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テーマ:普通に生きない♪(404)
カテゴリ:●美ちゃんダイアリー
こんばちは、●美ちゃんです。
緊急速報日記でお知らせしたとおり、今日の日記は●美が書き込みました。 ぴろまりんブログの日記コメントから、とっても美味しい情報を書き込みしてくださった●ジせんせーと千津せんせーのカキコを抜粋して掲載しちゃいまーす\(^-^)/ ========== 最初に●ジせんせーがスノウレッツさんにレスしているカキコの抜粋です。 ---------- Re:snowletsさんへ ●ジさん より おはようございます。●ジっす。 人間は玄米と塩、それに水、たったのそれだけで生きられるんす。 精白米にすると米の一番栄養がある部分を根刮ぎとっぱらっちまう。 そこの部分に米本来の栄養素が凝縮されてるっす。 精白米は炭水化物しか残ってない。 炭水化物は多糖類。消化されて単糖類になされて体に吸収されるっすが、単糖類は砂糖が消化された栄養素と同じなんす。 つまり、砂糖を摂取しても精白米を食べても栄養素としてのメインは単糖類というエネルギー源になるってな感じ。 玄米には稲の発芽という生命維持に必要な栄養素が全てあるっす。 植物でも動物でも生命の根源は同じ。 んで、塩に関してっすが、手前まりんぱやぴろまりんの日記にあるように精製され過ぎてて塩本来のミネラル分が無い。 そして、水っすが、日本の水道水は水道法という法律のせいで薬物まみれで、しかも、軟水だから水に溶け込んでいる栄養価の値が低い。 米も塩も精製し過ぎ。水は薄くてトックスまみれ。 そんなこんなで、余計なものを色々食べちまって成人病! 稲作が始まったばかりの頃の古代日本人は、米と塩と水をメインにして生きていた。 敵に塩を送る。江戸時代までは金銭よりも塩の方が価値があった。 年貢米。江戸時代までは金銭よりも米の方が価値があった。 冬の夕日はつるべ落とし。水道が普及する前は自然の恵みたっぷりの井戸水を飲んでいた。 長話になりましたが、米と塩と水さえあれば生き長らえられるんで大丈夫っす! (2007年12月11日 10時12分43秒) ========== 引き続き、千津せんせーが●ジせんせーのカキコを補足してくださった書き込みです\(^-^)/ ---------- 千津さん より ●ジ先生のおっしゃるとおりです。 人は良質の玄米と、良質の塩、良質の天然水の3点セットがあれば生命維持可能です。 本来、胚芽の部分こそ食したいうるち米の重要な部分で、この部分にこそ米本来の栄養素が凝縮されています。 ビタミン類、ミネラル類が凝縮されているのです。 勘違いをなされておられる方々も多いのですが、米は炭水化物のかたまりではありません。 確かに精白米の主な栄養素は多糖類の炭水化物です。しかし、蛋白質も意外に豊富。 ぬかみそのぬか、玄米を精米した時に発生する米ぬかですね。 米ぬかは蛋白質の宝庫なのです。 つまり、わたしたちが日常食している精白米は、わざわざ蛋白質を取り去ってしまったものなのです。 ビタミン、ミネラル、蛋白質(アミノ酸)を取り去ってしまうから炭水化物(多糖類)だけになってしまうのです。 お塩ですが、海水にはミネラル類や微量元素が非常に豊富でして、海水を煮立てて作った黄色の塩には海水本来のミネラル類や微量元素がきちんとあります。 売られている食塩は白色で、異物や不純物を除去したがために白色になっているのです。 この除去の際に貴重なミネラル類や微量元素も除去されてしまい、塩化ナトリウムしか残りません。勿体無い話です。 そして、水ですが、ミネラルウオーターでご存知のとおり、本来の水にはミネラル類が豊富に溶け込んでいます。 しかし、水道水にはミネラル類は殆どありませんし、微量元素もありません。 しかも、クラスタが大きいので細胞の隅々まで浸透しません。 これはスポーツドリンクにも言えます。 安価なスポーツドリンクを製造するためにクラスタの大きい水を使っているため、せっかく飲んでも細胞の隅々まで浸透しません。飲んでも直ぐにおトイレです。 このように、最悪の3点セットを摂取しているからよけいなものを食べたり飲んだりせねばいけない現代なのです。 (2007年12月11日 12時41分47秒) ========== ぴろまりんブログの日記コメントには色々な日記にワンサカと、色々な人が次々に書き込みなさるため見落としちゃうカキコも多かったりします。 なので、美味しい情報のカキコを今日も明日も載せちゃいまーす\(^-^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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