてｽｹｯﾁﾌﾞｯｸに書きとめました　　　 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通常の1/4のサイズの写真やチケットを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貼りつける。　　　　　　スケッチも描いていますが下手なので( ^^) 　　　疲れたり落ち込んだりした時にこのスケッチブックを開くと元気が出ます。　　　「こんなに楽しくて幸せな時間を過ごしたんだから今を頑張らなくては！」　　　ライブへ行く前と最中はもちろんのこと、後々まで楽しめたり元気づけられたり。　　　まさしく宝物です　　　明日でお正月休みも終わります。　　　メモをとりながら読むのでやたらと時間がかかるのですが　竹善さんお奨めの　　　「ダーウィンが信じた道」を読了したい　未知というか無知だった領域に分け入って　　　います。　　　みなさんもマイペースで(私はスロー過ぎますが ^^) 今年をお過ごしくださいね。　　　では、また　

  2010年01月01日

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  INDIGO なウタヂカラなワイン

  　  '08 にリリースされたINDIGO  と　ウタヂカラ　　オリジナルとカバーの素晴らしいアルバムです。　　　　　　このツアーを記念して作られたワイン　              　　年末まで仕事で多忙。岡山からSaltish Night には行けなかった　　今日は祝日で夕方早くに仕事が終わり、クリスマスの料理を作りました。　　昨年4本買ったワインの最後の1本をあける。スパークリングでとてもさわやかです♪　　　ワインのラベルには竹善さんのメッセージがあります。　「とても特別なものになった今回のコンサートツアーの想い出が、一本のワインとなって　　刻まれました。漂う泡ほどのマジックが生まれたライブを、いつまでも思い出して　　くださいね。」　　このツアーの「よりよい一丸」が、先日ブログに載せた刺しゅうの絵本になった　　わけです。　　そして1年以上もたった今年のクリスマスにワインを飲みながら、ツアーの想い出話。　　今年のSalt&Sugar のツアーにも話がはずむ　　竹善さん、いつまでも思い出して大切にしていますよ。行けたライブはすべて宝物    いつかSaltish Night にも行きたいです☆　　で、今日のメインディッシュはカキフライ。普通の夕食っぽいな　　オードブル、エビのグラタン、トマトソースのペンネ、オニオンスープ、サラダ。　　デザートは白桃コンポートのクレープ包み。　　量は少しで種類をたくさん作る、これが楽しいんです。    ランチョンマット、コースター＆鍋つかみも手作り♪　　ささやかなクリスマスでした。　　みなさんも楽しいクリスマスを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        

  2009年12月23日

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  AGA-SHIO & 河村隆一さん　in 岡山 Hearty Xmas Concert(2)

                            Hands of GUIDO                     　　　 　　 solo piano = solo salt                       Evening Haze / Skinny-Dipper      　　 Don't Know Why / Mr. Madonna 　　　    ライブで演奏された曲が↑のアルバムに入っています。　　　　2部について　　１．Mr.Madonna        ソルトさんのピアノ　　大好きな曲です。　　２．あこがれのリオデジャネイロ　　ソルトさん&バンド　　ラテン系の躍動感　　３．バッハ（実際は別人の作曲だったとのこと）のメヌエット　　　　　　　　　おなじみの曲がアレンジでキラキラ。　　　　　　　　　　もとの１音を球体に例えると他の音が付いて☆になる感じでした。　　４．Love is ・・・   河村隆一さん　＆　ソルトさん　　　　　　　　　マイクを通さずに素の声とピアノ。とてもまろやかな感じ。　　５．Brilliant Stars　　  河村さん、ソルトさん、バンド　　　　　　　　　河村さんの生歌を聴くのは初めてでしたがすごくお上手だし表現豊かですね。　　６．抱きしめて　　　　　上に同じ　（このあたりから記憶力の限界）　　　　　　　　　　　　７．緑の詩　　　　　　ご出演者全員で　　　ソルトさんは岡山というと地中海的な風土を連想されるそうですが、　　　河村さんは日本昔話に出てきそうな山里を思い浮かべるそうです。　　　県北にあるサーキット場によく来られるとのこと。　　　河村さんはライブの収益金の一部を、荒れた山に木を植える活動に充てて　　　いらっしゃるそうです。そのコンセプトが「緑の詩」　すてきです　　　８．アンコール：　全員でクリスマスの曲をメドレー。　三味線のジングルベルが可愛かったです。　　　　　毎回大ざっぱなご報告　曲名はプログラムをいただいたので確かですが、　　他は記憶に頼っての記述ですので誤りもあるかと思います。ご了承ください　　先週の横浜と今回のコンサートで幸せなクリスマスを過ごすことができました。　　ご出演のみなさん、ほんとうにありがとうございました　　ここをのぞいてくださったみなさんにもすてきなクリスマスがやってきますように。　

  2009年12月20日

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  AGA-SHIO & 河村隆一さん　in 岡山 (1)

  　　　　　　　　地元のシンフォニーホールで。　　　　　綿で作ったツリ－＆綿雪。　('07)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またまたクリスマスライブ。仕事もたてこんでいるしちょっとムリなスケジュール　　だったかな、と思っていましたが。行ってみたらムリどころか、元気をいただいて   　きました　　　2部構成で、今回は1部について。　　１．Don't know why     ソルトさん、ピアノ　　２．Evening Haze　　    ソルトさん＆バンド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はソルトさんがホスト役なのでバンドで、とのこと。　　　３．津軽じょんから節　　　上妻宏光さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　白いシャツに、はかまのイメージの黒い幅広のパンツが　　　　　　　　　　　　　　　　　　すてきでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　演奏もカッコいい　すごみのある低音とぴんと張り詰めた　　　　　　　　　　　　　　　　　　高音がリズミカルに動く～　　４．ラプソディ　　　　　　上妻さんのオリジナルでとても個性的。ソルトさんの連打する　　　　　　　　　　　　　　　　ピアノとすごく合っていた。静から動へ盛り上がる　　５．田原坂　　　　　　　上妻さんの歌と三味線。　西南の役がテーマとのこと。　　　　　　　　　　　　　　　　だから「原」　を「バル」と読むんだ。　　　　　　　　静かにすーっと通る声。歌の意味はよく覚えていないので「意味」を聴いて　　　　いたのではないんです。ただ声と旋律を一心に聴いていて・・・気がついたら　　　　涙が　　　　これと同じことをビルボード東京で体験しました。竹善さんの歌とジャーパンファン　　　　さんの二胡。　　　　悲しいわけでも泣いているわけでもないのに涙が出る、そういうことがあるんですね。　 ６．Shufflin' City     ソルトさん＆バンド、上妻さん　　　　三味線の主旋律とピアノの小刻みで多彩な音。アルバムではお二人の演奏ですが　　　　バンドも加わって。和とか洋とかのジャンル分けは無意味だと思いました。　 ７．Skinny-Dipper    ソルトさん＆バンド　　このバンドのみなさんもすごい！　　三味線と民謡という未知の世界に生で触れて感動でした　　次回は2部について。　To be continued

  2009年12月17日

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  ちょっとはやいクリスマスライブ＆カード

  　" Bayside Live in 横浜"　へ彼と（夫ですが ^^)　行ってきました。　この時期の「みなとみらい」界隈がどんなに美しくて可愛いか　クリスマス一色です。　でもね、私が撮った写真は、まっくろ～　　みなさん、竹善さんの「おくらの軍艦巻き」　でお楽しみください。　ライブには竹善さん以外に4組の方々がご出演。それぞれの持ち味があり　相乗効果みたいなのがあって楽しいです。　竹善さんは最後にご登場でした。　　　Wind Of Change  竹善さんがギターを弾きながら　　　Through The Fire              キーボード　　　Change The World   以下3曲は竹善さん、下野さん、西脇さんがごいっしょ　　　止まらぬ想い　　　La La La     Spirit Of Love    竹善さんがピアノで　　　どの曲も個性的でインパクトがありました。1時間弱のステージでも、すごく　　　満ち足りた感じ。　仕事は忙しいですが、幸せは続いています　   昨年のクリスマスカード ↑　雪国のｸﾘｽﾏｽをイメージしました。白や透明の　パーツが多いのでわかりにくいかもしれません。　粉雪が舞う中を　♪　☆　　など　Everything lovely is in the wind.　パーツはプラ板（下敷き状のものに絵を描いて切り抜く→ｵｰﾌﾞﾝﾄｰｽﾀｰで焼くと縮んで　ﾌﾟﾗｽﾃｨｯｸになる）で作りました。  下のはﾌｪﾙﾄ布のツリーにビーズの飾り。 　お贈りするお相手によって違ったイメージが浮かぶのも楽しい♪ 　今年のカードもなんとかできあがりました(^。^)　みなさんも心温まるクリスマス＆年末をお過ごしくださいね。

  2009年12月15日

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  AGA-SHIO　をぜひ聴いてみてください(*。*)

