カテゴリ:田代島のこと
今年1番の寒さの中
2日間昔の現場監督に帰ったようなものだった。 これも、ものづくりだろうが、根っからの趣味といえる のかもしれない、現場にいると刻一刻、現場が変化していく 別に現場にいることはないのだが、寒さ以上に 物ができていくことが、感じられ、次にどんな仕事 どんな仕事、段取りをして、やってみて、失敗して 今年還暦を向かえざっと、建設業には40年以上 携わったことになる。やはり仕事〔建設工事)が 趣味だったのかもしれない。 改めてそう感じる。 今回の仕事は、高齢化を迎えての船の上げ下ろし が困難ということで、石巻市の補助のもと 大部分を、受益者負担での工事だ。 島民の一人が言っていたが、30年以上前から 提案していたそうで、便利であることに 間違いないようだ。いかに良いことといえども 成就させるのには、タイミングが必要なようで 改めて、島での生活の難しさを感じさせられる。 また昨日は、護岸工事に来ていた旧知の建設会社の 社長さんから、工事であまった生コンを4m3も貰い 浜のスロープの補修、急ごしらえの型枠で 階段のコンクリートを打った。 M社長ありがとうございました。 完成のスレ材完了の漁港船揚場。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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