こんばちは、ヒロです。
今回の日記は０１脳の維持ばなしの続きです。

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■■千津先生の書き込みより■■

【ヒロ】 カルシウムの話は分かったけど・・・
【●ジ】 ＤＨＡとＥＰＡっすね？
【ヒロ】 うん、それらについて、千津先生の書き込みを抜粋してみたいのだけれど・・・

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Re:荒川太郎さんへ

荒川太郎さん、千津ですわ。

カルシウムは脳細胞の形成や発育に重要なのです。
ＤＨＡは脳の細胞膜の栄養として使われるのです。
ＥＰＡは血液を固まりにくくし、血栓症（脳梗塞、心筋梗塞等）を予防するのです。
特筆すべきは、抗うつ作用も報告されているんですよ。

荒川太郎さんに分かりやすく例えると、ＥＰＡはエンジンオイル、ＤＨＡはガソリン、カルシウムは車のエンジン自体を作るという感じになりますの。

カルシウムは骨や歯の形成だけでなく、脳味噌も、脳細胞も形成しているということから菜奈さんの日記コメントを説明させていただきました。うふふ♪

荒川太郎さん、分かっていただけました？

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荒川太郎さん
＞おはようございました。徹夜明けの俺です。
＞日記へのコメント何をカキこったらいいのか玉砕です。
＞ただ、菜奈さんの書き込みが気になってしかたないです。
＞ＤＨＡとＥＰＡは分かるんですけど、ＤＨＡとＥＰＡに何でカルシウムが同時にカキこってあるのか分かんないです。
＞どういう関連があるんだろう？

(2008年01月13日 13時48分01秒)

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【ヒロ】 カルシウムは脳細胞の形成や発育に重要という話は理解ＯＫだよ。
【千津】 まぁ、良かったですわ♪
【ヒロ】 で、ＤＨＡは脳の細胞膜の栄養に使われるのは浅知恵で知ってる。
【千津】 そんな、浅知恵だなんて、まさかヒロさんに限って(笑)
【ヒロ】 ＥＰＡは血液を固まりにくくし、血栓症を予防するのも知ってる。
【●ジ】 先輩、どうしたんすか？
【ヒロ】 受ける日記として、もっと面白い話はないかな？
【●ジ】 おっと、そう来ましたか(笑)

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■■ＤＨＡとＥＰＡ■■

【●ジ】 ＤＨＡ、ＥＰＡは、主に魚に含まれる不飽和脂肪酸の一種っす。
【千津】 ＤＨＡやＥＰＡは体内でつくることができない必須脂肪酸ですわ。
【●ジ】 肉類などに含まれる飽和脂肪酸に対し、不飽和脂肪酸という名前で区分されてるっす。
【千津】 不飽和脂肪酸のＤＨＡやＥＰＡは、動物性の肉や野菜には含まれていませんの。
【●ジ】 魚に含まれる特徴的な成分っすよ。
【千津】 さっぱりした白身よりも、脂ののった青魚やマグロのトロなどに含まれますの。
【●ジ】 ＤＨＡは中性脂肪に対して、ＥＰＡはコレステロールに対して効果を発揮するっす。
【ヒロ】 あ、その話は面白い(ニヤリ)

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■■ＤＨＡについて■■

【●ジ】 ＤＨＡは脳の脂質の１０％を占め、頭の働きに大きく関わっているっす。
【ヒロ】 それも面白い(ニヤリ)
【●ジ】 ＤＨＡは体内に入ると優先的に脳の細胞膜の栄養として使われるっす。
【千津】 脳細胞の細胞膜を柔らかくして情報を伝わり易くしますのよ。
【ヒロ】 へぇー・・・

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■■ＥＰＡについて■■

【●ジ】 ＥＰＡは血液を固まりにくくし、血栓症を予防するっす。
【ヒロ】 血栓症？
【●ジ】 分かり易いとこだと、脳梗塞とか、心筋梗塞とかっすよ。
【千津】 それに、高血圧や高脂血症を防ぎ、血圧を下げる働きもありますわ。
【●ジ】 抗うつ作用も報告されてるっす。
【ヒロ】 抗うつ作用・・・その話は面白いなぁ・・・

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■■ＤＨＡやＥＰＡが豊富な食品■■

【●ジ】 ＤＨＡやＥＰＡが多く含まれる食物は・・・

（明日の日記に続く。）