カテゴリ:カキ料理
昨日、今日、10時間以上パソコンとの格闘です。
HPトップをリニューアルしたり、ブログのトップを作ったりで 結構はまっているようです。 懐かしい人をブログ上から探し出すのも、なかなか大変ですが、タイトルから知っている人を探し出すと快感です。 さて今日は田代島のカキについて、ちょっと説明しましょう。 全部で5家族の人方が、カキを養殖しているわけですが、その数量、 価格からしてこのくらい消費者が得している商品も数少ないと思う。 というのも、太平洋の真ん中にぽっかり浮かぶ島の沿岸で、カキにとって好 環境で養殖されているにもかかわらず、あらゆる悪環境(作業面での環境の こと)で本土並みの手間と、資材を使い、入札では本土のカキとほぼ同価格 で仕切られているのである。 養殖面での苦労は当然価格に反映してしかるべきなのに、 本当にご苦労様です。 この苦労に報いるためにも「田代産カキ」のブランドを確立し、苦労に見合 った価格を得られるべき、販売方法を確立し、養殖の自然環境が厳しい分の コストを、安定した出荷価格で、報われるべきだと考えます。味は本当に違 います。 こういうことをいう人がおりました。田代出身の奥様をもらっている人です が、田代産カキ以外のカキをもらったときには、他人にあげる。田代から買 うなりもらったときには、一人で、500グラムは食べるそうです。 そのくらいあじのちがう田代産カキも、シーズン残すところ1ヶ月改めて 食べてみてください。、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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