1年越しの船上クリスマスパ^ティー
昨年の今頃は、クリスマスどころではなかった。連れ合いが、パリから帰って、体調を崩し、即入院3ヶ月の加療、その後今年の11月に主治医の先生から、卒業との話をされるまで、心配の連続だった。何せ自然によくなるタイプと、死にいたるくらい悪くなるケース。当事者としては、、たまったものではない。快気祝いを兼ねてのパーティー今年、孫たちに何気なくいったクリスマスパーティ IN NAUTICATがやっと実現した。思ったより寒く、桟橋は凍っている。総勢15名うち孫8名(高校受験生から1歳まで)の、船への乗り降りが、心配で心配で終わるまでは、息が抜けなかった割には、酒を飲んだ。男一人(私)女三人で、ワインが6本ほどあいていた、そのほかビール、etc,船はめったにゆれることのないのだが、昨日は下げ潮がきつく河口から、うねりが入ってきて、乗ってすぐ船酔い気味な者もいたようだ。昼から、アップルパイ、卵焼きをつくり、たこ焼き、ステーキ、サラダetcの用意をしていざ本番。船内は、エアコン、ヒーター、電気ストーブ、と寒さ対策は完璧。途中で、汗をかくほど。イルミネーションで陸電容量いっぱいのため、船内発電機を回してのイベント。普段ヨット仲間との飲み会と違い気を使う、パーティではあったが、万全の体制で望めるすばらしい船ということも、実感できた。もっともっと活用すべき、船のようだ。何とか孫たちも1年越しで楽しんだようだ。桟橋が凍ってなければ、いたって、コンディションはよかった。北上川中瀬、中心の船上イルミネーションの真っ只中でのパーティ記憶に残ってくれればいいのだが、、、、孫の成長も早いがわれわれもそのくらい早く、歳を重ねていくことになる。