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13日頃から高熱身体の痛み、其の後咳等で、声は出なくなり、出たら変声期の少年?のような声。その後山姥の声になりました。あまり治りが
悪いので、再診もう少し風邪薬を飲むことになりました。 休める私だから良いけれど、若い人がなったらかわいそうだと思い、外には出ないで、買い物の時だけ、自分の手を消毒して、マスクをかけて 出ました。 発病する前も、何処にも行ってなかったので誰にもうつしてはいないと思ってホッとしています。私の代わりに、去年描いたサンタクロース は、下のパン屋さん「グートワーズ」さんの店頭に飾って頂きました。 もう風邪も良くなったので、昨日うちに帰って来ました。 食べ物屋さんに私が出入りしては、イメージ的に申し訳ないと外から写真撮ったりしていました。 何気にサンタ嬉しそうに見えました。 サンタのメッセージは、「サンタは誰にでもやってくる。プレゼントは今のあなた…。」 来年は彼に袋と、トナカイを描きたすか七福神に変えるか❓今思案中です。 そう考えられるようになったのが、今一番嬉しいことかもしれません。 何故なら、風邪で心までおかしくなって、希望も気力も失せて、ボーッと(いつものことですが(笑)全てがネガティブにみえ、過去なんか振 り返っちゃつて自分いじめをしていました。 絶望した時こそ希望を持つべきと誰か偉い人が言っていましたが、それこそが偉い人の所以であり、私のような凡人は、底まで行って、底に 運良く足が着いたら、ほんの少しの力で蹴って浮かび上がるしかなく、今回は、その底が解らなく、ただ溺れた時のように体の中の空気で、 浮かび上がるのを待っていました。 よく、引き寄せの法則とやらでーネガティブな考えはネガティブを呼び寄せるとか、病気も自分のせいだという考え方がありますが、あれは 気をつけないと人を追い詰める。 前からおかしいと思っていたけど、苦しんでいる人の前で、あなたの苦しみはあなたが作っているにですよって言われて、そうだったんだと 気をとりなおして治る人いるかな〜。 サンタをおかせて頂いたグートワーズさんにおみやげに、美味しいパンを頂きましたので、それをいただいて、遅めのクリスマスをいたして おります。血糖が上がり、元気になり、少しポジティブになりました。 御釈迦様でさえ、苦行ではなく、祠から出て来た時に女の人からいただいたミルク粥で悟られたとか…。 凡凡人で低血糖の私には少し甘いものと、優しい言葉が必要だったのかもしれません。 この一週間で二人の親戚がお空に帰りました。 父方は全員兄弟三人。母方は女姉妹三人。みんな仲良くあちらで賑やかに過ごしていることでしょう。 来年は1月23日(金)に八王子真空館で武藤直美さんのライブで歌や踊りをさせていただきます。 1月30日金曜日は同じく八王子喫茶パティオさんで、金澤さんのギターライブに、まだご本人のご了解は頂いてはいないのですが、 イチョウ祭りでご一緒した松代 さんと一曲、お仲間に入れていただければと思っています。 全く、チンタラの私ですが来年もよろしくお願いいたします😃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.28 10:40:04
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