カテゴリ:テレビ
エリカちゃん、泣いちゃいましたね。あーいうプロモーションの方法もあるのかなあと思ってましたが、舞台挨拶のは、売り出したい作品の評価まで道連れになって苦情が殺到。これはマズかったですね。久し振りに強烈な個性の俳優が出てきたなあと思いましたが、いい子ですね。疲れもあったんでしょう。本当にいい子じゃなかったのなら、とっくに仕事干されてるでしょう。
思うんですが、インタビューも、なにを目的にインタビューしたいのか考えてして欲しいと思います。映画に関するインタビューがしたいのではなく、マスコミは映画にかこつけて、沢尻エリカに単独インタビューしたいんじゃないのか?と思ってしまいます。 だってね、「クローズド・ノート」の宣伝のためのインタビューなんでしょ?なんで沢尻会のこととか、クッキーの話がでてくるのよ。印象に残ったシーンについても、同じ質問を100回以上も聞かれて、くたびれちゃったか?もうマスコミもさー、エリカちゃんの性格はだいたい把握してるんだろうから、質問を選ばなきゃ。クッキーの話がでてきた時は、わたしもテレビに映ってない司会者をギロッて睨んじゃいました。そうじゃねーよ、とボヤいたら、エリカちゃんも司会者を睨んでたから、ちょっと驚き。 ただ、宣伝というのは同じことを繰り返すことで、見てない人たちへアピールするのが目的なのだから、辛抱強くプロモーションしないといけないのは仕方がない。その宣伝やインタビューを、初めて見てファンになる、映画を見てみようと思う人たちがいるからです。普段、映画に興味のない人でも、もしかしたら、沢尻エリカちゃんの色々な仕草を「もっと見たい」と思って、それがきっかけで映画を見て、「あぁ、すごくいい映画だった」と評価する人もいるんじゃないでしょうか。 木村拓哉だって、初期の頃はそれほど熱心にプロモーションしてなかったけど、どうしても売り出したいと思う映画のプロモーションは、必死で取り組むじゃないですか。出演者もスタッフもスポンサーも、一致団結してやってかないと、ノルマは達成できないし。注目されてる、お客さんを惹きつける魅力のある「何か」は、それこそ売りだから、切り込み隊長になって務めていくことになっちゃいます。 売れたいと思っても売れない人たちの努力や、どうしても今回売り出したいと思っている「作品」にかける思いは、配慮しないといけなかったです。エリカちゃんはまだまだだと自分で思っていても、俳優業に対する熱意は演技に表れているのは確かなのだから、エリカちゃんの表現したいことは、見てる人には案外、ちゃんと伝わるものだと思います。 沢尻エリカ ZEROインタビュー(4分43秒)※きちんと答えてます。 http://jp.youtube.com/watch?v=jG9fm-yOkDs&mode=related&search= 「クローズド・ノート」舞台挨拶 http://jp.youtube.com/watch?v=Mh4IWyYYVZs&mode=related&search= 中山秀征もキレてた!「沢尻エリカはギャートルズ」(4分44秒) http://d.hatena.ne.jp/video/youtube/qoidlMS4OPk 和田アキ子、エリカ様をシメる!!(2分6秒) http://jp.youtube.com/watch?v=D5DlrjEDD8I&mode=related&search= 沢尻エリカ 号泣シーン(7分30秒) http://jp.youtube.com/watch?v=W7H210HWw00 少し時間をおいて、気持ちを切り替えて、取り組み方を変えていけば、世間は「あぁ変ったね、成長したね」って思ってくれるよ。 わたしが悩んだ時、うちの母親が毎回毎回、言ってくれる言葉です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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