テーマ:●食べた物の画像♪(86610)
カテゴリ:食べ物
3/5ほど残ったキャベツを猛烈にソース味にしたくなりました。
珍しく半熟目玉を個別に作ってあとのせしています。 キャベツともやしと茄子…、色合いが悪いなぁ。 んー、シルバーストーンのフライパンを使用してるせいか、高熱処理できなくて時間かかって、水っぽくなっちゃったかなぁ。もうちょっと濃い味にしても良かったかも知れない。 周富徳の中華鍋、欲しいなあ! 今までの謎な実習結果から仮定すると、可能な限り「ぱっと作ってぱっと食べる」というのが成功の黄金パターン。料理研究家たちがおっしゃるとおりの、素材の味を大切にするということなんでしょうか。でもなんかねー、こちょこちょ やってみたくなるんですよ。 こうなんちゅうか、煮詰めるとかやね、煮込むとかやね。 煮込むというと、うちの わんこがまだ健在だった時、牛テールスープを作ろうとして、牛テールの出汁ばかり作ってた頃がありました。もうちょっと濃い味つけをすれば、美味いスープになったろうに、できあがるのはブイヨンのようなコンソメのような…。 うちの わんこは、なぜかわたしの作る牛テールが大好きで、出来上がるのを待ち切れず、台所まで覗きにきていました。 「ねぇ、まだぁ~?」って感じで、もじもじしてるのw 作ったスープ(出汁ですが)を食べていると、隣に座って、食べ終わるのを今か今かと待っています。わんこのお目当ては、骨w 「ねぇ、もういいでしょー?ちょっとくらい肉が残っててもいいからさぁ~」 なんて感じでつぶらな瞳攻撃を仕掛けてくるんです。で、いつも途中でほだされてあげてしまっていました。骨をもらうとその喜びようったらなくって、あとにはなにも残りません。お片付けが楽でいいわー、床まできれいにしてくれるし。 あの牛テールスープ(出汁だってば!)をベースにしてカレーを作ったら、さぞかし美味しくできただろう。でも、その時はスープにしたくてしたくて(エキスを出したくて出したくて)、それがスープになってないことにずっと気づかず、ひたすらなんか一味足りないなぁって、「そらあんた、塩味でんがな。塩足りまへんがな」という突っ込みはどうぞご存分に…。 牛テールの他には手羽先のスープにも挑戦して、残ったものが煮こごりになっててびっくりしたり、骨がほろりと外れるのを面白がって、ほんとよくスープ作ってました。 でも、作るの1ヶ月半くらいでやめてしまったんです。 原因は、ガス代。 スープ作りは、ガス代との戦いなんでしょうか。圧力なべとか、スカート鍋(保温鍋)とか、ありませんでしたし、買おうともしませんでしたから、ひたすら煮込む。5時間とか毎日。 そらガス代もあがろうというものですなぁ。 骨を食べてくれてた わんこもお星さまになって、もう1年半が経とうとしています。食べてくれる人(犬!)がいないと、制作意欲もわかなくてねぇ…。 そう思ってたら、昨日、ぶったおれてたわたしの夢の中に、昔飼ってた うさぎたちと一緒にでてきてくれた。嬉しかったのは、体に触らせてくれたこと。夢と現実がごっちゃになって、起きてもしばらく、ぼーっとしてました。青梗菜食べて目が覚めましたがっ。 あぁ、なんだかいつもより輪をかけて散文形式になってます。なにが言いたいんだ、野菜炒めの話をするんじゃなかったのか。 野菜炒めを食べ終わって連想したのは、もっと濃く辛いソース味のお好み焼き。 うおー、食べたいぞー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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