カテゴリ:健康のこと
母が心筋梗塞でなくなった歳と同じ歳になり
気がかりだった。自分の心臓のこと。 持病の頻脈(160くらいになる)不整脈の1種だが 今回だけは、1時間で収まらない。 母の命日も控え、4年ほど前一度受けた 検査を思い出し、病院へ時間外だったが 受け付けてもらい、頻脈は収まった。 翌日検査、即手術(治療)したほうがいいとなったが 週末田代島でイベント控え16日の手術とした。 2箇所のステント留置が3箇所に 入院日数も、6日から8日間となり 年寄りに言わせれば、彼岸中の入院だとか??? 『先生にこのくらい詰まっているときの 心筋梗塞の確率は?と聞いたら 宮城県沖地震と一緒でわからない』 とのこと、明日起きても、3年後でも 今回は、母に助けられたような気がする。 父もハワイで心筋梗塞大手術。 ヘリコプターでの搬送など、心臓専門病院での 手術など幸運に恵まれた結果生還したが 今回のケースは、医学の発達によるものが大きい。 また地元に小都市に専門病院があることも 運が良かったと思う。改めて遺伝のなせる結果なのか たまたまハワイで付き添っていた、長男が 「俺も心臓かな??」といっていたが まさにそのとおりだと思う。気をつけなさい。 入院といっても1週間のうち手術1日 後は、検査、検査、今日から静養のようなものだ。 昨晩までは。点滴、心電図。圧迫帯、寝苦しかった。 今日は、改めて、自分の病気と向かい合った。 10年ほど飲んでいた糖尿病の薬。何の薬か(名前) どういう種類の薬かわからなかった。きしくも 昨晩たけしの番組で、不摂生の結果いくら医療費 を浪費しているか?をやっていたが、本当だ。 かかりつけの先生も「後で俺を恨むなよ 言うこと聞いて薬飲めよ」といわれていたことが 身にしみ、昨日先生に電話して本当でした。 反省して、今後まじめにやりますといった。 それから今日心臓疾患のほんをみて、自分なりの レポートにしたが、喫煙、高血圧、糖尿病は 10.8倍の心臓疾患確率だそうで、まさに そのとおりとなった。あと1週間、自分を 見直すいいチャンスだ。惜しくも血管の老化は 戻らないそうだが、現状を保つようにがんばろう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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