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テーマ:暮らしを楽しむ(388252)
カテゴリ:芸術
昨日の話ですが、クラシックのコンサートに行ってきました
地元の老舗百貨店が毎年主催している、仙台フィルハーモニー管弦楽団による ニューイヤーコンサートでした 今年は曲目がとっても良くて、行きたい!って思ってたんです。 気になるその曲目はと言うと・・・ ☆チャイコフスキー:バレエ組曲「眠りの森の美女」作品66aよりワルツ ☆ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 ☆ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 時期的に四半期決算処理で忙しく、行けるかどうか微妙でしたが なんとか早目に切り上げて、無事に当日券をゲットできました とにかく、行って良かった 特に「新世界より」は、新年の幕開けにふさわしい荘厳で迫力ある演奏でした。 元々この「新世界より」は、私の父が大好きな曲で、 子供の頃によく聴いていたんですね。 その影響もあり、私自身もとても好きな曲でしたから、 オーケストラの生演奏で聴けて、鳥肌ものの感動でした 幕間にはグラスワインが振舞われるなど、新年らしい趣向を凝らした コンサートでした 平日の夜、と言うこともあり会社帰りのOLさんやサラリーマンなど 一人で来てる方も多かったですね。 でも、私の両親世代、もしくはもう少し上の世代のご夫婦なども多く、 なんだかほのぼのとしてしまいました 私は一人で行ったので、あの感動を誰かと分かち合えなかったことが とても残念でした。 父に聴かせてあげたかったな~ 仙台フィルは毎月定期演奏会も行っているので、たまにはクラシックで 音楽に身をゆだねてみるのもいいかもしれませんね 仙台フィルのサイトはコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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