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カテゴリ:トレーニング
あくあのジュニアスクールもとうとう4回目佳境に突入です。 今回はあくあの代わりにピンチヒッターまりんで参加。 病気ネタが続き過ぎたので即日アップは控えましたが、まりん退院の翌日 今度はあくあが膵炎で入院しました。 原因と思われるのはまりんと同様例のマグロ・・・。 あまりの病弱さに、『あくあまりん~病弱シスターズの通院日記』に ブログタイトル変更しようかと思ったくらいです(苦笑) 今現在は退院しすっかり元気になりましたが、この時点では入院中。 仕方なく0Gのまりんでの参加許可をもらいました。 こんなのお茶の子さいさいよぉ~ 今回のテーマは「困った行動を未然に防ごう」 前回のレッスンをを更にレベルアップした内容です。 <信頼関係を築こう!> 「そばにいたい」と思わせる頼りがいのある飼い主になろう。 信頼できる飼い主の元にいれば問題行動も起きなくなります。 技でもチカラでもなく、気持ちでワンコをコントロールできるように。 ここでまりんはデモ犬に選ばれ、先生が両手であごの下を持ち軽くひねっただけでゴロン。 相手が何を望んでいるか考えている証拠です あくあもまりんと同様これが出来るように信頼関係を築けるのはいつの日か・・・? <社会性を身につけるトレーニング!> 1、お薬を飲ませる練習 口を開けておやつをポンと投げ込む。(おやつは見つからないように隠し持つ) 「口を開けられるとイイことが起こる」と学習させます。 2、診察台の上で他人(獣医さん)に口や目を触られても受容れられるように。 <指示語をマスターしよう!> 1、5つのパターンでマテ 左側にフセさせた状態で、 1対面する、2リードを軽く引っ張る、3ワンコの回りを一周 4背中をまたいで戻る、5ジャンプして前に出る 2、アイコンタクト 他の刺激があっても名前を呼ばれたら必ず注目! 3、オイデ 飼い主が動いても正面に座ってつかまることがオイデと教える。 4、拾い食い防止の練習 おやつを置いておき、届かない位置でリードを持つ。 ワンコが飼い主の目を見てお伺いを立てたら手からおやつをあげる。 ワンコにどうすべきかを考えさせるんだそうです。 そして、最後のゲーム。今回は「マテ競争」です。 「マテ」をさせてワンコのそばをおもちゃで誘惑したり、ボールを転がしたり掃除機が通ったり。 最後まで耐えたら勝ち。 まりんはかろうじて最後まで我慢してくれました。 どうにか卒業生のメンツは保てたようです。ふぅ~っ あくあのプリスクールからのお友達を紹介しま~す。 チワワのココアちゃん。 トイプーのPETITちゃん。 左からくーちゃん、シータちゃん、ビリーくん。 レッスンも残すところ後1回です。みんなで一緒にがんばろうね。 次回の一発芸が不安なまりんママでした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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