        　       津軽三味線の上妻宏光さん＆ピアノの塩谷哲（ソルト）さんのユニット。　　アルバムにはオリジナル曲と民謡をアレンジしたものが入っています。　　ソルトさんがこのユニットについて次のような意味のことを書かれています。　　　　「二人がまず “衝突” しなければ ”融合” はありえない。初めから結果の見えている　　コラボは”混合”にすぎない」　　AGA-SHIO のお二人の音楽に対する姿勢がわかります。　　単なる足し算ではなく、掛け算＆化学反応で新しい世界が展開する　　ソルトさんのブログにも少し書きましたが、民謡のアレンジ曲を聴いていた　　時のことです。　　突然、記憶の底に眠っていたことが浮かび上がってきました。　　幼児の頃（2～3歳？）祖父の膝にのって昔話を聞かせてもらっていたこと。　　小学生の頃、毎年お正月に家族、親戚が集まって百人一首のカルタ取りを　　したとき、祖父が節をつけて短歌を詠んだこと。　　あのころのなんとも言えないあたたかみが甦ってきて。　　「家」とか「家族」に守られている安心を肌で感じ取っていたのでしょうね。　　私はこういう土台の上に人生を積み重ねているんだ、と気づきました。　　その一方で、初めて聴く三味線とピアノが産む音。上妻さんとソルトさんの　　表現が交差してうねったり、揺れたり。ときにはしーんと静まる。　　ワクワクします　　どんな融合で、どんな音の世界なのか、お聴きになってみてください　

  2009年12月09日

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  手芸日記　ー　SALT&SUGAR in 青森　（2）　

  　　　  　　ソルトさん作詞の「バラと少年」から。バラはリボン刺しゅうです。　　スペイン語は importante かもしれませんが、歌詞カードでは　↑　になっていたので　　そうしました　　「人生でいちばん大切なものは？｣　という抽象的というか、本質的なテーマ　　（私の主観では）　を、光景が目に浮かぶような鮮烈な歌詞で表現されていて。　　深いです　　竹善さん作詞の「ココロ　スタート」にも気づかされたことがあるのですが　　あまりにも長くなりますので、またいつか。　　さて、2日目の青森。太宰治ゆかりの地、弘前ー五所川原ー金木を訪れました。　　憧れの津軽鉄道にも乗れて、わーい　　　斜陽館から→　　　　金木の三味線会館で上妻宏光さんの写真に出会いました。初代優勝者なんだ！♪　　2回目以降の優勝者はみなさん、紋付はかまで写っていらして。　　上妻さんの自由さ、柔軟さを感じました。　　　津軽三味線の実演もあり、低音の迫力と高音の弾けた音がすごい躍動感。　　AGA-SHIO への期待感はますますつのる　　　（今はリリースされていて聴きまくっています）　　　　　　　　　　　お便りの封印シールは SALT&SUGAR による2枚のCD を写真に撮って　　　工夫しました。Interactive、 CONCERTS ２　というアルバムです　　　　つたないブログを覗いてくださってありがとうございます。では、また　　

  2009年12月06日

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  手芸日記　ー　SALT&SUGAR in 青森　（１）　

  　　　　　　昨年に続き今年も青森へ行きました。SLT のみなさんのご出身地という　　ことで憧れの地。今回は太宰治の「津軽」がガイドブックです。　　青森から帰って竹善さんにお礼の手紙&刺しゅうの封筒を作りました。　　1日目はライブ　エピソードを少しだけ。　　「Spain」 を熱唱。歌を唄うとかピアノを弾くというより、竹善さん自体が歌で　　ソルトさん自身がピアノです。　　竹善さんのすごさは歌詞カードを見ながらCD を聴くとよくわかります。　　仕事がら英文を読むのは速いつもりですが、目で歌詞を追うより歌の方が　　速い！　しかも省略なしの完璧な発音。　　この曲をこんなふうに歌えるのは竹善さんだけかも、です。（他にいらしたら　　すみません）　　曲が終わってお二人が抱き合って「やったー」という感じ　　竹善さんの甥っこちゃんが「たっちゃーん」　と声援。可愛いな～　　MC では津軽弁。ソルトさんがつられて、言葉は標準語なのにしだいに　　方言ぽい話し方に　　津軽三味線の本場ということで「AGA-SHIO」の紹介にも熱が入ってました。　　上妻さんとソルトさんに対する竹善さんの敬愛の念が感じられて　　「明日、金木の三味線会館に行きますよ～」と心の中で言いました。　　席は3列目で嬉しいこと、幸せなこともありましたが、言葉にはせずに　　大切に心の中にしまっておきます。　　SLT のころからライブやイベント、公開録音などかなり行っていますが　　ブログにほとんど書かないのはそういう理由で　　翌日は太宰治ゆかりの地を巡るひとり旅でした。To be continued ～　

  2009年12月04日

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  SALT&SUGAR

   　　　　　　　よりよい一丸と言えばこのお二人もでしょう！♪ 　　　　　　　　＆　 　「”１３年ぶり”て、あなた！！」ツアーについてはたくさんの方たちがとっくに　 　しかも詳しくお書きになっていますので、私はまとめということで(^。^)　　「今ごろ書いて、あなた！！」　　竹善さんの歌とソルトさんのピアノは全くの対等で、ピアノが歌の伴奏では　　ないんですね。　　だからこそ、お二人が相互に作用しあって（= interactive) 　曲の世界が　　新たに広がります。　　オリジナルはもちろん、和、洋のカバーも完全にお二人の曲になっていました。　　アドリブ。　楽譜に縛られず直接お二人が感応しあって生まれる音楽はとても　　自由でのびのび♪　　ときには竹善さんが楽器のようで、ソルトさんのピアノが歌う。変幻自在。　　歌とピアノという構成からは想像がつかないほどダイナミックな　　ライブでした。　　このツアーに行けたのは京都が最初でしたが、スタンディング・オベーション！♪　　全身を耳にして1曲1曲を吸いこむように聴き入る。最後は感動の　　あまり立ちあがらずにはいられない。　　そういうライブをしてくださったお二人に感謝しています　　このツアーが終わって、竹善さんはシングライクトーキング、ソルトさんは　　AGA-SHIO で更なる進化を遂げられることでしょう。これからも応援します　

  2009年11月30日

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  手芸日記　（１）

  　 　　 昨年のﾊﾞｰｽﾃﾞｰカードは絵本のように。　ブログを放置していた間もこまめに手芸や図工はやっていました　お贈りする前に写真を撮っておいたので記録も兼ねてここに　少しずつ載せていこうと思います。　時期の大幅なずれは悪しからず、です　いつもブログで楽しませてくださる竹善さんにお返しを、と　考えていたら刺しゅうを絵本にすることを思いつきました♪　表紙は「収穫 」　実り多い1年になることを願って。　次は　「家」　愛おしい存在に囲まれての充実した暮らし。　最後は　「よりよい一丸」　　フルバンドのツアーの後だったので　　　　　　　竹善さんとメンバーの方たちのあり方を思って。　コーラスにしても演奏にしても　主旋律なり中心となる人がいて　周りはそれに合わせるものだ、という常識的な考えがなんとなく　残っていました。　でもこのフルバンドのツアーがはっきりと意識させてくれました。　みなさんがお互いを認め、敬意をはらっているからこそ存分に　各自の才能を発揮し拮抗する。だからよりよい一丸になるのだと。　仕事や家事の合間にこんなことを考えながら、少しずつ少しずつ　工程を重ねていく幸せな時間。牛の反すうみたいだな～

