カテゴリ:テレビ
1,000円出すと、南京豆やアーモンド、天津甘栗が表示価格の4~5倍手に入る!いつも思いますが、よくお店が番組に協力してくれましたねぇ!理由がわかったからと言っても簡単には真似できないから、紹介させていただけたんですよね。たぶん。
東京のアメヤ横丁の乾物店の激安の理由!:基本の大量仕入れはt(トン)単位、20tとか30tとか買うらしい。信じられない。ドタキャンされた商品を1/3くらいの値段で買いたたき(バッタもん)、たまに火傷するという袋詰め作業は外注せず店内で行い(アルバイトにさせて)、とことん経費を浮かせて売っていた。店は戦前戦後からある土地や設備の条件(RPGで発見しそうな地下室があるなど)を生かしており、段ボールで埋め尽くされてるように見えた。地震きたら、倒壊したピーナッツで生き埋めになりそう! 店先で、激しいおまけのサービスがあったけど、その前に「1,000円ちょうだい!」が絶対つく。これは絶対にまけない!ゆずらない!!(いや、それはお値段だから) 素直に1袋200円とかで売ればええやん!とも思うけど、200円だけ買って帰られるより、1人絶対1,000円お勘定できる方がいいよね。それに、なんぼ乾物とはいえ賞味期限はあるだろうから、おまけには流れてきたバッタもんに加えて、早く在庫処分したいものも1袋くらい混ざってるかもー。 それに、お客の心理としてはおまけしてくれた方がゲーム性があって、愉快な気持ちになるよね。例えば、ドラクエでいうとこの「トルネコは穴を掘った!トルネコは1ゴールドみつけた!」くらいの面白効果?百均やショップ99もあるから、単なる安売りだけだと、競争は激しそう!流通ルートや資金力がある大企業とかが参入してくると恐怖やで。ユニークな(昔ながらの?)商売をしてる店主は本当にえらいと思うし、勇気もいるんじゃないかと思う。 わたしも、やっぱりおまけは嬉しいかな。 絶対リピーターになってるわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月10日 04時28分06秒
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