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Oct 22, 2007
カテゴリ：田代島のこと
昨晩の前夜祭に続き日曜日
田代島 仁斗田稲荷神社のお祭りでした。 私も幼いころ石巻の稲井町の井内で育ちました。 その後、石巻の新興住宅街に引越し。 ふるさとを懐かしく思う。 歳もとったせいか、ふるさとが懐かしく思う、 自分の中には、田代島がふるさとのような気がする お祭りの手伝い、公園の草刈、神社の清掃 お祭り後の、全員での後片付け。その後のお清め としょうする、一杯のみの反省会。 一瞬、わだかまりのある関係も 一切が水に流れ、同じふるさとという 思いが、皆を覆い、いい島だなーと思う。 少なくとも団塊世代が感ずる、日本のよさが いまだ残っている。 悪く言えば『村社会』ということだろうが なぜか、私にとっては、居心地のいい島です。 こないだの黄金ロケ以来、お祭りも終わり 息をつこうと思ったところ、以前より ヤフオクに気になるヨットがあったが 何とか、出品者の了解も得。 小樽から石巻までカタマラン３０ｆ 廻航してくることになった。 明日、ｋさん、ｋさん私もｋさん ３ｋで廻航です。 仙台港～苫小牧～小樽 行きは船で行っても２０時間ほど。 帰りは５＊２４＝１２０時間くらいだろうか？ なれないところは、夜間航海はしない。 本州には入ってからは、ちょっと無理をして 八戸～石巻は直行しようと考えている。 どうしても、今月中には帰って来たい。 ２３日石巻出発。小樽発２５日。 ５日くらいで帰って、これればと思う。 今日大きい荷物３個を宅急便で送った。 いつもは空気みたいにある、工具、道具 航海計器、双眼鏡、１００ｖのインバータ etc. 要は、車を買って長距離運転。 車に何を積むか。それと同じことだが 海の上では、何も買うことは出来ない。 不測の事態も考えられる。 緊急の場合、最寄の港へ入ればいいのだが 昔は、軽装で北海道まで行ったが (ヨット経験間もないころ） 今は、航海をシュミレーションすると 荷物が多くなるというより、船の中には何でもある様になる。 ナウティキャットの場合、家にあるものでないのは 洗濯機ぐらいだろうか？ そんな生活をしていると、ホームセンター へ行くと、買ってしまう。使うところに 同じものを置いてしまう。 もたいない、もったいないといいながら 住まいもさることながら、島、石巻、ナウティ 昔並みに言えば、３つの世帯道具。 ４つ目の所帯道具を、買いあさっている。 船の中から選んで、荷造りをしましたが とっても、これをもってフェリーなどには 乗れたものではないです。 今日は長くなりました。１週間ぐらい のご無沙汰です。 尚黄金伝説 オンエア １１月１日 １９：００ からみたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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