  2009年11月29日

• SALT&SUGAR in 岡山（２）

  前回に引き続きおおざっぱなご報告です( ^^) 第３部。SALT&SUGAR のお二人がステージへ。　竹善さん　　「S&S は１３年前に結成しました。」　会場にいた子供に「何歳ですか」　子供ちゃん　「８歳です」　竹　　「８歳ですか！じゃあ１３年前はなにもないっていうか、花粉みたいですね」　ソルトさん　「何ですか、花粉って( ^^)　」　竹　　「あ、ごめんなさい」　　　　DAYBREAK 　竹　「夜明けという意味の曲でした」　　　　「ぼくは詞を先に書くことはなくていつも曲先なんですけど、今回アルバムを作るに　　　　　あたって、まずお互いが詞を書いてその詞にお互いが曲をつける。　　　　　そういう新しい試みをやりましたが、刺激されたというか。　　　　　曲作りの方法が２倍になったわけですよ♪」　　ソ　「そうですね～」　　　　　PIANOMAN　　竹　「次はビリージョエルの曲で、ビリーが全く売れなくてバーでピアノ弾きを　　　　　していたころの作品です」　　　　 「　英語の詞の意味を説明しましょうか？それともすぐに歌にいきますか？」　　　　　 「 やっぱり説明するほうがいいですね」　　　It's nine o'clock on Saturday 　 　　土曜の夜の９時　　　The regular crowd shuffles in  　　　 馴染みの客たちがどっとやってくる　　　There's an old man sitting next to me 　　ぼくの隣におじいさんが座ってる　　　－　中略　－　　　And the piano sounds like a carnival 　  ピアノの音がカーニバルのように響く　　　　　　　　　　「ここはソルトがカーニバルのように弾いてくれるでしょう」　　　And the microphone smells like a beer　 　 マイクはビールのにおいがする　　　　　　　　　　「みんなが飲んで歌うからね。でも、これはいやだな～( ^^) 」　　　　　歌いながら身振り手振りで歌詞の説明　　　　　歌の合間にハーモニカ。　　　　　like a carnival のところでソルトさん、張り切る。　　　　　　　　　　　　　　　　低音から高音まで使って華やかでした。　　　　少年時代　　竹　「　みなさん、こんばんは」　？？　「こんばんは～、井上陽水です」　　　　　最初、だれのものまねかわからなくてすみません　　　　　ほとんどのお客さんにお馴染みの曲なので、みんな息をのんで聴きほれる　　　　　もみの木　　竹　「クリスマス以外にこの曲をするのは今回が初めてじゃないですかね。　　　　　　You Tube で見つけたんですけど、服部克久さんのオーケストラでやったの。　　　　　夕陽コンサート、素晴らしかったですよ」　　　　ソ　「海辺でやったんですけど、7万人のお客さんでしたね」　　　竹　「あの頃はまだ若かったから、二人とも肌がつやつや」　　　　　　　DIARY    竹　「今年のツアーが終わったら、次にやるのはまた１３年後くらいですかね。　　　　　　でも、そのころソルトはハゲてるから」　　　ソ　「そんなこと関係ありません」　歌と演奏、お二人の掛け合い（はじける竹善さんと冷静沈着なソルトさん）に　うっとりしたり、　爆笑したり。とても中身の濃いライブでした　　 　　　　トークショー　　ＤＪ　藤岡さんと３人で椅子に座って。　　藤　「６年前、ドイツの森にＳＬＴ　がいらしてくださって。そのときはお客さんがなんと　　　　　(数）千人でした！」　　　　　(　)内の数字を思い出せませんが(-。-)　たしかにたくさんでした。　　竹　「そんなにたくさんでしたか♪」　　藤　「次がチボリで、アンジェラアキさんと」　　竹　「あ～　彼女は綺麗な、なにわのおかん、という感じですよね」　　藤　「ソルトさんには昨年、番組にもご出演いただきました」　　ソ　「はい、そうでしたね、ありがとうございました」　　藤　「また、先月にはお二人がレコーディング中のところを電話でご出演、ありがとうございまし        た。レコーディングはいかがでしたか」　　竹　「はい、ばっちりでした。あのあと、ステーキを食べましたよ。今回はなんかステーキが        多いな」　　ソ　「でも、竹善さん、やせましたよね・・」　　竹　「僕、ツアーまでにダイエットしますから！　うまくいったらツアーの時に方法とか・・って　　　　　そういうことでツアーをやるわけじゃないか」　　藤　「ソルトさんはソロピアノツアーですね。近いところでは広島のゲバントホール。それと　　　　　神戸女学院ホール」　　　　　　↑　　竹　「あ～、そこ、いいな～」　（すごく羨ましそう）　　藤　「なんだか、いい香りがしてきそうですよね」　　ソ　「でも女学生がいる所　（注：キャンパスの意か）　とホールは違うから。　　　　　女学生はいないんじゃ」　　藤　「女学生って古い～。女子大生でしょう？」　　竹　「そうそう、女子大生　♪　」　　藤　「みなさん、いらしてくださいね。ソルト＆シュガーのツアーにも」　　竹　「ありがたいことに今回はいろいろ呼んでいただいて、２０数回やります。　　　　　岡山にも来れるといいんですけど・・・いずれにしても、ツアーに来てくださいね」　　ソ　「今日のライブで音楽って本当にいいなあと思いました」　　藤　「８時終了の予定でしたが」　　竹　（腕時計を見て）「８時半ですね(^。^)」　　藤　「ではお花の贈呈です」　　関係者（番組提供）の女性がお二人にお花を贈呈しておひらきになりました。　 会話がかみ合っていないところ、ソルトさんのコメントが少ないこと、ひとえに私の記憶力の　 限界ゆえです　 ライブの翌日、地元の新聞に載った写真もご紹介したかったのですが。以前あったはずの　　”写真の加工画面”　がなくなって、あれ？   当日は 待っているときから本当に楽しくて幸せな時間でした。   遅いうえにつたないご報告にお付き合いくださったこと、ありがとうございました。

  2009年04月19日

• SALT&SUGAR in 岡山　（１）

  お久しぶりです。せっかく競争率の高いライブへ行けたのですからご報告をと思っていましたが、新年度の多忙で遅くなりましたライブ中はメモをとる余裕もなく(1列目だったので目立ちますし~。~)夢中で聴いていましたので、誤りも漏れもあると思います。大体こんな感じ、でご容赦くださいね。 ライブは３部構成でとてもいいアイディアだと思いました。１．竹善さんがお一人で。　　お客さんに「10倍の競争率をくぐり抜けた方たち」という意味のこと。　　「ファンを押しのけて当たったから来てみた、という方いらっしゃいますか」　　「こう訊かれて手を挙げる人はいませんよね」 　　「今日はままかりをたくさん食べます」　ギターで 　Wind Of Change              Restless　　手拍子をしようかな、どうしようかな、と思っていると、前奏を中断。　　　「両手が手拍子の形のまま止まっているので(^o^)　しましょう」　　　みんな心おきなく手拍子　スタンウェイのピアノで　今日も君に恋をした　　「こういうストレートな曲は珍しい」　　「恋愛でも夫婦でも継続していくことの大切さ」　キーボ－ドとタッチが違うからでしょうか、１番の半ばで中断。　　「間違えましたが(^o^)　大丈夫。放送ではここはカット」　　Spirit Of Love   「岡山でこの曲を歌うのは久しぶりです」  竹善さんの声とピアノの音色が混ざり合ったり際立ったり、すばらしかったです　ソルトさんをステージに呼ばれる。一瞬間があいてソルトさん、ご登場。2.ソルトさん　　 「竹善さん、段取りが違うんですけどお～。いったん暗転して準備ができてから　ボクが出てくるってことだったんですよ」　マネージャーさんが大慌てで準備をしながら「は～」とため息。　  それがマイクに入ってみんな大爆笑　準備ができてソルトさん、ピアノの前に。　「ボクは前からソルトって呼ばれてたんですけど。竹善さんが佐藤で砂糖のシュガー。　　でもソルトアンドバンブー（竹）でもいいですけど」　　Don't Know Why    Preciousness        「solo piano=solo salt というアルバムを出しました。　ソロピアノソロソルトって　　　けっこう言いにくいんですよ。ＤＪ　さんとかに言わせると嫌がったり。みなさん、言って　　　みます？　いちにーのさん、はい」　　　　５回くらいみんなで　　　Mr.Madonna   ぜひ生で聴きたかった曲。途中にビートルズのLady Madonna が入っていたりして　　楽しくも迫力がありました　　ここで２部が終わりです。あまりにも長くなりますので続きはまた。　　３部目と藤岡さんを交えてのトーク、ライブ前のハプニングなどを　では、また。 

  2009年04月09日

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  ミシン♪

  　ご無沙汰しております友だちとの春期デート→新学期の準備→タンドクへ行くためのフォローこの数ヶ月があっという間に過ぎていきます。そのさなかにミシンを買いました。かがり縫いをしながら布の端をカットしたり、ボタンホールが自動的にできたり。今まで使っていたのよりかなり機能がいいらしい。らしい、というのはですね、機械オンチの私、まだ使えてません直線縫いならOKってことで、夜更かししてクッションを作りました。ちなみにこのソファーは私のです 二段重ねぎっしりの裁縫箱以前から洋裁を習いたいと思っていたのですが。仕事と勉強（←最優先）　家事、HIPHOP にスポーツジム、ここに洋裁教室が加わるとなると・・・裁縫箱状態 でも、新しいことに挑戦するのは楽しいですよね。来月はとうてい無理だけど　６月から始めま～す。だって来月は、ねCYF　に行かれるみなさん、お会いできるのを楽しみにしていますタンドクでもお会いしましょうね　　　

  2007年04月29日

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  泳ぐ犬 ~ 。~

    昨日広島の実家に帰ってきました。いろんな花が群生　春たけなわです。実家の近所には弟一家が、市内には妹一家が住んでいて、両親が困ったときは（父が病気がち）彼らが助けてくれます。それができなくて、毎月小遣いを送ることで帳尻を合わせている私でも、お金だけではなくて顔を見せるのも親孝行ですよね。帰省する回数をもっと増やすべきかな～　　妹一家の愛犬タロー昨年の夏ブログに登場したエルといい、タローといい、水が好きだなぁ昨日も近くの河原に散歩に行ったら、すぐにこうです。自分のしっぽをつかまえようと水の中でぐるぐる。シンクロナイズドのソロですかかつて実家はのんびりするために帰る場所でした。今は親を安心させるためにムリをしてでも帰る、そういう場所です。ちょっとは大人になれるかなみなさんも仕事やご家族のことでいろんなことがおありだと思います。いっしょにがんばりましょうね　では、また

