カテゴリ:美容
昨日は寝苦しかったです。途中で着替えて、手を水で冷やし、足の裏に湿布を貼ってもまだ眠れない。仕方がないので、夜中の2時頃ちくわを5本食べました。するとあら不思議、うとうと…こてっ。朝5時過ぎに一度目が覚めましたが、再び眠ることができたようです。携帯電話の目覚ましで起こされました。3時間以上眠れてるようなので、まぁ大丈夫でしょう。
朝の起き方のスタイルが決まってきました。起きてすぐ、夕べ汲んでおいたお水(180cc)を飲みます。それからお台所で、お湯を90度に沸かして、珈琲(インスタント;小さじ2杯+お湯200cc)をいれます。ゆっくり飲みながらラジオでニュースを聞いていると…。 ちょっと失礼。ぱたぱたぱた…かちゃり。しーん。からからから…。じゃー!かちゃり。ふ~。 毎朝のこの儀式が大切ですね。健康維持には大切です。えーちなみに、この儀式には隠れたポイントがあります。それは、ウォシュレットです。 みなさん、ウォシュレットはどんな風に使ってらっしゃいますか。拭く前ですか、拭いた後ですか、それとも、する前ですか。…うぅ、あやしい質問だ。 色々やってみましたが(やったのか!)、拭いた後に使う方がいいと思います。しかも、目的をもって使いましょう。その目的とは!入り口直近に潜んでいる敵を炙り出す(湯水なのに~)ことです。そう!入り口を洗うのが目的ではなく、踏ん張ってもなかなか出てこない「最後の敵」を叩き出すんですー。こんな話でびっくりした? まずはきちんと普通に出しましょう。で、ある程度拭いたあと、ウォシュレットを使います。拭いておかないと飛び散ります。泣きながらお掃除することになるので、きちんと拭いておきましょう。配水管の大きさに自信のないご家庭では、ここで一度流しておくことをお勧めいたします。濡れた後にまた拭くことになるので、細いと詰まってしまう可能性もあるからです。紙だけじゃないですから!泣きながら、ぽっこんぺっこんしたくなかったら、流しておきましょうね。 では、いよいよウォシュレットの解説です。機器の使い方については説明書を見ていただくこととして、おしりに力を入れて皺を伸ばし、まず皺の間を洗います。その後、おしりに力を入れたまま、位置と勢いを調節し、入り口に誘導、「ちょっとだけ中」を洗います。おしりの力は抜いてはいけません!ちょっと隙間を開けておかないと中が洗えないからです。上手にできると、中にすこーしだけ湯水が溜まるようになります。心配しないで、ほんのすこーしだけしか溜まらないから。下を向いてるし、余計なものは落ちていきます。 溜まったらウォシュレットを止めて、姿勢を改め、中に溜まっているお水をしゅーっと出します。すると!潜んでいた敵も一緒に出てくるのです。ぽこっぽこっとでてきたりするので、わかると思います。終わったらまた紙で拭いて、残りを流しましょう。さぁこれで、あなたのおしりは体内毒素を出し切り、美しく!下着もきれいな状態を保持できます。なにより残ってるかも!という感覚がなくなるから、とても爽快~。 ウォシュレットを使用する上で最後のポイントをご紹介。日常、使っている人はご存知でしょうが、使うと水滴が付着することがあるので、使った後は目で確認して、清掃用使い捨て流せるウェットティッシュなどで、念のため消毒しながら拭っておきましょう。次の人(自分かも)が気持ちよく使えるように、との配慮です。 今日もすっきり爽快でお仕事に行きます。夕べの暗い気持ちはウォシュレットで洗い流して、元気良く出勤です。いってきまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月20日 08時01分57秒
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