田代島民宿「マリンライフ」、・海鮮居酒屋「田代番屋」島オヤジ日記

　　　　　　民宿の開業など考えもつかない、かつて

　　　　　旅は、たそがれどき、今日は帰らなくていい？

　　　　　　　と思うとき、至福のときを迎える。

　　　　　　　そんな考え方で、民宿を始めた。

　　　　　施設も、設備も、そんな時を、演出しようと

　　　　　　作った。やっとこのごろ、価値観の共有できる

　　　　　　　　　　お客さんにめぐり合える。

　　　　　　　お客さんもそれぞれ、夕方遅く来て

　　　　　　夕食、朝一番の船で帰る。何しに来たの？

　　　　　　こちらで、どうのこうのいえる話ではないが

　　　　もったいないのでは？価値観の押し売りではありません。

　　　　　私の場合。たそがれどき、ボケーとしてゆっくり

　　　　　　暗くなってくる、（いつまでも明るい）

　　　　　　その時間、一人で？気の許せる２人？

　　　　　　その時間食事はとりたくない。この瞬間が旅。

　　　　　　と思うのだが、この瞬間をより有効にするのは

　　　　　連泊だ。明日帰らなくてもいいとなるとこの瞬間

　　　　　至福は倍加する。是非お試しあれ（強制ではありません）

　　　　　　　　　時間と予算のある方はどうぞ。

　　　　　　それとお勧めなのは、黎明～日の出の瞬間。

　　　　　そんな雰囲気のたそがれどきですが、

　　　　　　　　　画像では表現できません。

　　　　　　　たそがれどきの田代島対岸牡鹿半島。　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　こちらは太平洋。田代島で、牡鹿半島側の

　　　　　　　金華山水道と太平洋が両方見える場所は

　　　　　　　　　　ほんとに少ないですよ。

　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　たそがれどきが、終わったら、ガーデンパーティ

　　　　　　　　　　自然の中で、思いっきり


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　腹ごしらえ、生ビールで乾杯。

　　　　　　　　星を見ながら、漁火を見ながら

　　　　　　　　　　　素敵なときの提供。

　　　　　　　これが理想の民宿と自負しております。