こんばちは、ヒロです。
この日記は「自分の中に常に無きゃオカシイ」の続きです。

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■■信念ありましておめでとう■■

【●ジ】　でもよぉ、菜穂ちゃんを譲らねぇって信念が出来たら、スッゲぇパワーが出るようになったぜ♪
【ヒロ】　あ、それは分かるよ♪　ボクもそうだから♪
【ナナ】　ほえ？　ヒロ君？
【ヒロ】　奈菜ちゃんが苦労して口説いてくれた時は恥ずかしいばかりだったけれどねｗ
【ナホ】　きゃははｗ　しかし、良くお姉ちゃんなんかに口説かれましたねｗ
【ナナ】　ちょっと、菜穂ちゃん☆　ご挨拶ねぇー☆
【ヒロ】　ボクはね、奈菜ちゃんみたいな人から口説かれて光栄だよ♪
　　　　　今はね、奈菜ちゃんを誰にも譲れないよ♪
【ナナ】　どっひゃぁー♪　嬉しいざまーす♪♪♪
【●ジ】　良かったな、奈菜ちゃんｗ
【ナナ】　信念ありましておめでとうざます♪
【ヒロ】　奈菜ちゃん、とてもイイことを言うね♪
【●ジ】　『信念ありましておめでとう』かぁｗ　面白い表現だな、おいｗ　（爆笑中）
　　　　　奈菜ちゃんらしいけど、素晴らしい表現ですよねｗ
【ヒロ】　そうだね、素晴らしい表現だねｗ
　　　　　自分自身で信念をしっかりと持っていれば、おめでとうと言いたくなるようなことや、
　　　　　おめでとうと言われてしまうことが色々起こるものだものねｗ
【ナホ】　え？　そうなんですか？
　　　　　そうとなったら、わたしも信念をキチンと固めなくちゃ♪
　　　　　っていうか、お姉ちゃん？　信念ってなぁーに？
【ナナ】　ふみゅー。。。菜穂ちゃん、ちょっと勘弁してぇー。。。
　　　　　信念っていうのはね、自分自身の最も根本的な考え方のことなのよ。
　　　　　誰に何と言われようとね、これだけは譲れないっていう考え方のことなのよ。
【●ジ】　ほら、俺はカレーにソースかけるけどさ、菜穂ちゃんはかけないじゃん？
　　　　　『わたしは間違ってもカレーにソースはかけないわ』って言うじゃん？
　　　　　身近な例で言えば、そういうことなんじゃないか？
【ナホ】　何か違う気がする。。。　←（アチキの顔を見ながら言ってます）
【ナナ】　んー。。。そうねぇー。。。
　　　　　そうだわｗ　菜穂ちゃんは、●ジ君以外の殿方とエッチしたい？
【ナホ】　嫌だわ、お姉ちゃん。。。間違っても嫌だから。。。
【ナナ】　●ジ君以外の殿方とＳＥＸしなかったら殺されちゃうとしたら？
【ナホ】　殺された方がマシだわ☆
【ナナ】　それはね、菜穂ちゃんの中に在る信念が言わせているのよ♪
　　　　　殺されるくらいなら我慢してするわって言っても、それはその人の信念からの言葉。
　　　　　殺されるのもＳＥＸするのも嫌だから殺しちゃうわって、それもその人の信念からの言葉。
　　　　　さっきも言ったけれどね、信念って信条の集まりなのよ。
　　　　　だからね、色々な物事に対しての信条が集まって信念が出来上がっているの。
【ナホ】　そっか☆　信念って、そういうものだったのね☆

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■■それは、信念とは違います■■

【●ジ】　奈菜ちゃん、あのさ、信念っていうのはポリシーとは違うのか？


（「それは、信念とは違います」に、つづく。）