  2007年04月09日

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  しろちゃんとくろちゃん

  　ジムの隣の休耕田、ここでのら犬のしろちゃん（オス）と出会って５ヶ月が経ちました。やせこけて、餌を求めてか、いつも鼻を地面にくっつけて歩いていたしろちゃん。今はこんなにおだやかな表情に　しかも太ったここは家から車で１０分足らずの所。だからレッスンの有無に関わらず毎日ﾄﾞｯｸﾞﾌｰﾄﾞを与えに行きます。いつもの場所（駐車場に出てくると危ないのでフェンスの向こう側）で。しろちゃんもたいてい同じ所で待っていて、私の車を見つけると　わーい近すぎるとおびえるので触ったりはできませんが、私の前で餌を食べるようになったのがうれしいなぁ 　近所の飼い猫、くろちゃんです。庭にしょっちゅう遊びにきます。おだやかで人なつっこく、しかも賢い庭を汚したり荒らしたりしないし、玄関のドアが開いていても入らずにそこでお座り。「あのー、おやついただけます？」　的な雰囲気です 　　　　　　　　　～*～*～今日も友だちとのデートで元気をもらいました。明日からは春期講習に突入　がんばります。みなさんもお元気で　ではまた。

  2007年04月01日

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  表紙になった「くま」

  　　　在りし日の「くま」で～す　（キースホンドというオランダに多い種）ずいぶん前、彼が数学の教科書を作りました。印刷会社の人が「表紙はどうしますか」サイフに入れていたこの写真を思い出し、表紙にしてもらったとのことです。オヤジ顔で横座り、うふふ～　毛の分量がすごいのでかなり太って見えます子犬のころ、廊下で下痢をしてしまったことがありました。ふき掃除をしている私のそばで「クーン。。。クーン。。。」って。「いいのよ、くまちゃん。病気の時は我慢しなくていいからね」と言った瞬間全身で喜びを表すかのように、「きゃんきゃん」言いながら私の周りを跳びはねました「わかるんだ・・・！」　くまと心が通じ合った人間の子どもでも両親がけんかをすると不安でいやな気分ですよね。私たちもけんかというほどでもなく、たとえば仕事のこととかで意見がぶつかりあうこともあります。そんなとき、くまは・・・　どどーっと二階に駆け上がり、わんわん吠えながら床をかきむしるんです。私たちが穏やかに仲良くしていないとくまが荒れる汚れたぬいぐるみはくまのお気に入り。私がＴＶを見ながらもらい泣きをしたりすると、どこにいてもすぐに寄ってきました。ときにはぬいぐるみをくわえて来て、私の前でぽとっと落としたり寄り添ってじっとお座りをしているくまのぬくもり　くまはこんなふうに私たちといっしょに生きました。　　庭のユキヤナギが満開～くまの思い出話におつき合いくださってありがとうございます明日は休みで本当に久しぶりの外出。一日中ともだちと過ごしますみなさんもいい週末をお過ごしくださいね　　では、また。

  2007年03月24日

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  時計

  　　　竹善さんの腕時計のこれくしょん、素敵でしたね～。素敵ではないですが我が家の時計をちょこっとだけ左のはレトロな感じなのと、棚に小さな植物を飾ったりできるのが気に入っています。家を建てたとき記念に買いました。真ん中は透明彼が大学を卒業したときの記念品だったんですって。シンプルでポップこの二つの時計は結婚当初から私たちの毎日を刻んでいます。置き時計は高さ１０ｾﾝﾁ余り。クリスタル、陶器、レザー、素材もいろいろ時計って毎日何度も見るからでしょうか、長く使っていると愛着がわきますね　～*～　ホワイトデー　～*～　　　彼から　　友だちから彼は毎年クッキーを買ってきてくれます。彼にあげたチョコのほとんどは私が食べるんですけどねバレンタインデーにしてもホワイトデーにしても、商業ペースにうまくのせられているなぁ、とは思うのですが。贈ったり贈られたりしてスイーツを楽しむのも、いいかな最近、冬に逆戻りですね。お彼岸があけるころまでは寒いそうです。みなさん、くれぐれも体調にお気をつけて　　では、また。

  2007年03月18日

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  春のデート♪

  　　　友だちへのカードft">さあ！友だちとデートの季節です　　Ｊ子 さんとは恒例のお花見。　Tちゃんとはドライブと食事。　Yさんとは植物園。　Hちゃんとは・・・友だちとの日曜日を思い描きながらカードを作っているとわくわく。（バラのリボン刺繍を新しい方法でやってみました）　　花の切手が春らしいかな。これからあと何枚か作って、友だちのところに春を届けます年度末でお忙しい方、お子さんの就学や進学の準備に追われる方、いろいろ大変だと思いますが、がんばってくださいね。みなさんも楽しい春をお過ごしください！　　ではまた

  2007年03月11日

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  買い物袋

  　レジ袋の代わり　　　春竹善さんのある日の日記がきっかけで、買い物にこの袋を使うようになりました。超簡単ステッチで刺繍すること小一時間→　ミームのトートバッグこの暖冬がこの冬限りの一時的な異変だといいのですが。地球温暖化の結果として暖冬傾向が続くとすると・・・本気で心配になります。そ・こ・で　　「できることからコツコツと！」　（どこかで聞いたような）車も一昨年ハイブリッドカーに替えました。彼も同じ袋を持っています。「あなたの袋にもミームの刺繍をしてあげよっかー？」　と訊くと何も答えずにやにやします　～*～*～*～　岡山は今日もほんとうに穏やかでいい天気～　　もう３月なのだから、この暖かさも、これでいいのだ　　　　　　　　庭ではゴールデンクラッカーがはじけています♪みなさんも日曜日の午後をゆっくりお過ごしくださいね。　　では、また

  2007年03月04日

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  遅くなりました~。~

    2月１１日に「東京文化会館」であったライブです。今までいろんな方のライブに数え切れないくらい行きましたが、今回がいちばん感動しましたA.  １．One of These Nights   ２．Wind of Change   ３．はじまりはいつも雨竹善さんと下野さん。どの曲も何度も聴いたことがありますが、下野さんのベースが加わって新鮮でした。アレンジが個性的でかっこいい　B. 　竹善さん、美香さん、フッチーさん、ヒヤマさん、キドさんの５人によるアカペラ。　　　４． Loves in Need of Love Today    ５．When A Man Loves A Woman      ６．Nowhere Man    ７．If You Leave Me Now    ８．Hard To Say Im Sorry      ９．The Longest Time   １０．生まれ来る子供たちのために　　１１．Amazing GraceAmazing Grace が圧巻アカペラの「カペラ」は「チャペル」で、本来は「教会風に」という意味らしいです。そしてこの曲は神の恵みによって救われた魂の歌。でも信仰心とかは関係なく、竹善さんたちの声、表現力で心を揺さぶられて気がついたら涙が出ていました。美香さんのまろやかな声、転調を含むアレンジもすごいですC. 竹善さんおひとりで　　１２．今日も君に恋をした　　１３．Try and Try Againこうしてライブは終わりましたが、感動のあまり帰る気にはなれませんでした。他の人たちも。（竹善さんによると、８人は帰った、と）客電がつきアナウンスが始まってもアンコールの拍手は鳴りやまず。そして竹善さんたち、再登場。わーい、わーい「Amazing Grace をマイク無しでやるね」ライブが終わってから本編以上のことをなさる竹善さん、すごいですよね マイクを通さない声の豊かさ、美しさにまたしても涙が・・・曲が終わったら座ってなんかいられなくて。立ち上がり、手が痛くなるほど拍手～～初めてのスタンディングオベーションでした竹善さんもとっても嬉しそうにガッツポーズ。帰りのお車の中からはこのライブに行けてほんとうによかったです。竹善さんをはじめとしてすべての方たちに感謝しています。そ・し・て　お会いできたおくらファミリーのみなさ～ん。　ようこさん、　お話しできて楽しかったです。またいっぱい会いましょうね！　まみんがーさん、　いつかゆっくりお話したいです。笑顔、可愛い♪　まりさださん、　すてきです！！　手のぬくもり、忘れませんよ～*。*  めいごろさん、　マドレーヌすごくおいしかったです。お菓子の作れる女性、憧れです※　ぶちふ～さん、　お会いできてとても嬉しかったです。マーブルチョコの箱、とってあります~。~  きんぎょ草さん、イヤリングがお似合いですね☆　いつかお酒を一緒に飲みたいです。長いブログにおつき合いくださってありがとうございました。まだお会いできていない方たちにも、きっといつかどこかで。では、また～

  2007年02月18日

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  小さな絵本

  　彼は高校、大学のころオフコースが好きだったんです。その影響で私も聴くようになりました。（すぐに小田さんはソロになられましたが）↑は歌詞の一節と、そこから浮かぶイメージを描いて作った、葉書大の絵本です。彼へのバースデープレゼントもうずいぶん前のことですよ～　　　　　左上の絵は京都の桂川で電車は阪○です（２両かい!?)右下は絵の上から繊維の入った半透明の和紙をかぶせて雪に。っていうふうに 「言葉」 からいろんな風景やアイディアが浮かんできます。作るのに２ヶ月くらいかかりましたが、すごく楽しかったですいつか竹善さんの詩で絵本を作れたらいいなと思っています。ただし、もっと上手にね今日は岡山にも雪が降りました。みなさんのところも寒さが厳しいことでしょう。どうぞお身体に気をつけて　　それでは、また。　

  2007年01月07日

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  Happy New Year !

