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カテゴリ:ひとりごと
もうすぐ出産の友人がいます。 お祝いを何にするかで、連絡が回ってきました。 個人で贈ろうと考えてましたが、何人かで合わせて贈ることになりました。 お世話役の友人に感謝です。 そんな中うれしい知らせが届きました。 お世話役を買って出てくれたお友達、Kちゃんにも赤ちゃんができたそうです。 出産は秋の予定。 報告を聞いて電話で思わず泣いてしまいました。 Kちゃんと私は高校時代からの付き合いで同じ短大に進み 就職、結婚してからもなんでも話せる大事な友人です。 同じころ結婚したのですが、彼女はなかなか子供に恵まれず 口には出しませんでしたがそうとう辛い思いをしていたと思います。 私が次女の出産前に一度流産した時、泣きながら彼女が言った言葉があります。 それでも私がうらやましい、9週間でもお母さんになれたのだから・・・ と。 つらい不妊治療の末、3年前に妊娠した彼女は38週、 もうすぐ赤ちゃんに会えるというところで死産してしまいました。 胎動を感じなくなり病院に行ったのですが、すでに赤ちゃんは死亡していたそうです。 望まれず処置されてしまう命も多いのに、生まれてからも虐待される赤ちゃんもいるのに、 こんなにも待ち望んだ彼女が赤ちゃんを抱くことができないなんて・・・ 一緒に泣くことしかできなかった自分の無力さが悔やまれます。 35歳になり、続けていた不妊治療をお休みしたところ 自然妊娠したそうです。 プレッシャーも悪かったのでしょうね。 今度こそ、無事に出産できるよう祈ることぐらいしか私にはできません。 不安もたくさんあるでしょうけど、お腹の赤ちゃんを信じて 幸せなマタニティーライフをおくって欲しいな~ それからもうすぐ出産の友人も幸せになって欲しいです。 彼女は2度目の結婚です。 最初の結婚でつらい思いをしてきたので、今度はその分2倍、3倍 幸せになって欲しいです とりとめのない日記になってしましましたが とってもうれしい今の気持ちを綴ってみました。 さて、明日園の親子遠足ですが、お天気下り坂のようですね お弁当のリクエストをきいたら『モモ!』とのことなので 桃缶買いに行ってきま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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