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テーマ:普通に生きない♪(404)
カテゴリ:自己啓発系
こんばちは、ヒロです。 この日記は「柔軟、慎重」の続きです。 ========== ■■臨機応変に増設■■ 【ナナ】 さっきの途中駅の話だけれどね、後からどんどん増やして行けばイイのよ。 最初は始発駅と終点、それに何個かの途中駅しか思い浮かばないと思うのね。 なぜならば、自分自身が目指すモノの全体像が明確に見えているわけじゃないから。 【●ジ】 そりゃそうだ、何かのプロを目指すとして、初めから見えてりゃ既にプロだよなw 【ナホ】 それとか、資格とか取得するんでも、初めから何をどうすればイイかなんて見えないもんねw 【ヒロ】 身近なことで目標などを取り決めても、それを達成する具体案が最初から見えていないしねw 【ナナ】 そうなんですよねw 「アチキはコレを目指すわ」「でも、具体的に何をどうしたらイイのかしら?」 それが最初に直面する現実なんですよ。これはね、誰でも同じですよねw 【●ジ】 同じ同じw 誰でも同じだよw 最初から終わりまでカリキュラムが組まれている学校やら通信教育なら話は別だけどな。 【ヒロ】 何しろね、教育の素人が自分自身を教育しようというのだから・・・ 【ナナ】 自分に何が足りなくて何が必要で、何をすべきなのかの細かい所まで見えっこないですわよねw ========== ■■完璧を目指さない方が良さげ■■ 【ナナ】 それと面白い話でね、アマチュアで活躍している人でもプロフェッショナルの世界に入ったら、 入った瞬間に面食らう人が多いみたいなのよw 【●ジ】 あ? 具体的にさ、どゆことなんだ? 【ナナ】 プロの世界に入ったら、アマ時代の手法が役立たなかったみたいなことを言う人ばかりでね、 極端な話、プロの世界はプロになってみなければ見ることができないっていう感じね☆ そんな感じだから、これから目指すものに向かって計画を立てようという人はね、 完璧な計画を目指すことはしなくても良いということ。 スタイルなんてどうでもイイっていうことで、自分なりの方法で攻めて行って欲しいのよ。 もちろん、プロフェッショナルな方法が分かっている人はね、それでやればOKだしw でもね、普通はプロフェッショナルのスタイルなんて分からないのが現実だからね、 「夢や目指すものに対して自分に足りないものは何か」というところから入って欲しいの。 足りないものを一つ一つ見つけ出して途中駅を増設していって欲しいわ。 ========== ■■まず自分が目指す業界の研究から始める■■ 【●ジ】 でもよぉ、疑問っていうのは「コレが分からん」と認識できて初めて疑問だろ? それと同じ事で、自分に足りないものってさ、足りないものが何だか分かればこそだろ? 自分に足りないものが何だかワカラン状態でさ、足りないものも認識できないじゃん? 【ナナ】 ●ジ君、鋭い突っ込みだわ♪ そういう人はね、まず自分が目指す業界の研究から始めることね。 今時ね、書店に行けば業界ごとに入門書が必ずあるからねw 「スポーツトレーナーになるには」みたいに「~になるには」「~入門」という類の本って、 それこそ殆ど全ての業界に関して出版されている時代なのよ。 とりあえず、自分が目指す業界の入門書を何冊か購入して徹底的に読み漁ることねw ========== ■■筆者の主観が邪魔■■ 【ナナ】 一冊だけだとね、その書籍の著者の主観に染まっちゃうから、何冊か欲しいわねぇー☆ 【ナホ】 お姉ちゃん? 著者の主観って? (「自分自身のタイプは?」に、つづく。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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