   あけましておめでとうございますみなさんは新年をいかがお過ごしでしょう。昨年はブログを通じて、あるいは直接お目にかかって交流できました。とても嬉しかったです。書き込みはなくても見てくださった方たちからも元気をいただきました。いろいろな意味でみなさんに感謝しています。本当にありがとうございました今年ももたつきますが　がんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします*。*ところで、↑　お正月なのでちょっと和風にしてみました。母が作ってくれた和風小物をいろがみと一緒に貼りつけただけです　 　お雑煮とおせちのあとで初詣。近所の神社なのですが、ひなびた感じがいいでしょう？竹善さんとみなさんのこと、闘病中の友だち、家族のこと。５００円玉一個のお賽銭で山ほどお願い事をしたのでした今年が みなさんにとっていい一年となりますように 　　　　　　　　　　　　　　では、また  

  2007年01月01日

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  Merry Christmas～☆～

  　　みなさんはクリスマスイブをいかがお過ごしでしょう 私のクリスマスはかなり前から始まっていました　カードを作り始めたときから*。*デザインを考えたり材料を集めたり、毎日ほんの少しずつ作っていくのですが、それも毎年のクリスマスの楽しみです　 　　たくさん食べようお昼は抜きでちょっと早い目に夕食を作りました。友だちからもらったツリーのお皿にはオードブルの盛り合わせ１年に１度しか使わない食器って楽しいですよね。先週ドイツの森で買った「ほうれん草のパスタ」　これをシーフードスープスパにしたら、ほうれん草の風味がほのかにスープに溶け込んで・・・うんまいメインは子牛のチーズカツレツです。これは今は亡き愛犬、くま、の大好物でしたいつもはﾄﾞｯｸﾞﾌｰﾄﾞですが、この日だけはチーズ抜きで（歯にくっつくから）プレゼント。私たちが「いただきます」って言う前にもう食べ終わってましたね～毎年、クリスマスの料理を始めるやいなや、キッチンに駆け込んできて「わんわん」そんな話をしながらワインを飲んでいたら、すっかり酔っぱらってしまいました今、私のほっぺたは赤いです　えへへ～でも、友だちがくれた深紅のシクラメンほどじゃないんですってば、たぶんみんさんも楽しいクリスマスを！元気で年末をお過ごしくださいね　それでは、また

  2006年12月24日

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  ドイツの森

  　岡山市内から車で約１時間、県北のテーマパークで友だちとクリスマスをしましたご存じの方も多いと思いますが、ここは３年前、SLTの公開録音（ラジオ）があった場所ですリハの時から楽しかったですよ～竹善さん、いきなり　「♪キラ キラ キラ～♪　小田さ～ん」　うけました歌の練習でわざと音程をはずして　「ぼく、歌がへたなんです」 うふふ～ここはペットも入場可。愛犬を抱っこして観る人もいらして、すごくいい雰囲気でした*。*     動物もいて、どの子もすごく人なつっこいですロバくんは「撫でてー」って寄ってくるし、ぶーちゃんはお行儀よく 記念撮影中      「羊ショー」もありますよ牧羊犬（ﾎﾞｰﾀﾞｰｺﾘｰくん）が羊を囲いの中に追い込みます。でもね　「こりゃ、ショーだろ」 と知っているのか 吠えられようが追われようが全く 動じない子もいました ガラスのサンタさんは友だちからのプレゼントです　うれしいここにはワイナリーや調理場もあり、自家製のソーセージや焼きたてのパン、ワイン、地ビールなども売っています。友だちも私も、夫へのおみやげ、と称してたくさん買い込みましたもちろん、食べたりしゃべったり・・・かくして、今回も７時間余りのデートとなり、年末を乗りきる力をいただきましたＪ子さん、ほんとうに楽しい一日でした。ありがとう♪　です。みなさんにも力づけられています*。* 寒くなりそうですから、お身体に気をつけてくださいね！では、また 

  2006年12月17日

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  CROSS FM

    わくわく～♪先週の公開生放送、早くup しようと思っていたのに一週間が経ってしまいました竹善さんのブログにスタジオの写真が載っていましたが、そう、あの感じです。ガラスの前にファンがぎゅうぎゅう（私はいちばん前の左端でをしていましたが、見事に写っていませんでした）放送内容の詳細は地元の方のブログにお任せすることにして。ここでは私の印象に残ったことを書きますね「好きなタイプ」竹善さんね、りみさんが可愛くてしょうがないんですって見ていると目がハートになるとか。昨年、あるライブで　「竹善さんはどんな女性が好きでしゅか」 　と幼稚園女児につっこまれ「可愛いひとがすきですよ」　うふ、やっぱり本当だったんですね。　「やさしいひとも好き」　とか。「目線」いつものイベントだとステージを見上げることが多いですが。今回はスタジオの床の高さの加減で、椅子に座っていらっしゃる竹善さんと、立っているファンの目線がほぼ同じ高さで、なんだか和みます。しかも竹善さんは２ｍほどの所に。（後ろのほうにいらした方達、すみません）このシチュエーションで竹善さんの笑顔を見ていると・・・こころの中に灯がともるような感じです「ACROSS THE UNIVERSE」　ギターでおだやかで説得力のある生歌でした。　”　限りない不滅の愛がぼくの周りで輝く　　　百万の太陽のように　　　何度もぼくを呼び続ける　宇宙をこえて　”　like a million suns・・・すごい発想・・・ 「寒くないですか？大丈夫？」とファンを気遣われる竹善さん。「うん！」　思わず大きくうなずいてしまいました（←小学生か）だってみんなでぎゅうぎゅうくっついていたし、それに・・・みなさんも同じ状況だったら、きっと心底あたたかい気持ちになられたと思います。そういうひとときでした竹善さん、ようこさん、お話しできた方たち、長い日記を読んでくださったみなさん 、ありがとうございました  では、楽しい週末を～　　　

  2006年12月09日

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  京都　秋の彩音　（あやね）

  　　　秋の京都を彩る音　４時間余りのライブを楽しんできました。今回の席は１階の２４列、今まででいちばん後ろの席かもしれません。（野外やライブハウスに行くことが多いので）でも、竹善さんの歌はどこにいてもしっかり届くんだな、とわかりました　はじまりはいつも雨　　　amanogawa     NOWHERE　MAN (ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞ）　Restless （馬場俊英さんと。初めてﾃﾞｭｴｯﾄが聴けて嬉しかった～ ）    Spririt of Love　じっと聴き惚れて、味わい尽くしましたそうそう、竹善さんはね、高校の修学旅行が京都だったとか。高校生としては神社仏閣よりも、夜、友だちと街を歩くほうが楽しみなのにいろんな理由で、毎晩、外出禁止だったんですって 　　ライブの前に行った、紅葉の名所、東福寺です。微妙に違う赤や黄色が入り混じって、まさに錦繍ものすごい人の数、ぎゅうぎゅうずめで紅葉を見たのは初めてですが、行くだけの価値はありました。雨の予報にもかかわらず、ライブ会場に入るまで降らなくて竹善さん、「ぼくは大の雨男です」とおっしゃいましたが必ずしもまあそうでもないですよ～（ビミョーな言い方）ブログ 仲間のみなさんにお会いできたことも、大きな楽しみでした みなさん、ありがとうございましたこの日の楽しみを糧にして、また、がんばります。ではまた。お元気で～～

  2006年11月27日

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  わんちゃん

      フィットネスクラブの近くでこのわんちゃんを見かけるようになって、１０日余り。当初は餌を置いてやっても、私の姿が見えると食べようとはしませんでした。今では５mくらいまでは近づいてきます　それも真っ直ぐにではなく、右に左にとジグザグを描きながらﾄﾞｯｸﾞﾌｰﾄﾞを毎日食べて少しましになりましたが、まだ痩せているでしょう？子犬かと思っていましたが近くで見たら成犬かな。でも、あどけない目をした子です右の写真はｸﾗﾌﾞの隣の休耕田で、ここの草むらがわんちゃんのすみかです。人も車も入ってこないし、近くの小川で水は飲めるし。なついてくれるまで、根気よくここで「飼う」ことにしますね 　　　　　　　　　　　　　  ～※～　おまけ　～※　～　毛糸で編みました　ちびバッグは、ちょっと近くに買い物へ、というときにね。右の小物入れはぐるぐる編み上げるだけなので一つ、３０分ほどで出来上がりです。中にガラスの器を入れて、ミニ生け花　裏庭でひっそり咲いていた小菊が、主役になりました　あのわんちゃんがわが家の主役になる日がくることを、みなさんも祈ってやってくださいね雨模様ですが、よい週末を　　では、また

