こんばちは、ヒロです。
この日記は「勝手に限界」からの続きです。

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■■壁は一時的な限界■■

【●ジ】　でもさ、自分自身の本当の限界って、具体的に見えないじゃん？
【ナナ】　何を言ってるのよｗ　ちゃんと見えるでしょｗ
【●ジ】　あ？　どうやって？
【ナナ】　アンタには『壁』が無いの？
　　　　　壁にブチ当たって二進も三進も（にっちもさっちも）行かなくなる時って無いの？
【ヒロ】　例えば、人生の壁というように例えられる壁に当たってしまったら、それが限界ということかな？
【ナナ】　自分自身を恒久的に現状維持と考えれば、その壁が限界ですねｗ
【ナホ】　自分自身を恒久的に現状維持って？
【ナナ】　人間って、自分の意思で成長させられる生き物でしょ？
【ヒロ】　そうだね♪　人間に授けられた有り難い能力の一つだよね♪
【ナナ】　そうですよね、旦那様♪
【ナホ】　で？　お姉ちゃん、続きは？
【ナナ】　菜穂ちゃんｗ　急ぐんじゃないのｗ
　　　　　だからね、成長したいと願って、そして成長のためにソレに立ち向かっていれば成長するでしょ？
　　　　　成長しなければ現状維持でしょ？　逆に、成長していれば現状維持じゃなくなるわけだしｗ
　　　　　現状維持のままじゃ前には進めるかもしれないけどね、決して上には昇っていけないのよ。
　　　　　だからね、夢や目指すものや目標があるのなら、常に成長していかなきゃダメなのよ。
【●ジ】　って、言うのは簡単だけどさ、実際問題、そうトントン拍子には成長しないだろ？
　　　　　それによぉ、壁にブチ当たるのが自分の限界なら、そこでジ・エンドなんじゃん？
【ナナ】　あのねｗ　壁にブチ当たるっていうのは『一時的な限界』でしかないのよｗ
　　　　　その一時的な限界みたいなものをスランプとも言っているでしょｗ
【●ジ】　あ、なるほど。。。スランプか。。。
【ナナ】　っていうか、壁に当たって限界だと諦めて止めちゃうなら構わないんだけどぉー☆
　　　　　でも、夢とか目指すものは、壁に当たったからといって簡単に諦められるものではないでしょ？
【●ジ】　でもよぉ、壁にブチ当たってさ、その壁を乗り越えるのって苦しいモンだぜぇ☆
　　　　　スランプを乗り越えるのにプロだって四苦八苦するわけじゃん？
【ナナ】　そんなことはね、何かに挑戦している人なら誰でも知ってることよねｗ
　　　　　でもね、その苦しさに負けない考え方があるのよ♪
　　　　　壁っていうのはね、『今居るレベルから一段上のレベルに昇れますよ』という信号なの♪
　　　　　『レベルＵＰできますよ』という、最も分かり易い知らせなのよ♪
　　　　　確かに壁に当たって停滞するけど、でもね、それを乗り越えれば一段昇っているのよ♪
　　　　　一段昇ってね、今までとは違う眺めを見ることができちゃう♪
　　　　　その時期が来ましたよと親切に知らせてくれているのが『壁』なのよｗ
【ヒロ】　奈菜ちゃん、とてもイイことを言うね♪　その考え方はボクも賛成だよ♪
【●ジ】　『今居るレベルから一段上のレベルに昇れますよ』という信号かぁー。。。
　　　　　そう考えれば目茶苦茶ポジティブだよな。
【ナホ】　壁に当たってスランプなんて、とてもネガティブだもんねｗ
【ナナ】　そうねｗ　ポジティブに持っていけた方が何かと得だものねｗ


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■■ポジティブは何で得なの？■■

【ナホ】　お姉ちゃん？　ポジティブって、どうして得なの？
【●ジ】　言われてみれば、そこまで考えたことないよなｗ
【ナホ】　猫も杓子もポジティブって言い出しちゃって流行った時期があったでしょ？
【ナナ】　ネコもシャクシもって、菜穂ちゃんったら古風な表現ですこと、おほほｗ
【ヒロ】　●ジ君の言うように、ボクもポジティブが得であるという考えを持ち合わせていなかったよｗ
【ナナ】　それじゃ、ポジティブ状態がナゼお得なのか解説しちゃいますわねｗ


（「ポジティブは何で得なの？」に、つづく。）