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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:発達遅滞について
昨日の診察は、久しぶりという事で、
小児科の診察。 今の状態や、体の気になる部分を話しました。 来月、PT OT の先生に診てもらって、 それからリハビリが必要かが決まります。 学校での最大の心配は、「いじめ」 ぶかっこうな動きの娘は、変な目で見られるでしょう… 知らない子は、からかったり、色々言ってくるでしょう。 娘から言われたことは、今までなかったけれど きっと 「自分は何で、みんなと同じように動けないんだろう…」 と、思っていたはず。 対策として、娘に告知しました。どう説明しようか、悩んだけど。 「運動ができない病気」 と言いました。 結局、障害名が付かないので、これが適切なのかな~ 一年生にも、これなら理解できるだろうし。 娘は「ふ~ん」って感じで聞いていて、どう感じたのか、分かりません。 何か言われたら 「運動ができない病気」と、 言うんだよ、と説明しました。 また、家庭訪問の時に、先生と相談したいと思います。 改めて思うけど、健常の子は、動きが早いな~ うちの娘は、ランドセルを背負うのが精一杯。 玄関で靴を履き替えるのも、本当に大変そう。 ほかの子は、立ったまんまササッ~ と出来るのに、 娘は、重たいランドセルに少しよろけながら、座って靴を脱いで よいしょと立ち上がって、上履きを取って、また座る。 ランドセルで後ろに重心が取られるので、時間がかかる。 手伝ってあげたい… でも、早く慣れないと… ランドセルの重さに慣れて、早く動けるように。 いつか、みんなみたいに、立って履き替えられるといいね。 こんなんでも、確実に運動能力は上がってきています。 今年から本格的に練習をして、出来るようになった事。 「階段を足を交互に出して降りる」 随分、上手になってきました (^_^)v 怖くて、なかなか出来なかった。 ずっと一歩ずつ、両足をそろえて降りていた。 まだ、学校では怖いらしく、この降り方だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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