  2006年11月18日

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  牛窓

  「日本のエーゲ海」です！　友だちと食事をしたホテルは真っ白。このプ－ルサイドで結婚式もできるんですって新郎新婦さんはボートで海からご登場。ロマンチック　だ・け・ど・・・　柱に寄り添っているおじさん、なにもそんな狭いところから海を眺めなくても・・・　　　リゾートホテルです、っていうのはうそだぴょ～ん。左はそうですが、右は中学校です海を見下ろす丘の上に白いホテルや別荘、オリーブの木が点在していて　「ははぁ、こういうところがエーゲ海なんだな」　と納得。一方で古くからの港町の風情もあり、両方が楽しめます。私はここも大好きでリピ－ター　　地名の由来＝　ヤマトタケルの時代に ３０ｍ くらいの牛が 海に出現し、お爺さんに投げ飛ばされた→「牛転　うしまろばし」→「牛窓」　だそうです。その牛は島になったとか。どの島かなぁ・・・今回の友だちは車を運転しないのでほとんど遠出をしないんです。牛窓も初めてだそうで、とっても喜んでくれました。私も楽しかった～それにつけても。マイクロバスでもチャーターして、みなさんを岡山のいろいろな所にお連れしたいその場合、小旗を持って先導しましょうか？！急に寒くなりました。お風邪などひかれませんようにね　　

  2006年11月11日

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  友だちとの日曜日♪

  先週の日曜日、友だちと倉敷へ行きました川面を吹き抜ける風にしだれ柳が揺れて・・・　行くたびに思わず立ち止まる風景です　　　　エルグレコの「受胎告知」をはじめとして、ゴーギャン、セザンヌ、ミレー、モネ、ルノワール。。。（←よだれ）　日本でも屈指の大原美術館です。日本の絵画、版画、彫刻のコレクションも膨大で、とても一日で見きれるものではありません。でね、美術鑑賞に没頭すると、のどがカラカラに渇きます。そこでお隣のカフェで薫り高いを。これって絶妙の組み合わせですよね（私たちは何度も美術館に行っているし、話がしたいので、今回は割愛しました）　昼食、お茶、路地の散歩で７時間を過ごしました。自分の経験をひとに話す行為を、英語では share=共有する　という言葉で表すことがあります。同じ景色を見ながら、お互いの近況、旅や本、いろいろな話をすると心が豊かになるような気がする。それはきっと、友だちの経験をも味わい、吸収する、つまり共有するからでしょうねＪさん、とっても楽しい一日をありがとうございました私は明日だけが休みで友だちと「日本のエーゲ海」（←なんだ、それ）へ行きます。みなさんも連休の最終日をお楽しみくださいね

  2006年11月04日

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  Happy Birthday～♪

  先日は彼の誕生日　竹善さんのブログで知ったバスク風を自己流で作りました。塩コショーをした鱈（無いときは鯛の切り身でもおいしい）をｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙで軽くソテーし、そこにあさりと白ワイン（特別な日なのでシャブリ）を入れます。プチトマトと、レンジで少しだけ柔らかくしたアスパラガスも。味付けは顆粒コンソメと少量のだし醤油、味をみて塩コショー。アルコール分が飛ぶ程度に数分煮る、これだけです。でも素材のうまみがワインに溶け込んで、とってもおいしいです他は、ペンネのクりームソースあえ、なすのチーズ焼き、スモークサーモンの野菜巻き。いつもは和食が中心ですが、なにかのときは洋風でまとめると、なんだか「ごちそう」っていう感じでワクワクプレゼントはいつも洋服です。だってね、放っておくと彼、とんでもないものを買ってくるんです。　どう見てもおじいさん用でしょう、みたいなのとかいっしょに歩く私の身にもなってください　だから、洋服はすべて私が選びます。「でもね、家の中ではなんでもOKよ」→　ジャージ率がかなり高い彼なのでした今夜はHIPHOPの先生の公演を仲間たちと見に行きました。かっこよかった～～明日の日曜日は女友だちと倉敷でデートです。行楽の秋、週末ごとに出歩く不良妻としては彼のためにできるだけのことをしなくてはなりませぬみなさんも楽しい週末を  

  2006年10月28日

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  結（ゆい）の灯り

  　 響きの森公園　2年前の中越地震を記念して　「ささえてくれた全ての人に感謝」 というテーマのイベントでし    た。「結（ゆい）」というのは 、人と人がこころとこころをつないで、という意味なのでしょうリハーサルのときは「寒～」って言ってらした竹善さんが、本番ではすてきなジャケット　タケさんからもらったいきさつを話される竹善さん、本当に嬉しそうでした。お二人もまた「結（ゆい）」ですね*。*　　「離れずに暖めて」　「はじまりはいつも雨」　「今日も君に恋をした」　「Through The Fire」　「Restless」　「WIND OF CHANGE」気温的には寒いのですが~。~ 竹善さんの歌で寒さを忘れました　　故郷を誇りにライブの前夜、地元のニュースで。地震と豪雪による苦難で流出する人々も多いそうです。少年は「どこから来たのって聞かれたら、山古志ですって言う」この山古志にもうすぐ、１１０人の小中学生が帰ってくるんですってイベントの最後に魚沼市長さんが「今日、歌ってくださった方たちにはほとんどボランティア活動をお願いしました」　って。いろんなことを思いました。うまくまとまりませんが、、、　このイベントに行けてほんとうによかったです。竹善さん、ありがとうございます追記：　いろんなことを思った中でいちばん印象的だったこと。普通、メモリアル行事というと追悼とか苦難をふり返る、という側面が強いですよね。もちろん今回のライブにも、それは前提としてあるわけですが。市長さん、「魚沼は元気です！」とおっしゃいました。２年前のあの日をふり返るのは「新しい明日へ向かう」ためなのでした。この力強さに胸を打たれました*。*

  2006年10月23日

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  リクエスト

  　姪のリクエストいつかの「ボタンフレーム」を妹にプレゼントしたら、その娘二人が「私たちにもなにか作って～」そこで新しい手法に挑戦　毛の細い繊維を針状のもので突き、繊維をからませて固めたもので、平面にも立体にもできます。鼻の白いところや耳の赤もからませて付けてあり、縫ったのは目鼻の刺しゅうだけです。でも動物の顔って難しいですね。可愛いのかどうか、ビミョーです　彼のリクエスト先週の日曜日、県北の湯郷温泉へ行き　「温泉＆ピクニック」を楽しみました。その時のお弁当　メインは「さわらの梅肉はさみ焼き」と「鶏肉の照り焼き大葉巻き」で、あとは大半が野菜です野菜好きの私、実は、彼のリクエストがなくても、出かけるときは毎回作るのでした。おにぎりはふた口大　ピクニックで見つけた川沿いの大きな岩の上で食べました。秋風が吹き渡る露天風呂も気持ちよかった～　身も心も、古い殻から抜け出したような気分になりました。（ヤドカリみたい）午後はアメリカから来た友だちに会います　みなさんも楽しい日曜日を

  2006年10月15日

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  直島(2)

  みなさん、おはようございます　突然ですが直島の町役場です京都の西本願寺にある「飛雲閣」という建物を参考に設計されたとのことです。でも、これはアートサイトとは無関係に、それよりずっと前に建てられたものなんですって。　　丘の上の神社もアートで、中央になんか立っているように見えるのはガラスの階段ですブリキのお賽銭箱もあったのでお参りしました。欲張っていろんなことを一心不乱にお祈りしていると隣で「どんなことをお祈りしてるんですか？私はお参りするときは無我の境地です」とかなんとかわざと話しかけてじゃまをするひーちゃんこの神社の近くには香川大学の学生さんが週末のみ営業するカフェもあり、路地をぶらぶら散歩するのも楽しい　改修した古い家屋の空間をアーティストが作品化した「家プロジェクト」もあります。海辺にはモダンアート、中心部には和風の役場や古民家、人と猫だけが歩く路地。魅力満載、てんこ盛りの島なのです。車でなくても電車とフェリーで行けますのでぜひどうぞひーちゃん、またいっしょに行こうね私はこれからお弁当を作って日帰りの「温泉＆ピクニック」に行きます　みなさんも楽しい休日をお過ごしくださいね。以上、直島広報係のまりこでした。（ちがうってば） 

  2006年10月08日

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  いろいろなものが秋風に揺れる

  前回から風景ばかりもどうかと思い、今回はこれにしました新潟のイベントの入場整理券はキャンドルです　このキャンドル代が入場料で、ライブのあと、これを灯すんですって。秋風に揺れるキャンドルの灯り・・・今までいろんなイベントへ行きましたが、こういう入場整理券は初めて。実行委員の方たちのアイデア、すてきですよね。きっとすばらしいメモリアルライブになるでしょう。竹善さん、早くお会いしたいです話は突如変わりますが。国際結婚をしてアメリカに住んでいる友だちがはるばる会いに来てくれます　その時に渡す封筒、ちょっと和風にしました葉っぱやトンボを描いてナイフで切り出し、貼ったものです。少しでも立体感があるほうがおもしろいので。（大きさの参考に切手を置いてみました）写真だと色がうまく出ないのですが 水彩鉛筆 (色鉛筆と同じように塗り、水を含ませた筆で触ると水彩になる） を使っています。切り出すのがちょっと難しかったけど、楽しかったなあ。作るときのこころは、風に抱かれて舞い落ちる木の葉やトンボのところへ行っているからでしょうか。（ある意味アブナイ状態）今日は肌寒い一日でした。みなさん、お風邪などひかれませんようにね。次回は直島編　「えーっ？！これが町役場ぁ？」をお伝えします。では、また  

  2006年10月01日

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  直島（１）

  友だちのひーちゃんと「直島」へ行きました。岡山県玉野市の宇野港からフェリーで２０分、瀬戸内海に浮かぶこの島で、１４年前から某出版社が「アートサイト」を展開しています。（ちなみに私がここへ来るのは５回目です）二つの美術館を中心に、屋外にも数多くのオブジェが点在しています。そして、海、浜辺、空、正面に遠望できる四国の山々、この空間こそが総合芸術ですよねひーちゃんは二十歳の女子大生はっきりとした目的をもって勉強しています。若いゆえの不安や悩みもあるのですが 「仕事に就いたとき、単に生活の手段としてではなく、ひとの役にたつ働き方をしたい」と。年はうんと下ですが「友だち」です　このアートサイトのコンセプトに　「自然が作り出した美に対して人間はどんな美をもって対峙できるか」　っていうのがあります。その美しい対峙をみなさんもお楽しみください（↓このごつい板が風に揺れるように作ってあるのです）では、また

  2006年09月28日

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  お彼岸の花

  県の獣医師会が管理運営するペットたちのお墓です。みんな愛されていたんだね１０年一緒に暮らした愛犬「くま」が仲間入りをしてあしかけ４年になります。家の中にぽっかりと穴があいたようで。散歩をした道を歩くのもつらい・・・深い喪失感におそわれました。でも、不思議ですね、時が経つにつれて少しずつ「くま」がこころの中に戻ってきました。実体はなくても存在感があるんです。そしてあのころと同じように、っていうかもっと愛おしい毎朝飲み水を替えながら「今日もいっしょにいようね」とか「みのちゃん（彼）のそばについていてあげてね」とか話しかけてしまいます　私が自宅にいるときいつもそばにいてくれたように、職場で仕事をしている彼の足もとに寝そべって昼寝をしているくまの姿が見えます。（他の人には見えませんけど）　私たちは今もくまといっしょです近くに彼岸花が咲いていました。咲きかけの花、おもしろい今日の岡山は突き抜けるような秋晴れです　これから、ある島の美術館、芸術村に行きます。みなさんも日曜日をごゆっくり（↓庭に咲いたゼフィランサス）　　　　　

  2006年09月24日

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  山の湖

  台風接近中をものともせず（岡山はお昼過ぎまででしたが）友だちが広島から訪ねてきてくれました。市街地に住む彼女にほっとする風景を楽しんでもらいたく、ここに来ました湖のそばに園芸店とカフェを兼ねたお店がぽつんと一軒建っています。湖と花、外での食事やお茶、お～　楽しさ、てんこ盛り～～　ハーブティも絶品です。日頃の暮らしぶりや趣味、仕事の話などをしながら、飲んだり食べたり。時には風景に見とれて・・・ほとんど毎日のようにメールを交わしているのに、やっぱり実際に会って顔を見ながら話すの、いいですね　特に仕事の話。お互い職種が違うので「ふ～ん、そうなんだ」と気づくことも多いし、もちろん、わかり合えることも。このあとも場所を変えて、結局７時間　また頑張ろう、という力を分け合って別れたのでした。みなさんもおとぎ話のような景色をどうぞp.s.　Yさん、楽しい一日をありがとう～～　ここを教えてくださったＪ 先輩、心から感謝しています   

  2006年09月17日

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  ボタンです

  洋服についている予備のボタンと小さな布。集めているわけではないのですがいつの間にかたまります。（貯金はこうはいきません）　これをなんとか活用できないかと考えたあげく、こうなりましたちょっとポップな感じかな　妹の家に似合いそうなのでプレゼントです。フレームも家にあったものだし、材料費、タダ使わずに眠っていたものを思いがけない使い方で活かす、これがすごく楽しいんですジュエリーにはまったく興味がない私。これが私の宝石箱ですお盆に帰ったとき、実家の近所に住む叔母がお抹茶をたててくれました。私を畳に正座させると足をしびらせてころがるので、テーブルで。「おばちゃん、テーブル掛けがポップよ～～」円と四角の組み合わせも、けっこうなお点前でしたみなさんも目のおやつをどうぞ　じゃ、またね～

  2006年09月10日

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  コレクション

  小田和正さんのツアーで買ったオルゴールです。ツアーごとに代表的な曲の一節が入っていて、耳を傾けているとライブのシーンまで浮かんできます。思い出を奏でる音色　オルゴール　なのです　ちなみに棚は自分で作ったので、すき間が・・・トラックもツアーグッズですが、♪ のペーパーウェイトはそうではありません。かなり前に２つ買って１つは小田さんにプレゼントしました。その後、事務所発行のPRESSに↓が載ったときにはびっくり。そのときは単純に喜んでいましたが、今思えば・・・このペーパーウェイトの見事な形（私も見た瞬間、ほれ込みました）が小田さんの感性を惹きつけたのだと思います。これを作った人はすごい今回は小田さん関連の話題になりましたが、竹善さ～ん、大好きですよ～SLT、竹善さん、お奨めものだけでこんなになりました入りきれないのが他にもあります。大切な、大切な宝ものです　朝夕がずいぶん涼しくなりましたね。寝冷えとかなさいませんようにね～  

  2006年09月03日

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  ふるさと（２）

  先々週、帰省したときに見つけた母の押し花です。全体の位置がずれてるよー私の手作り好きは母譲りなんです　刺しゅう、編み物、料理も母から教わりました。母は結婚前、洋裁学校で教えていましたので、高校生くらいまでの洋服はほとんどが母のデザインで手作りでした。ふつう手作りって過剰になりがちですが、母のは余計なものをそぎ落としてシンプルです。仕立てのいい印象的な洋服だったと思いますが、なにしろ着る本人がサルなので・・・　思えば洋服の好みもこのころに母から伝わったのかもしれません実家の裏の山腹に先祖、親戚の墓が集めてあるのですが、真っ先にお参りするのがこのお墓です　エルっていうのは先代のエル、ジャーマンシェパードです。こうして田舎のお盆が終わりました。（他の墓もちゃんとお参りしましたよ～）岡山もそうですがみなさんの街もまだまだ暑いと思います。夏ばてなどなさいませんようにね。一足はやい田舎の秋の気配をどうぞ 

  2006年08月27日

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  ふるさと

  いきなりすごいかっこうですみません　実家の愛犬（ダルメシアン、メス１３歳、ちょっと太め）のエルちゃんです。お盆に帰ったとき、散歩に行きましたここは無理かな、幅が狭いし、ちょっと深い。↑悩むエルちゃんおおー、やっぱり、庭の小川がいちばんだね～　気持ちよさそ～～誰が教えたわけでもないのに、散歩から帰るとこうします。子供用プールに水を入れて犬小屋に置いてやっても見向きもしません。「流れてないとだめ」　らしいです。（素麺か、君は）そういえば・・・私も子どものころ、プ－ルは無用でした。この小川は池に流れ込むのですが、その池に飛び込んで泳いだり、中の島によじ登ったりしていましたから。今思えば・・・サルじゃないですかまだまだ暑い日が続きますが、実家の周りの水辺で気分だけでも涼んでください　残りの夏も元気でお過ごしくださいね～

  2006年08月20日

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  幻想庭園

  うだるような暑さの中、この庭園に入ると涼しい風が吹きます　芝生と土、水、木々の空間はいいですね～竹善さんのリハーサルは５時過ぎから３０分くらい。緑のＴシャツにジーンズでした。終わってステージをおりられるとき、私を含めてそこで見ていたファンに「よろしくお願いしますね」って。ちぎれんばかりに手を振りましたその後、近くのＦＭ岡山で生出演。録音したのをあとで聴いたら・・・間に合うかどうか、はらはらしながら待っていらしたＤＪさんに 「ぼく、ソフトクリームを食べてきました」本番は８時過ぎから。このころの庭園はもう、幻想そのものなのですが、そちらには背を向けてひたすら竹善さんを見つめ、歌に聴き入るのでした　笑顔もすてき〔ｽﾀｰﾀﾞｽﾄ+amanogawa、ZERO、はじまりはいつも雨、Restless,WIND OF CHANGE、Spirit of Love〕ステージ横の芝生で他の出演者の方たちが竹善さんのステージを食い入るように見ていらっしゃるのが印象的でした。竹善さん、尊敬されてますﾗｲﾌﾞのあと、閉園時間まで庭の美しさを堪能した帰りみち、竹善さんを発見～　持っていったものの、勇気がなくてそのまま持ち帰るつもりだったお手紙を直接お渡しすることができました　竹善さん、ほんとうにすてきな一日をありがとうございました。いらっしゃれなかった方たちもいつかこんなにすてきなイベントに参加できるといいですね 

  2006年08月16日

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  名古屋～♪

  お盆休みに入ったので日帰りで行ってきました会場へ着いたのが午前１０時ころ。整理券配布の１時間前でもう１，０００人近くが並んでいて、係りの方が「席がないかも」って。なんと前夜からたくさんの人が並んでいたそうです！（私は知らなかったのですが、藤木直人さん、すごい人気なんですね）　そこで席の後ろの立ち見場所を確保して行動開始～前から行きたかった名古屋市美術館。黒川紀章さん設計で、涼しそうな印象の建物でした。常設展の「ｴｺｰﾙ･ﾄﾞ･ﾊﾟﾘ」のコーナーに長いこといました。ﾓﾃﾞｨﾘｱｰﾆ、ｼｬｶﾞｰﾙ、ﾛｰﾗﾝｻﾝ・・・3時ころ、竹善さんのリハーサル。野外はリハも見れるのがいいですよね。You’ve got a friend.　とか　「今日も君に恋をした」とか、少しずつ。薄いブルーの細めのサングラスがとてもよくお似合いでした　前夜に降った雨が屋根（テント）にたまっていて、風が吹いたら、竹善さんの上にボタボタ～本番でもきっちり↑このお話をされました　で、きっとリハのときの曲だろうと思っていたら全然べつの曲だったのでなんだか得をした気分です。キーボードとギターを交互に、ｽﾀｰﾀﾞｽﾄに続いてamanogawa、日本語の曲（題名がわかりません）　La La La 、WIND OF CHANGE、Spirit of Love だったと思います。今の世界情勢を思って、という意味のｺﾒﾝﾄのあとのLa La La 、かみしめるように聴きました。開演前の２時間ほど小雨が降ったせいか、とても涼しくて、でもすごく盛り上がりました  お友達にも会えたし、本当に行ってよかった。いい夏の思い出になりますさあ、次は、明日だ～Ｐ．Ｓ　明日、午後４時から竹善さんがＦＭ岡山に生出演なさいます！竹善さんのお話も楽しみましょう。

  2006年08月13日

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  祈りの日

  今日は６１年前、広島に原爆が投下された日です。広島に（郡部ですが）生まれ育った私にとって胸が締め付けられるような一日です。この日は毎年晴れていつも以上に暑く感じますが、それはきっとこの暑さに、あの日の「熱さ」を想うからなのでしょう。慰霊碑に捧げる花にかえて。犠牲になった方たちを悼む気持ちと平和への願いを込めて、花のカードを作りました。早咲きのコスモスを含めて、イソトマ、メランポジウムなど庭に咲いている花です。たとえば、花を育てるといった何気ないことが日常であること、それは平和という土台のうえに成り立つ日常なんですよね。ここで、皆さんに植物の元気を　このサボテン、１０年前に買ったときは５ｾﾝﾁほどのミニサボテン。それが直径わずか７センチの鉢の中でここまで伸び、増えました隣の水生植物も名前はよくわかりませんが、とにかく元気です。皆さんも厳しい暑さのなか、お身体に気をつけて  

  2006年08月06日

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  夏のデート

  昨日は女友達とデートでした　申し込みは夏の封筒で海へ行きたかったのですが海水浴客で道路が渋滞するとのこと。友だちの提案でドライブがてら、ここへ行きました　岡山でも名門のゴルフ倶楽部のハウスです。別にゴルフをしなくても食事をしたりラウンジでお茶を飲んだりできるんです　しかもここは瀬戸内海に突き出た半島の小高い丘にあり、海と島々の向こうに香川県の高松市、四国山地まで見渡せるんですよこんな風景を眺めながら食事をしたりお茶を飲んだり。海風に吹かれながら近所を散歩もしました　仕事や趣味、料理、本、旅行、話題はつきない～～帰途についてまた寄り道　久しぶりのとどんぶりみたいなカフェオレ（後ろの紅茶のカップと比べてみてください！）に、わーい昨日は７時間以上もいっしょにいて楽しかったなぁ。ありがとうです。友だちに会うと元気いっぱい。また明日からはりきっていきますみなさんも暑さ負け、なさいませんようにね*。* では、また。 

  2006年07月30日

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  リボン刺しゅう

  竹善さんのお庭のモッコウバラ（ロサ　バンクシア）に触発されて、リボン刺しゅうを始めました。八重咲きのバラの立体感を出すのにいいかな、とこれは初めて作ったもので技術はまだまだですが、１０ｾﾝﾁ×１４ｾﾝﾁの小さなフレームに入れました。（手作りってけっこうインパクトがあるので飾るときは出来るだけ小さく、シンプルに作ります） １作目だし、竹善さんがきっかけで、という意味でも愛着があります　どんなことでも、新しいことに挑戦するって楽しいですね　ただね、２年前始めたヒップホップダンスへの挑戦は無謀でした～竹善さんと言えば、読書。奨めてくださった本、そこから同じ著者の別の作品を読む、というふうに世界がひろがっていきます。みなさんのブログで学ぶことも多いです。いつもありがとう、です

  2006年07月23日

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  暑中お見舞い

  手作りの黒板はがきです♪　白い色鉛筆で描くとチョークみたいでしょう？（ぼやけててすみません-。-)山で育ったので海へのあこがれが強く、夏になるとこんなことを思いつくんです これって夏休みの宿題（図工）感覚かな。暑くてぐったりなのに夏が嫌いじゃないのは、この夏休み感覚が残っているせいかもしれません。友だちと海へ行ったり、田舎に帰ったり、そして竹善さんのイベント 夏は思い出を作る季節でもありますねもう充分暑いのに、本格的な夏はまだこれから。　「毎日Macでがんばっていらっしゃる竹善さん、仕事や家事、育児などでお忙しいみなさん、元気でこの夏をお過ごし下さいね！！！」昨日はわたくし、誕生日でした 毎年主人が向日葵の花をプレゼントしてくれます。昨日は向日葵が入っているブーケを買ったつもりがなんか違う・・・彼は竹善さんみたいに花に詳しくないので店員さんに訊くと「ガーベラです」 わざわざ向日葵を買い足してくれました

  2006年07月16日

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  お手紙書こうかな

  手作りの封筒で～す　こんな封筒で手紙がきたらびっくりするかな。といっても友だちは慣れてるか　緑の鉛筆とハサミ、定規はボタンです あんまり可愛いので買ったものの・・・洋服につけるのはなぁ・・・だいいちどんなボタン穴にするんだ・・・？！（だったら買うなよ、の話ですけど）考えたあげく、こうなりました～　布に普通のボタンや自分で作った糸巻きを貼りつけて。Hello は刺しゅうです。私の封筒はたいてい定形外なので郵便局へ持っていって切手代を尋ねます。その時、局員さんの「あ？！」　とか「まあ」といった表情を見るのもおもしろい。わが家の郵便受けは庭先にあります。竹善さんが新聞奨学生でいらしたと知った日にこのプレートを作りました　みなさん、暑さ負けなさいませんようにね～

  2006年07月09日

• 食べものバトン

  おはようございます。★ちゃう★さんから「食べものバトン」っていうのが届きました♪１．朝食はご飯派？パン派？　　ご飯です。パンはサンドイッチを作ってピクニックに行くときくらい　　しか食べません。２．好きな食べものを３つあげてください　　お豆腐　野菜　きのこ　（地味ですみません）３．今まで生きてきた中で一番おいしかったものはなんですか　　京都ホテルのオニオングラタンスープ４．逆に「うっわー、もう食べたくない！」と思った食べものは何ですか　　ありません５．なぜですか　　変わったものを食べてみるってことがないからでしょうか　　６．一昨晩の晩ご飯を思い出せますか。メニューを教えて下さい　　豚肉のショウガ焼き　　ちくわと高野豆腐、しいたけの炊き合わせ　　　　ほうれん草のおひたしミモザふう（ちょっと甘めの炒り卵をちらす）　　ハムと野菜のサラダ７．鍋に入れる具でこれだけは譲れない！というのは？　　はるさめ８．一度食べてみたい！！と思う料理をおしえてください　　　タイ料理９．今、自分の中で流行っている食べものは？　　最近近所にできたお店のたこやき。今までは５年に１回くらいしか　　食べたことがなかったのに@。@１０．最後の晩さんで食べ（てみ）たいものはなんですか？　　　彼（主人）が作ってくれる超簡単お好み焼き。彼が作れる唯一     の料理で私が教えてあげました♪　１１．最後に回す５人の方、エピソードつき　　　これはしてもしなくてもどちらでもいい、ということなのでパスさ　　　せてくださいね。私の知っている方はもうみなさんバトンが渡っ　　　ているみたいですから　　これをご覧になってバトンをうけようと思ってくださる方はどうぞ　　またのちほど写真をアップしま～す。  

  2006年07月09日

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  うれしいな～♪

  １５ｾﾝﾁ×１３ｾﾝﾁ（測らなくてもいい？）、写真入りの大きな記事を載せてくださった山陽○聞さん、どうもありがとう、です岡山の後楽園という名園を約１ヶ月間ろうそくや照明でライトアップするイベントです。「幻想庭園」というネーミングもすてきですよね。竹善さんは８月１４日、午後６時半以降に出演なさいます。（正確な時間はわからないそうです）　代金は入園料（大人３５０円）だけとのことです。私は後楽園は行ったことがあるのですが「幻想」は初めて。しかもこういうシチュエーションで竹善さんにお会いできるなんて　ゆかたで行こうかな。この楽しみで元気に夏を乗り切れそうですうれしさを　マルバストラムとデルフィニウムに託して。 

  2006年07月06日

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